~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

娘の発表会

2008年10月13日 02時52分10秒 | 家族・友人等
運動会は、園児全員がはっぴ姿で踊るプログラムを持って競技終了。
この幼稚園の閉会式は園長先生の話も長くはないし、来賓の話も国旗の上げ下げもないので、1時50分くらいにはすべてが終了。
そのあと教室へいったん入って2時15分に幼稚園を出、2時半のバスでうちへ。
うちまでは20分ほどなので、3時前には帰宅し、3時40分にタクシーを頼んで少しゆっくりしました。

~~~ちょっと話がそれますが、今日『夏のコンペ特集号』が配達されてました。この「いったん帰宅」の間に目を通したのですが、結果からいうと4位。3位のブラームス(えっと2番に弾かれたかたですね)と0.16点差。
それにしても評価っていろいろですね。8人の審査員のうち、私に単独首位(?)をつけられた方もおられれば、1位2位の方に「う~ん・・」な点をつけられた審査員もおられて、それぞれの判断基準を伺って見たい気がします(私は1位2位の結果には異存はないので)。決勝は講評用紙がないので、なんともわからないのですが。
あと、1位になられたヒナステラの方なんですが、数十年のブランクをへて2年ぶりに再開。2回目のコンペで1位という快挙だったと知り、いや機会があればぜひお話したいなあ、と思ったことでした。それにしても、そのキャリアであの腕も肩も指も首もつりそうな強打の連続を弾かれるなんて・・・さすがにびっくりです。~~~


さてその30分間で、娘と私は着替えたりちょっと練習をしたりして、タクシーで会場に着いたのは4時少し前。
まだ1部のソロが終わまで間がありました。この間娘はロビー付近でウロウロ。あまりにも走ったりするので、楽譜を「見ときなさい」と渡しましたが、さらにウロウロ。
やっと2部の連弾が始まり、出番はこれの4番目。といっても超短い曲ばかりなのであっという間。トトロから「さんぽ」を私と連弾しました。予定通りほぼうまくいきました。
・・・今回は時間がなかったことや、娘が赤のドレスだったこともあり、私は伴奏用の黒の上下(といっても上は例のラメ気味のやつです)を着ていったのですけど、ほかの連弾のお母さんが「うわ~、仮装さんが地味だ、どうしよう。きっとカラードレス着てくると思って、自分も用意したのに」と慌てたらしいです(爆)。

そのあとは2部の連弾が結構長くて、終わったのは6時をとっくに回ってました。それでもって2部のあとの写真撮影が終わり、3部のソロの開始予定は6時50分。
娘、少々待ちくたびれ、「終わったら、(回る)おすしやさんに行きたい。早く『おつかれさん』と乾杯したい」とおっさんのようなことを言い始め、こちらもなんとなく早くそうしたい気持ちになってきて(殴)、「はいはい・・ちゃんと弾いたらそうしよう」というハメに。
3部が始まる前に、補助ペダルや椅子の調整をしましたが、3部の1番は娘ではなく、大人の方。
その方、ほんとに一生懸命弾かれて、でも緊張のせいか1小節ごとと言っていいほど止まり、止まってしまって楽譜みてもとっさに楽譜に何が書かれているのか判断できないくらいアガッテおられたよう。ふだんは私はこういう演奏はゆったりとした気持ちで拝聴するのですが、今回は隣で娘が「・・この曲知ってる・・・あ、間違った・・あ、止まった・・あ、また・・・早く終わらないかなあ・・あたし早くおすしやさん行きたい・・」とブツブツ言いますもんで、気が気ではないし、実際あと数小節と思ってからがなかなか終わらず、途方もない時間に感じました。たぶん弾かれている方の方が数倍時間を長く感じられたのでしょうけど。


娘は実は相当な「ドキドキ屋」で、3日ほど前から「あたし、運動会と発表会と一緒と思うと、ちゃんと走れるかちゃんと弾けるか考えて、ドキドキしてしょうがない」と言っておりました。今日も本人いわく「ドキドキしすぎた」そうなのですが、本番、とてもそうは見えない。
私に言われたように「パコ一回(すわったら試しにペダルを踏むこと)して、手をしばらく膝においてから鍵盤にのせる」をちゃんと実践し、ミスも(今までの経過からいうと)最小限ですませ、どう見ても落ち着いて弾き終えました。
もちろん技術的には指が転ぶところはあるし、ペダルのタイミングも悪かったりしたのですけど、昨年が「終わりまで弾いてくれ~」だけで精一杯だったことを考えると、進歩したと思います。
先生はスラーの弾き方やおもな強弱、リタルダンドを注意されてきたのですが、私のやってきたことは、それらを忘れない程度に注意し続けること。あとは強く弾こうとして、バンバンと汚い音で弾いてしまうのを、「たたかないで出る一番きれいで大きい音」を本番までになんとか探すように仕向けたこと。
この「ガラスのくつ」は6月くらいから少しずつやってきましたので、まあ6歳の子どもにしては、飽きずに音を上げずに辛抱強く弾いたほうかもしれません。

それにしても・・・

毎日練習につきあうのって大変ですよね。
けっこうそういうお母さん多くてエライなあと思うのですけど、私はピアノはまだしもヴァイオリンはすでにオチそうです。
とりあえず、娘の発表会が終わって、自分のコンクールが終わったのよりホッとしてます。