「盗人を捕らえて見れば我が子なり-ぬすびとをとらえてみればわがこなり」
事が意外で、どうしてよいかその処置に迷うことのたとえ。また、親しい間柄でも気を許せないたとえにいう。
「盗人を見て縄を綯う-ぬすびとをみてなわをなう」
「泥棒 (どろぼう) を捕らえて縄を綯う」に同じ。-準備を怠り、事が起こってからあわてて用意をするたとえ。盗人 (ぬすびと) を捕らえて縄を綯う。→泥縄 (どろなわ)
「塗り箸で素麺を食う」
《すべって挟みにくいところから》物事がやりにくいことのたとえ。
「微温湯につかる-ぬるまゆにつかる」
安楽な現状に甘んじて、のんきに過ごす。
「濡れ紙を剝がすよう」
1 物事を静かに取り扱うようすのたとえ。
2 病気が日増しに快方に向かうようすのたとえ。
*goo辞書 より
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