長らく、ブログの更新を休んでいました。
理由は、下記の文を読んでいただけると判明します。
しかし、何時また、更新をストップするかもしれません・・・・
今年は大変な年になっています。今年は、まだ約四か月もあると言うのに・・・・
理由は、下記の通り・・・・破産と言う言葉は大変不謹慎かもしれませんが・・・
有りゆる話かも・・・
しかし、これだけ、お祝い事や不祝儀が続く年は、私の60有余年の中で初めての事です。
この四五年は、白いネクタイを結ぶ場所には、余り出かけていませんでしたが、
どどっと依頼がきました・・・・・今年は、何という事でしょう???
4月に、親戚に第二子が誕生。
6月に、同じ町内の隣組の方で不幸が発生。
6月に、親戚の物が入院・・病院への付き添いが発生。
7月に、親戚の子供の結婚式へ
7月に、別の親戚の子供が出産した。(第一子)
7月に、友人である本人から、直接余命六ヶ月であると告白されて、
自分の葬儀の段取り等を私ともう一人の友人に依頼された・・・(現在進行系です)
8月に、友人の子供の結婚式に招待状が届いた。
8月に、親戚の子供が家を新築した。(おじさんお祝い!!お願い!!)
8月に、濃い親戚に不幸が発生。
8月のなかばに、友人の奥さんが倒れられて、入院。
8月に、親しい友人が近くに家を建て替えた。(新築祝い)
9月に、親戚の子供の結婚式に招待状が届いた。
10月に、身内の物が家を新築開始する・・・
ここまで、こんなに慶弔が続いた年はありません・・・・
良い事は、率直にうれしいのですが、不幸が何件も続くと・・・気が滅入ってしまいます。
特に、友人からの告白は、非常に重い物があります。
私は、常々PPK(ピン・ピン・コロリの約) が理想と思っていましたが・・・
今、ここに来て揺れ動いています・・・・・・・・
8月下旬から長期にわたり、ブログを休止していた原因は、私の濃い親戚の者がなくなりました、
よって色々とやる事が多くて、ブログを休止しました。
亡くなった方は、長らく痴呆が進行していて、もう身内の顔も確認できているのか、
できていないのか、わからずして、亡くなりました。病が確認できてから、
おおよそ八年でした。
とどこうりなく、葬儀はは終わりました・・・
病が進行して後半の四年間は病状が進み、身内での世話は、とてもできずに、
介護施設のお世話になっていましたが、その施設でも手に負えなくなり、病院に移り、
亡くなりました。徐々に進行する痴呆・・・現在の医学では、発見が早いと、進行度を
遅らせることは、可能になったようですが・・(勿論病状によって違うようですが・・)
考えさせられます・・私が、このような事態になった時は???
そして友人の余命の告白・・・
私の友人の余命を知ったのは・・一通のメールから・・・
その時もらったメールの文書の意味が良くわかりませんでした。
あちらこちらの共通の友人に、このメールの意味が分かるかと、問い合わせましたが・・
「不明???」直接電話を掛けましたが、話をはぐらかして言いません!!
後日、直接本人に合って真偽の程を確かめた・・・
私が合った時は、まだ病気とは見えなかった・・彼の自宅に押し掛けた!!
2Fが住まいで1Fは自分の部屋で、
室内の片づけを行っていました。そこで、初めて話を聞きました。
「余命が六か月と・・・・・・・・・」家族や子供にも伝えてあるとの事!!
早く判明しておれば、何とかなったのでは、無いかと思う。しかし、もう手の施しようがない、
との事・・・
そのあと、こんなメールも、
私もエンデングノートを所持しています。そして何時か迎える終活にたいして、
思いを書き留めていますが・・
彼もそれを行いだした。しかし彼には時間があまり残されていない・・
私もなるべく、時間を作り、彼の家にお邪魔しているが、つい最近、ご本人の今後の身の振り方を
私に話された・・・詳しくは今書かれているエンデングノートを後日見てほしい事・・
自分の周りの事は、極力書いてあるとの事・・・
そして、極力自分の家で、死期を迎えたいと言っていました。
私は、病院に入院する事を勧めましたが・・・・拒否!! 家族と過ごしたいとの事・・
私に依頼された件は、
葬儀は、簡素に! お墓はなし。そして遺骨は散骨してほしい事を・・
それも、ある場所のある地点で、方向も決められています。すべて撒くのでは、
なくて、ほんの一握り(それよりも少ない)。それを依頼された。
最初に、それを知った時は、まだ自分で、自分の事は出来ていましたが・・
その後、八月に入り、訪ねてみると、
歩くのも大変そうで、体力も落ちて弱っています。それでも、身の周りの事は、されていました。
八月の終わりに、たずねたら、ベットから起き上がる事も辛そうです。
寝ているように、言って話をしました。話も辛そうです。
後で、奥さんに、手に負えなくなったら、すぐに病院に入院させるように、
言いましたが、かなり頑固ですので、聞くか聞かないかは不明です。
さて、ここで、身内の死と友人の余命に直面して・・・・・・・考えるのですが・・
答えがでてきません。
私が考えるに、終活とは???なん何だ??何をすれば・・・・
この年になると、心の片隅にでも置いて考えておかなくては、いけない重要な話!!
人間すべてに、早かれ遅かれ終わりは訪れます。
①今、突然の死。
②に病に倒れて、じわじわと訪れる死。
③余命を宣告された死。
多分、この三種類の訪れしかないように、思うようになりました。
あくまでも私の考えです。60歳を超えた親爺の浅はかな考えですが・・
確かに、①これなら、あとくされもないし、良いように思いますが・・
ここまで、生きてきた証を残すことには、無理があるようです。
残された、家族は・・どう向き合ってくれるのでしょう・・
②は、家族の負担を考えてしまいます。いくら保険に入っていても、
この負担は、付きまとう。保険があれば金銭的な負担は無いでしょうが、
長引けば長引くほどに、有形無形の負担が・・迷惑をかけたくない・・・
③は、時間の兼ね合わせ・・自分がどれだけ、動けるかかにかかってくるような
気がします。時間があれば、それなりに、対策もできそうですが・・
寝込んでしまった時には、何もできない・・・・・・・辛い!!
もう、十五年ぐらいになりますが、そのころは本人告知という事はありませんでしたが、
とある病で、医者から家族に対して、告知があり、本人の病は不治の病。
余命7年と説明があった。身内は、本人には一切伝えませんでした。
そして、普通に生活していて、7年目の年に亡くなりました。
今になってみれば、この処置が良かったのか?悪かったのか??
読者の皆様は、①、②、③、それとも何か良い考えは、
おありでしょうか・・ぜひに、お聞きしたいです。
混乱した今年の7月8月です。
中々、ブログにも手が出せませんでしたが・・・
思い切って、旅に出ることに・・・旅と何の関係がある?? 大変な時期にと、
お叱りも、聞こえそうですが・・・気持ちの切り替えで、旅に出ました。
もちろん、一人旅!! 事務所から、片道1,000キロの旅です。
機会があれば、レポートをUPします。
しかし、上記の事情により、再度長期にわたり、ブログをお休みするかも、
しれません。その時は、あしからず、お許しください。
みなさんからの、ご意見もよろしく・・Yahooのブログですと、内緒機能を使用すると、
公開されませんので、公開不可の方は、そちらをご利用ください。
お待ちしています。
店長より