前回の回答
問1から問5の四字熟語の読み方を答えてください。
※読み方が複数あるものには代表的な読みを答えとして表示しています。
問1 用管窺天- ようかんきてん-視野が狭く、見識がないこと。細い管を通して空をのぞくという意。
問2 教唆煽動-きょうさせんどう-人を教えそそのかして、気持ちをあおりたて、実際にある行動を起こすように仕向けること。
問3 高軒寵過-こうけんちょうか-身分の高い人が訪ねてくること。「高軒」は他人の車の敬称で、立派な車という意味。「寵過」は名誉ある来訪という意味。
中唐の詩人、李賀の文才を伝え聞いた韓愈と皇甫湜が訪ねると、七歳だった李賀がその場で「高軒過」と題した詩を作ったという故事から。
問4 放蕩三昧- ほうとうざんまい-酒色にふけって身を持ち崩すこと。品行が悪く、勝手気ままにふるまうこと。
問5 社燕秋鴻-しゃえんしゅうこう-出会ったばかりですぐに別れてしまうこと。ほんの一瞬、出会うこと。
今回の出題
問1から問5の四字熟語の読み方を答えてください。
※読み方が複数あるものには代表的な読みを答えとして表示しています。
問1 綱挙網疏
問2 満腔春意
問3 亡羊補牢
問4 寵愛一身
問5 煎水作氷
*漢字検定Web問題集 HP より
*goo辞書・四字熟語辞典ONLINE より
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