四十肩が相変わらずです(泣)。
あまりにも相変わらずなもので、それなりにつきあい方も学んできたように思いますが。
どうも、「肩が痛い」というと、「ビルかどこかから肩に鉄板がふってきて」→「骨肉腫になった」というわけのわからない話がどこかから甦り、それはなんだろうと記憶を掘り返してみるに、どうも「サインはV」のなかのエピソードだったのではないかと思われます。
それにしても、ものすごく謎なのです・・・「鉄板が落ちてきて、骨肉腫になる」という話。どなたか詳細をご記憶でしたら、教えてくださいませ。
なので、なんとなく私のなかでは「肩が痛い」というのは、どこかスポコンチックで悲壮でかっこいい(殴)。
ですが、現実はメチャクチャかっこ悪いです。
パソコンをいじりながら背後のテレビを消そうとすると激痛が走り、
Tシャツを脱ごうとすると腕が上がらず、
ピアノも手の交差はあまりうれしくない。
だからといって医者に行く気もしないし、治らなくとも、悪くならなければいいや、程度の意識。
肩に関連してのことだと思いますけど、右ひじも結構ぎしぎしいいます。こういうのどうにかしてアブラ注せばいいんじゃないかと思うのですが、注しようがわからないです。
これらはすべて右側です。
でも弾いてる分には右は問題ないんですよ。どちらかというと目下疲労がたまるのは左。
『熱情ソナタ』、テンポがそれなりに上がってきて、全3楽章続けて練習することも増えてきましたけど、そこで問題になってきたのが、エネルギーの配分。
1楽章からテンションが上がってしまう曲なのですが、なんとか3楽章のコーダを弾き切らないと全体としてしまりません。
ここで息も絶え絶えになるわけにはいかない。いちおう、2楽章も3楽章もすべてリピートをするつもりなので、特に3楽章はうまく加減をしていかないと途中で行き倒れのキケンあり。
弾かれたかたならご存知と思いますけど、第3楽章は右手もですけど、結構左手がうるさくて、ツリそうな部分があります。本番ではどうしても身体が硬くなるので、身体的にはかなりの余裕がほしいところ。
このあたりが、コンクールで7分くらいの曲を弾くのと、20~30分かけてソナタ全楽章を弾くのとの違いですね、まずは身体面で。
『熱情』っていうと、若くて生きのいいお兄ちゃんたちが「誰にもとめられない」くらいの勢いで弾く印象がありますから、四十肩がどうこう言ってるおばちゃんは、よほど考えて弾かないとエライことになります。
これから弾きこんでいくにあたっていろいろ困難が出てくると思うのですけど、まずは「アブラ」が切れないように(笑)、按配していくのが課題です。
いくらスポコンたって、
「立つんだ!」と声かけられたり、カウントとられたりするわけにはいかないですから(逃)。
あまりにも相変わらずなもので、それなりにつきあい方も学んできたように思いますが。
どうも、「肩が痛い」というと、「ビルかどこかから肩に鉄板がふってきて」→「骨肉腫になった」というわけのわからない話がどこかから甦り、それはなんだろうと記憶を掘り返してみるに、どうも「サインはV」のなかのエピソードだったのではないかと思われます。
それにしても、ものすごく謎なのです・・・「鉄板が落ちてきて、骨肉腫になる」という話。どなたか詳細をご記憶でしたら、教えてくださいませ。
なので、なんとなく私のなかでは「肩が痛い」というのは、どこかスポコンチックで悲壮でかっこいい(殴)。
ですが、現実はメチャクチャかっこ悪いです。
パソコンをいじりながら背後のテレビを消そうとすると激痛が走り、
Tシャツを脱ごうとすると腕が上がらず、
ピアノも手の交差はあまりうれしくない。
だからといって医者に行く気もしないし、治らなくとも、悪くならなければいいや、程度の意識。
肩に関連してのことだと思いますけど、右ひじも結構ぎしぎしいいます。こういうのどうにかしてアブラ注せばいいんじゃないかと思うのですが、注しようがわからないです。
これらはすべて右側です。
でも弾いてる分には右は問題ないんですよ。どちらかというと目下疲労がたまるのは左。
『熱情ソナタ』、テンポがそれなりに上がってきて、全3楽章続けて練習することも増えてきましたけど、そこで問題になってきたのが、エネルギーの配分。
1楽章からテンションが上がってしまう曲なのですが、なんとか3楽章のコーダを弾き切らないと全体としてしまりません。
ここで息も絶え絶えになるわけにはいかない。いちおう、2楽章も3楽章もすべてリピートをするつもりなので、特に3楽章はうまく加減をしていかないと途中で行き倒れのキケンあり。
弾かれたかたならご存知と思いますけど、第3楽章は右手もですけど、結構左手がうるさくて、ツリそうな部分があります。本番ではどうしても身体が硬くなるので、身体的にはかなりの余裕がほしいところ。
このあたりが、コンクールで7分くらいの曲を弾くのと、20~30分かけてソナタ全楽章を弾くのとの違いですね、まずは身体面で。
『熱情』っていうと、若くて生きのいいお兄ちゃんたちが「誰にもとめられない」くらいの勢いで弾く印象がありますから、四十肩がどうこう言ってるおばちゃんは、よほど考えて弾かないとエライことになります。
これから弾きこんでいくにあたっていろいろ困難が出てくると思うのですけど、まずは「アブラ」が切れないように(笑)、按配していくのが課題です。
いくらスポコンたって、
「立つんだ!」と声かけられたり、カウントとられたりするわけにはいかないですから(逃)。