昨日の「叡王戦 本戦T 決勝」。
第6期 叡王戦本戦T 決勝(持ち時間:3時間)
VS 斎藤慎太郎八段
114手で勝利!
豊島将之叡王への挑戦権を獲得した。
「叡王戦」五番勝負 第1局は、7月25日です。
次戦は、
2021/06/29,30(火,水)
第62期 王位戦 七番勝負 第1局藤井聡太王位 (持ち時間:8時間・2日制)
VS 豊島将之竜王
昨日の「叡王戦 本戦T 決勝」。
第6期 叡王戦本戦T 決勝(持ち時間:3時間)
VS 斎藤慎太郎八段
114手で勝利!
豊島将之叡王への挑戦権を獲得した。
「叡王戦」五番勝負 第1局は、7月25日です。
次戦は、
2021/06/29,30(火,水)
第62期 王位戦 七番勝負 第1局藤井聡太王位 (持ち時間:8時間・2日制)
VS 豊島将之竜王
日経MJ 2021年上期ヒット商品番付 西前頭3枚目
「呪術回線」
「週刊少年ジャンプ」の人気漫画。アニメ放送で人気が広がる。コミックスの発行部数は累計5000万部を突破。
「鬼滅の刃」の次を狙っている。
日経MJ 2021年上期ヒット商品番付 東前頭3枚目
「冷凍食品」
外食を控える世帯が増え、家庭の食卓で楽しめる本格的な味わいの商品が人気。家庭用商品の販売は増加傾向に。
コロナ禍において「外食できず」「内食・中食」需要増。
「手料理」だけでは対応しきれず「冷凍食品」「レトルト食品」へ。
「ふくはる香」
=福島県農業総合センター=
「ふくはる香」の特徴
草姿は立性で草勢が強い。厳寒期の草勢の低下が少ない。
糖度は高く、酸度がやや高く、食味が良好である。
花房の発生は連続しており、収量が安定している。
果皮の色は鮮紅、果形は長円錐、果肉色は淡紅、果実の光沢は良い。
花房当たりの花数は「女峰」よりも少ないが、着果した果実が無駄なく肥大し、収穫調製作業の省力化になる。
収穫開始時期 促成栽培の時期(9月中旬定植) 1月上旬~ (女峰より10日遅い)
県内の適応作型 促成栽培
「ふくはる香」という名前には、「ふくしまの春の息吹と甘い香りをいち早く消費者に届け、幸福感をともに味わいたい」という意味を込めています。
*https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/55236.pdf より
「青田」(あおた)
1.稲が生育して青々とした田。夏の季語
2.まだ実らない稲田。
3.無料で興行物を見る人。また、無料。ただ。
守貞漫稿「京坂観場に銭を与へず看之等を方言にて青田と云ふ。
今は諸事に銭を与へざるを青田と云へり」
《広辞苑・第五版》
田んぼの田の草取りも一段落して、稲の苗が成長して田んぼの面を覆い尽くす様子です。ほんの少し前までは水面が見えていた田んぼが、今は稲の葉に隠れて見えなくなっています。
明治以前は、こうした状況になるのは土用の頃だったそうですが、今では稲の品種改良、早稲(わせ)化が進んで今頃が既に青田の季節となっています。
1,2 の意味に関しては現在目にする田んぼの様子を思い浮かべれば直ぐにそ
のとおりだと言えるのですが、3 の料金を払わない人を指して言う言葉というのは初めて知りました。
お金という「実」が入っていないので青田と呼ぶのでしょうか。
青田の上を風が渡れば、「青田風」。
青田の稲の葉が一斉に揺れ動く様は「青田波」。
青田の上を波となって押し寄せ、駆け抜けて行く風に涼を求める季節が今年もまたやって来ました。
オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2008/07/16 号
*http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlko/200807160.htm より
【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(高松国税局)】
〈徳島〉 瓢太閤/日清酒類太閤酒造場
こだわり
阿波の美しい水と空気と伝統の技と知恵とで造り上げました。
阿波の素材、技術のすべてにこだわっています。
清酒
江戸時代末期より続く酒造蔵の伝承の技をそのままに「日々、新なり」をモットーとした酒造りで清酒をはじめ、地元特産物を生かした製品を造り続けています。そして清酒「瓢太閤」は吉野川流域に位置する阿波の酒蔵太閤酒造場でピュアな酒造りを目指しています。また本社工場は生産ラインを集中させることで高い効率化と徹底した品質・衛生管理を実現し、より安心安全な商品をお届けできるように全社を挙げて取り組んでいます。
水
𠮷野川地下深層水
酒造りの良否を左右する大切な水には吉野川の伏流水である吉野川地下深層水を仕込み水に使用しています。地下80メートルに湛えられた水は永い年月をかけてミネラルをバランスよく蓄えた中軟水です。
会社概要
当社は、江戸時代末期より続く酒造蔵の伝承の技をそのままに「日々、新なり」をモットーとした酒造りで清酒・焼酎をはじめ、リキュール、果実酒、本みりんなど、多岐にわたる製品をお届けする四国唯一の酒類総合メーカーです。
特にリキュール「すだち酎」、本格焼酎「鳴門金時 里娘」など地元特産物を生かした商品開発や育成にも積極的に取り組んでいます。また清酒「瓢太閤(ひさごたいこう)」は吉野川流域に位置する阿波の酒蔵太閤酒造場で醸造され、全国新酒鑑評会では通算18回金賞を受賞している地酒として県内外で親しまれています。
日新酒類 太閤酒造場 徳島県阿波市土成町郡176
ラインナップ
「瓢太閤」大吟醸・吟醸
「阿波天水」純米吟醸
「己道」純米 など
「てんこ小豆」
【生産地】県内全域
【特徴】てんこ小豆(天向、天甲など)、県南では、ならじゃ豆とも言われ、赤飯には欠かせないササゲ。色は赤紫でお祝いの赤飯の他、仏事の黒飯に用いられる。赤飯にしたときの色の濃さ、艶のよさが特徴。
【食味】小豆は崩れ易く胴割れすることから、縁起のため黒ささげを使ったと言われている。赤飯に使われる。
【来歴】あずきは、古来人が常食とする五種の穀物「五穀」のうちのひとつ。弥生時代には栽培されていたと言われている。秋田では黒ささげを「てんこ小豆」と呼ぶ。
【時期】8月~10月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e3%83%bc%e7%a7%8b%e7%94%b0/#i-16 より
秋田ならでは!お赤飯「てんこ小豆」~秋田の伝統野菜だよ~
2017年4月6日
お祝いのときに作るお赤飯!
県内ではそのお赤飯に「秋田ならでは」があるんです!
それは、お赤飯に使う「小豆」が「てんこ小豆」だということ!!
てんこ小豆は 呼び名で、種類名は「黒ささげ」
豆の色が「黒い」のです。
煮ると煮汁には、重厚な黒とにじむような紫を帯びます。
サヤが、天に向かって伸びることから「天甲小豆」の呼び名がついたとも
言われています。県南では「ならじゃ豆」とも呼ばれているそう。
この煮汁と てんこ小豆で 炊いたお赤飯の色!は「秋田ならでは」の色なのです。
かおりも炊いてみました!炊飯器でも炊けましたよ
作り方を教えて下さったのはてんこ小豆を扱う小野商店 小野ちや子さん。
小野さんは、オギャーと生まれたとき(に、お祝いで作ってもらった)
お赤飯から「てんこ小豆」のお赤飯だったそう。
「黒紫がかかった赤色のお赤飯は、
てんこ小豆とお米がとても仲良くなり、ムチムチっとしてとても美味しい!」と小野さん。
てんこ小豆自体も、ほくほくとしています。
秋田では 縁起を担いでこの「てんこ小豆」のお赤飯を作ってきたと
言われています。
それは、お赤飯を炊いたときに、豆が割れずふっくらとしているから。
一般的な小豆は、煮崩れると豆の中心で胴割れします。
それが、武士の切腹を連想するとして、秋田の人は避けてきたのだそう。
昔の人のイマジネーションには敬服します。
てんこ小豆は、皮がしっかりとしていて胴割れしにくいためお赤飯には「てんこ小豆」として受け継がれてきたのだとか。
しかし、栽培には手間がかかり、収量も赤い小豆の半分ほどということで、栽培する人が減ってきているのだそう。
小野商店には、仙北や南外のてんこ小豆が並んでいました。
お祝い事や仏事などで、受け継がれてきたてんこ小豆のお赤飯。
「秋田ならでは」があると思いながら、口に運んで大切に伝えていきたいですね!!
春のお彼岸を過ぎると、在庫がぐっと減るというてんこ小豆。
次の収穫まで 増えることはありません
小野商店(秋田市民市場斜め向かい 矢留商店内)は、お盆の需要期まで
てんこ小豆を並べられるよ!ということです。
*https://www.akita-abs.co.jp/blog/radipal/archives/6200 より
前回の回答
次の四字熟語の読み方を答えてください。
※読み方が複数あるものには代表的な読みを答えとして表示しています。
問1 蛙鳴蝉噪 -あめいせんそう-無駄な表現が多く、内容の乏しい下手な議論や文章。無用の口論や下手な文章をいう。蛙や蝉がやかましく鳴くように、騒がしいだけでなんの役にも立たないという意から。▽「噪」は騒がしく鳴く意。「蝉噪蛙鳴」ともいう。
問2 漿酒霍肉 -しょうしゅかくにく-この上なく贅沢なこと。
「漿」は一度沸騰させて冷ました水。または、酢のこんず。
「霍」は貧しい人が食べる豆の葉のこと。
酒を水のように扱い、肉を豆の葉のように扱うという意味から。
「酒を漿とし肉を霍とす」とも読む。
問3 黛蓄膏渟 -たいちくこうてい-水面が落ち着いていて静かな様子。
「黛」は眉を書いたり、整えるために使う墨で、青黒い色をいう。
「膏」は油。
油で満たされているように静かで、青黒く淀んでいる水面ということから。
問4 摩頂放踵 -まちょうほうしょう-頭の先から足のかかとまですり減らすほど、自分を顧みず、他人のために努力すること。孟子もうしが墨子ぼくしを評した語。▽「摩」はすり減らす意。「頂」は頭のこと。「放」はいたる、とどく意。「頂を摩して踵に放る」と訓読する。
問5 水天髣髴 -すいてんほうふつ-遠くの海と空の境(水平線)がぼんやりとしていて、どこまでが海でどこまでが空なのかはっきりしない様子。
「水天」は海と空のこと。
「髣髴」はぼんやりとしていてはっきり区別できない様子。
「水天彷彿」とも書く。
今回の出題
次の四字熟語の読み方を答えてください。
※読み方が複数あるものには代表的な読みを答えとして表示しています。
問1 海市蜃楼
問2 嚆矢濫觴
問3 彗氾画塗
問4 三釁三浴
問5 春蛙秋蝉
*漢字検定Web問題集 HP より
*goo辞書・四字熟語辞典オンライン より
「大阪仏壇」
Description / 特徴・産地
大阪仏壇とは?
大阪仏壇(おおさかぶつだん)は、大阪府大阪市、八尾市、東大阪市、堺市、岸和田市などで作られている仏壇です。仏壇として一般にイメージされるような漆塗金仏壇の他に、唐木の木目をいかした唐木銘木仏壇(からきめいぼくぶつだん)も作られています。
大阪仏壇の特徴は、「高蒔絵(たかまきえ)」と呼ばれる技法を用いて漆を高く盛り上げ、あたかも錺(かざり)金具をつけたような装飾が施されていることです。錺金具を釘で打ちつける必要がないため、仏壇の木地を傷めることもありません。柱には金箔が押され、彫刻に彩色が施されています。宗派に合わせて、扉前面に付けられる錺金具の形状を違えていることも特徴の一つです。
1982年(昭和57年)には、大阪仏壇は、その技術の高さを認められ、国の伝統工芸品の指定を受けています。
History / 歴史
大阪と仏教との結びつきは深く、仏教が伝来した552年(欽明天皇13年)まで遡ります。この年、難波津の御津浦(現大阪市中央区三寺町)へ、百済から6人の仏師や大工、細工師などの職人が、経文と共に渡ってきました。
593年(推古天皇元年)に、聖徳太子が四天王寺を建立する際にも、百済からさらに4人の技術者が招かれています。これらの職人、技術者らが定住し、仏壇や仏具を作り始めたのが、そもそもの始まりではないかと言われています。
1496年(明応5年)に蓮如が、大阪に石山本願寺を建立し、周辺に寺内町ができて、大阪周辺での仏壇仏具の需要拡大に拍車がかかりました。江戸期には、幕府の政策ともあいまって、仏壇が広く普及し、大阪の仏壇製造拠点としての役割も確立します。
天明期(1781~1788年)には、農人橋お祓筋(現在の大阪市中央区)の仏師である池田屋小林弥吉が、戸障子、蒔絵、彩色が施された仏壇を作り、これが大阪仏壇の原型になったといわれています。
*https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/osakabutsudan/ より
仏教とともに愛された大阪独特の優れた技術
飛鳥時代、仏教の伝来とともに百済から仏工・造寺工が難波津に渡来。その地から芽生えた大阪仏壇は、やがて、漆金仏壇と唐木銘木仏壇の二部門が製作されるようになった。今でも変わらぬ伝統工法による仏壇は、人々に安らぎを与えてくれる。
荘厳さを追求した豪華な作りの漆塗金仏壇
西暦552年、百済より海上交通の要津であった難波津(今の大阪)に経文とともに6人の仏工(仏師)・造寺工(大工・細工師)などが遣わされてきた。また、西暦593年、聖徳太子が四天王寺建立の際にも、百済から技術者を呼び寄せ、現在の上町台地に住まわせた。後に、これらの技術者が仏壇仏具の製造に力を入れ、大阪の天王寺周辺が仏壇の産地として形成されていったのである。その後、仏教が広まるとともに、大阪独特の優れた製作技術・技法も大阪府下一円に広まった。
漆塗り金仏壇の特徴は、内部上段の前面に高蒔絵の技法を施してあること。これはまるで段金具を打ち付けてあるかのように見える。この技法により、金具による木地の損傷が防げるのだ。
堅牢性を誇り重厚な造りの唐木銘木仏壇
江戸初期の頃から各家庭に仏壇を安置する習慣ができ、これに応えるため、船場御堂前の仏壇調整処や、付近に住んでいた指物師たちが、杉・松・桧などで簡単な戸棚仏壇を創るようになった。
江戸中期には、紫檀、黒檀、花梨材は唐(から)の木と呼ばれ輸入量も増え、唐木細工専門の職人も生まれ、独特の技法をあみ出した。
江戸後期には唐木・桑・桜・拳などの素材で、寺院様式や、漆金仏壇を模した扉付き仏壇が大阪で作り出されたのだった。
豊かな色使いが美しい、女性彩色師に聞く
春場所の力士たちの色とりどりののぼりがはためく大阪府立体育館の裏手。伝統工芸士、井村佐和子さんの自宅兼仕事場がある。日当たりの良い三畳ほどの小部屋には、彩色用の面相筆や、顔料や仏壇の部品がところ狭しと並べられている。「初めは近所に住む彩色家の方がおられたので、お手伝いをすることでこの世界に入りました。修行というより、初めは見よう見まねで習いました。あれから30年、たくさんの彩色を手がけることでバリエーション豊かな彩色を施せるようになりました。きれいな作品が仕上がるととても楽しい気分になります。」どの作品も女性らしい柔らかな色調となっている。彩色を施す部分は、よく見なければ分からないような仏壇の奥にまではめ込まれる。たとえどんな裏側にまわる部分であっても、決して手は抜いていないのだ。
伝統の技術と心は娘さんが受け継いで・・・
嫁いだ娘さんが毎日、彩色を手伝いに来る。彩色の技能を母から娘へと教え伝えていくのだ。「ここ3年思った色づくりが出来るようになって、だんだん仕事として楽しめるようになりました。最初は顔料の溶かし加減がつかめなくて苦労しました。」と語る娘の光子さん。欄間彩色用には濃いめに溶き、柱にはゆるめに溶く。色加減の顔料何グラム、にかわを抑えるために胡紛を何グラムといった化学式で作り出せる色ではないから、長年で培う「勘」が大切なのである。「娘には、初めのうちは失敗は付き物だよ。だけどみなさんが、毎日拝む物なのだから、心を込めて塗りなさいねと言っているんです。それはもちろん自分にも言い聞かせる言葉ですけどね。」出来上がった作品から、塗り手の暖かな心が伝わってくるようだ。
こぼれ話
お彼岸
お彼岸という言葉は古代インド語の「パーラミター」を「到https://kougeihin.jp/craft/0813/彼岸」と訳したことに由来します。これは極楽浄土という真実の理想の郷・悟りの世界を意味しています。迷いや苦悩に満ちたこの世の「此岸」(しがん)に対して、理想の彼方の処「彼」をさす言葉です。仏教では、彼岸にたどり着くことが出来るとされています。このことからも、仏教行事の中でも、もっとも仏教思想をふまえた行事といえるでしょう。しかし、彼岸の行事は仏教発祥地であるインドにも、中国にもない、日本独特の行事なのです。
みなさんご先祖の供養をしていますか?家族や先祖のことを思わなあかんDE実行委員会(後援:全日本宗教用具協同組合、大阪宗教用具商工協同組合、仏壇文化研究所)が吉本新喜劇癒しバージョンを上演し、家族や先祖の大切さを吉本流に伝えるというものです。今年が第1回目、2001年5月26・26日、なんばグランド花月にて開催。
*https://kougeihin.jp/craft/0813/ より
「日本人にはなじみがない」と「ギリシャ文字」使用を否定的に発言した解説委員がいたが、本当にそうだろうか?
ギリシャ文字では「α アルファ」「β ベータ」「γ ガンマ」「δ デルタ」・・・と続くが、これぐらいまでなら書くことは難しくても少しは馴染みがあるのでは?
しかし、そのあと「ε イプシロン」「ζ ゼータ」「η イータ」「θ シータ」となると馴染みが薄くなるw
「ι イオタ」「κ カッパ」「λ ラムダ」「μ ミュー」「ν ニュー」「ξ クサイ」「ο オミクロン」「π パイ」「ρ ロー」「σ シグマ」「τ タウ」「υ ユプシロン」「φ ファイ」「χ カイ」「ψ プサイ」「ω オメガ」
と言いつつ「イプシロン」は「イプシロンロケット」。
「シータ」は数学で習った?使ったはず。
「カッパ」はスポーツメーカー名。
「ラムダ」は昔自動車に使われていた。
「ミュー」はポケモンで。
「パイ」はこれまた数学-円周率。
「オメガ」は時計メーカー。
なかなか知っているのでは?w
今話題になっているのは「ウイルス株」それも「変異種」の名称を「国」ではやはり「偏見」になってはいけなということで「ギリシャ文字」に置き換えるというもの。
「アルファ-英国型」「ベータ-南アフリカ型」「ガンマ-ブラジル型」に。
出てくる順番でつけられるとのこと。
で、今は「デルタ-インド型」に。
しかしまたややこしいことに「デルタ-インド型」がまた変異したため「デルタプラス」と名付けたとか。
もう「変異」が起こらないでほしい。そう覚えられないからw
いや、それ以上に「変異種の脅威」から逃れたいから。
「陸上 男子 100m」で東京五輪出場をかけた熾烈な戦いが繰り広げられた。
6月24日「日本選手権 準決勝」。
やはり注目は、4人の「9秒台」記録保持者。
9.95の「山縣亮太-セイコー-29歳」
9.97の「サニブラウン・ハキーム-タンブルウィードTC-22歳」
9.98の「桐生祥秀-日本生命-25歳」
9.98の「小池祐貴-住友電工-26歳」
それに続くは、
10.01の「多田修平-住友電工-25歳」
10.03の「ケンブリッジ飛鳥-ナイキ-28歳」の二人。
順当にいけばこの6人が決勝に進めるかと思われたが・・・
準決勝で波乱が・・・
山縣・サニブラウン、多田、桐生・小池は順当だったが、ケンブリッジが5着に沈む。
そして決勝でも波乱が。
結果は、
多田が10.15で優勝!
2位に「デーデー・ブルーノ-東海大-21歳」が飛び込んだ。
この伏兵「デーデー・ブルーノ」。
まだ陸上競技を始めてわずか5年。
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ。
大会前の自己記録は、10.2。
しか決勝で自己記録を更新-10.19。
参加標準記録10.05を破っていないため東京五輪出場はできない。
3位 山縣亮太 10秒27
4位 小池祐貴 10秒27
5位 桐生祥秀 10秒28
6位 サニブラウン アブデルハキーム 10秒29 という結果に。
今のところ、優勝した「多田」と3位の「山縣」が出場権獲得。
残る1枠は7月に決定する。
まぁ嬉しい誤算?それとももったいなかった?
さて五輪でどこまでやれるか?