昨日は結局、自分の出演カテゴリーの演奏をモニターで眺めたのみで、急ぎ品川に向かい家族と合流。
ホテルにチェックインしたあと、ITOYA(言わずとしれた文具屋ですね)に行きたいという息子のため、銀座にUターン。
息子がITOYAにいる間、娘と風月堂で軽食。アフタヌーンセットは1800円でボニュームもあり二人分たっぷりと思いましたが、娘のためのオレンジジュース950円也で「おおここは銀座でした」と素に戻りました(爆)。
そのあとは教文館(本屋です)、山野楽器と、なんだかいつものコースをたどることに。
でも山野楽器では、たまたまフェア(3大名器)で置かれていたべヒシュタインとベーゼンドルファーを試弾させてもらい、午前中に弾いた王子ホールのスタインウェイと合わせ、半日で3大名器を制覇(笑)。べヒシュタインいいなあ・・・欲しいなあ・・・しかし、うちのグランドより小さいのに950万円也!
それはともかく、決勝で弾かれた曲をとりあえずUPしておきます。
1.リスト:3つの演奏会用練習曲より「軽やかさ」&アルベニス:スペイン組曲「セヴィーリア」
2.ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5 第5楽章
3.フォーレ:ノクターン第6番変ニ長調 Op63
4.演奏者自作:マズルカ第36番イ短調
5.ショパン:幻想曲へ短調Op.49
6.ワーグナー=リスト:イゾルデの愛の死<楽劇『トリスタンとイゾルデ』より>
7.ベートーヴェン:自作主題による6つの変奏曲Op.34
8.ヒナステラ:ピアノ・ソナタ第1番Op.22 第3、4楽章
実は正確な結果を先ほどWeb上で確認したのですが、だいたい予想通りというか、納得の行く結果でした。
1位はヒナステラ。2位はフォーレ。
2位の方は私と予選から一緒で、これまで書いてきたように、ほんとに素晴らしい腕前ですし、決勝ではこれまでで最高の演奏をされていたと思います(モニターで拝聴しただけなんですけど)。
ヒナステラの方はですね、私の2番あとだったということもあるし、控え室で知り合い(A2に1位になったNさん)と話し込んでいたこともあって、チラチラとしか聴いてないのですけど、確かな打鍵とインパクトはモニターごしにも伝わってきました。
一見もの静かな雰囲気で、魅力的な微笑をたたえた方なのですけど、舞台袖では、跳躍と拡張とおぼしきアップをされていたので、結構激しい曲を弾かれるのだな、と感じていました。
衣装も、ロングではない黒の地味目なものでしたけど、本番では、それまでのコンテスタントの、いかにもB2らしいちょっとゆったりめの雰囲気を一掃する曲想でインパクトありました。
入賞のおふたりは多分、私よりも人生の先輩方とお見受けいたしました(・・・違ってたらごめんなさい)し、すばらしい演奏でいらしたので、心からお祝いを申し上げたいと思っております。
決勝では講評はありませんし、点数や順位も10月くらいまで(特集号がでるまで)わかりませんけど、私としては、予選から決勝まで気持ちよく納得のいく時間が過ごせました。
応援してしてくださった方々、どうもありがとうございました。
今回もいろいろな出会いあり、かけがえのない経験ありで、楽しく過ごせました。
半年以上に渡る準備のポイントポイントで適切なアドバイスをくださったM先生、ありがとうございました(・・決勝のプログラムに掲載されるとは知らず、指導者名を予選のエントリー用紙に書かず、失礼いたしました。まさか決勝に残るとは思わなかったもので・・涙)。
ひとまずコンペの巻は終わりです。
ホテルにチェックインしたあと、ITOYA(言わずとしれた文具屋ですね)に行きたいという息子のため、銀座にUターン。
息子がITOYAにいる間、娘と風月堂で軽食。アフタヌーンセットは1800円でボニュームもあり二人分たっぷりと思いましたが、娘のためのオレンジジュース950円也で「おおここは銀座でした」と素に戻りました(爆)。
そのあとは教文館(本屋です)、山野楽器と、なんだかいつものコースをたどることに。
でも山野楽器では、たまたまフェア(3大名器)で置かれていたべヒシュタインとベーゼンドルファーを試弾させてもらい、午前中に弾いた王子ホールのスタインウェイと合わせ、半日で3大名器を制覇(笑)。べヒシュタインいいなあ・・・欲しいなあ・・・しかし、うちのグランドより小さいのに950万円也!
それはともかく、決勝で弾かれた曲をとりあえずUPしておきます。
1.リスト:3つの演奏会用練習曲より「軽やかさ」&アルベニス:スペイン組曲「セヴィーリア」
2.ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調Op.5 第5楽章
3.フォーレ:ノクターン第6番変ニ長調 Op63
4.演奏者自作:マズルカ第36番イ短調
5.ショパン:幻想曲へ短調Op.49
6.ワーグナー=リスト:イゾルデの愛の死<楽劇『トリスタンとイゾルデ』より>
7.ベートーヴェン:自作主題による6つの変奏曲Op.34
8.ヒナステラ:ピアノ・ソナタ第1番Op.22 第3、4楽章
実は正確な結果を先ほどWeb上で確認したのですが、だいたい予想通りというか、納得の行く結果でした。
1位はヒナステラ。2位はフォーレ。
2位の方は私と予選から一緒で、これまで書いてきたように、ほんとに素晴らしい腕前ですし、決勝ではこれまでで最高の演奏をされていたと思います(モニターで拝聴しただけなんですけど)。
ヒナステラの方はですね、私の2番あとだったということもあるし、控え室で知り合い(A2に1位になったNさん)と話し込んでいたこともあって、チラチラとしか聴いてないのですけど、確かな打鍵とインパクトはモニターごしにも伝わってきました。
一見もの静かな雰囲気で、魅力的な微笑をたたえた方なのですけど、舞台袖では、跳躍と拡張とおぼしきアップをされていたので、結構激しい曲を弾かれるのだな、と感じていました。
衣装も、ロングではない黒の地味目なものでしたけど、本番では、それまでのコンテスタントの、いかにもB2らしいちょっとゆったりめの雰囲気を一掃する曲想でインパクトありました。
入賞のおふたりは多分、私よりも人生の先輩方とお見受けいたしました(・・・違ってたらごめんなさい)し、すばらしい演奏でいらしたので、心からお祝いを申し上げたいと思っております。
決勝では講評はありませんし、点数や順位も10月くらいまで(特集号がでるまで)わかりませんけど、私としては、予選から決勝まで気持ちよく納得のいく時間が過ごせました。
応援してしてくださった方々、どうもありがとうございました。
今回もいろいろな出会いあり、かけがえのない経験ありで、楽しく過ごせました。
半年以上に渡る準備のポイントポイントで適切なアドバイスをくださったM先生、ありがとうございました(・・決勝のプログラムに掲載されるとは知らず、指導者名を予選のエントリー用紙に書かず、失礼いたしました。まさか決勝に残るとは思わなかったもので・・涙)。
ひとまずコンペの巻は終わりです。