娘のヴァイオリンがちょっとスランプです。
つい2週間くらい前までは「ヴァイオリンはお兄ちゃんに負けたくない、ピアノはお母さんに負けたくない」とエライ勢いだったのですが、お兄ちゃんが2巻のテキストに入ったのをみて戦意喪失。
「ばいおりん、やめたい~。こんな難しいって知らなかったんだもん。あたし全然上手じゃないからやめたい~」と毎日ほどブチブチ。
そもそもヴァイオリンを習いたい、早く先生を探してくれといったのは娘であり、親としてはどうでもいいですし、ピアノとヴァイオンなんて両立するほど甘い楽器ではありませんのでやめるのは時間の問題とは思いますが、今というのは早すぎる。アメとムチとシールを総動員させてでも続けさせなければなりません。
その一方でというか、ピアノは絶好調(笑)。
発表会で気をよくしたといのもありますけど、ある程度指がしっかりしてきたのと、楽譜が少しは読めるようになってきたということで、ペースが上がってきました。楽器がふたつともドツボだと大変ですけど、なんとかそういうわけでバランスは取れています。
で、ヴァイオリンなんですが・・・
姿勢もまだ決まったとは言いがたいし、音程はいちいち直してやらないといけない、弓は「お母さん、練習のとき持ってあげてください」と先生に言われるし、あっちを直せばこっちが崩れ、こっちを直すとあっちが崩れる。しかも、E線になると音が高いので楽譜も読みにくい。
・・はァ・・・(ためいき)
だからといって「こうやってこうでしょ」とささっと手本も見せられないし・・。
どうしても「こういう風に」と見せてやらねばならないこともありますが、8分の1サイズ、大人の指だとずらして押さえないと音程とれないとこあるし。
同じく子どもがヴァイオリンやっている友人が「(大人のヴァイオリンじゃなくて)分数楽器なら得意。なんでも弾けるよ」と笑ってましたけど、そのうち笑い事じゃなくて、私も分数楽器でオケに参加できるんじゃないか・・(なわけないですけど)。
・・はァ・・・
こうなると、「やっぱり自分はピアノ得意なのかも?」と思っちゃいます(笑)。
得意とか何とかいう問題じゃなくて、年季が違うだけなんですが。
先日、音楽関係の知人から言われました。
「仮装さん、まちがっても子どもさんを音楽に進ませようなんて考えちゃダメよ。せっかくあなたとご主人といういい見本があるのに、わざわざプロにしちゃダメよ」
・・・この方は、ご自身はプロです。そしてお子さんは小さいころから一流の先生に師事させて、自分でも厳しく指導(楽器はお子さんとは違いますけど)してこられたのですが、それはあくまでもアマチュア音楽家になるための投資であって、お子さんはまったく音楽とは関係のない専攻ながら、今まで途切れることなく非常に高いレベルで楽器を弾き続けておられます。
私の知ってるピアニストでもそういう方々が相当数おられるわけですけれど(結果的に二足のわらじという方も)、こういう生き方は音楽専攻の道の険しさとはまた別の難しさ、親や先生、そして本人のバランス感覚が必要となってきます。もちろん周囲の理解も欠かせません。
まだまだ「この門下は音楽に進む人のみ」「この教室は趣味の人だけ」という棲み分け(?)が多く、入る時点で先生を見極めないと自動的にそのどちらかのルートをとることになってしまうようなのですけれど、そのどちらでもない道を選ぶ人いや選びたい人が実は相当多く、その需要を満たす先生というのはなかなか見つからない。実は結構いらっしゃるとは思うのですけれど、「このジャンルってどういう看板?」という感じで、習う側もいまひとつよくわからないですよね。
大人はまあ、これまでの経歴やらなにやらしゃべって「こういう弾き手になりたいです」と伝えればいいかもしれませんけど、小学校高学年くらいから中学くらいで「やめたくはないけど、進む気もない。でも、かなりバリバリ弾けるようにはなりたい。勉強とぎりぎり両立させて」みたいなことになると、塾や通ってる学校のタイプやら、経済の問題や、いろいろなことがからんでくるので、教える側としても大変だと思います。
でも、なによりも「・・音大にもいかないのに、そこまで弾けてどうするの?」的な素朴な疑問が教える側にあるとどうもうまくいかなくなってしまうし、教わる側も「これくらいでいいや」みたいなことではやっぱりうまくいかないと思います。
・・・むずかしいですね・・・立派な愛好家になるのは(笑)。
娘はまだまだそんな悩みには程遠い幼児ですけれど、小学校高学年~中学生のお母さん方からはたまにこういう相談を受けます。
それはやはり私が、ピアノ弾きとしては経歴も含めまだまだ「珍獣」であって、どうしたらそんな面白い人生になってるんだ、という興味もあってのことと思います。
娘のヴァイオリンからおおいに脱線しました。
とりあえず「立派なアマチュア」になるべく、親子で頑張るしかないですね。
つい2週間くらい前までは「ヴァイオリンはお兄ちゃんに負けたくない、ピアノはお母さんに負けたくない」とエライ勢いだったのですが、お兄ちゃんが2巻のテキストに入ったのをみて戦意喪失。
「ばいおりん、やめたい~。こんな難しいって知らなかったんだもん。あたし全然上手じゃないからやめたい~」と毎日ほどブチブチ。
そもそもヴァイオリンを習いたい、早く先生を探してくれといったのは娘であり、親としてはどうでもいいですし、ピアノとヴァイオンなんて両立するほど甘い楽器ではありませんのでやめるのは時間の問題とは思いますが、今というのは早すぎる。アメとムチとシールを総動員させてでも続けさせなければなりません。
その一方でというか、ピアノは絶好調(笑)。
発表会で気をよくしたといのもありますけど、ある程度指がしっかりしてきたのと、楽譜が少しは読めるようになってきたということで、ペースが上がってきました。楽器がふたつともドツボだと大変ですけど、なんとかそういうわけでバランスは取れています。
で、ヴァイオリンなんですが・・・
姿勢もまだ決まったとは言いがたいし、音程はいちいち直してやらないといけない、弓は「お母さん、練習のとき持ってあげてください」と先生に言われるし、あっちを直せばこっちが崩れ、こっちを直すとあっちが崩れる。しかも、E線になると音が高いので楽譜も読みにくい。
・・はァ・・・(ためいき)
だからといって「こうやってこうでしょ」とささっと手本も見せられないし・・。
どうしても「こういう風に」と見せてやらねばならないこともありますが、8分の1サイズ、大人の指だとずらして押さえないと音程とれないとこあるし。
同じく子どもがヴァイオリンやっている友人が「(大人のヴァイオリンじゃなくて)分数楽器なら得意。なんでも弾けるよ」と笑ってましたけど、そのうち笑い事じゃなくて、私も分数楽器でオケに参加できるんじゃないか・・(なわけないですけど)。
・・はァ・・・
こうなると、「やっぱり自分はピアノ得意なのかも?」と思っちゃいます(笑)。
得意とか何とかいう問題じゃなくて、年季が違うだけなんですが。
先日、音楽関係の知人から言われました。
「仮装さん、まちがっても子どもさんを音楽に進ませようなんて考えちゃダメよ。せっかくあなたとご主人といういい見本があるのに、わざわざプロにしちゃダメよ」
・・・この方は、ご自身はプロです。そしてお子さんは小さいころから一流の先生に師事させて、自分でも厳しく指導(楽器はお子さんとは違いますけど)してこられたのですが、それはあくまでもアマチュア音楽家になるための投資であって、お子さんはまったく音楽とは関係のない専攻ながら、今まで途切れることなく非常に高いレベルで楽器を弾き続けておられます。
私の知ってるピアニストでもそういう方々が相当数おられるわけですけれど(結果的に二足のわらじという方も)、こういう生き方は音楽専攻の道の険しさとはまた別の難しさ、親や先生、そして本人のバランス感覚が必要となってきます。もちろん周囲の理解も欠かせません。
まだまだ「この門下は音楽に進む人のみ」「この教室は趣味の人だけ」という棲み分け(?)が多く、入る時点で先生を見極めないと自動的にそのどちらかのルートをとることになってしまうようなのですけれど、そのどちらでもない道を選ぶ人いや選びたい人が実は相当多く、その需要を満たす先生というのはなかなか見つからない。実は結構いらっしゃるとは思うのですけれど、「このジャンルってどういう看板?」という感じで、習う側もいまひとつよくわからないですよね。
大人はまあ、これまでの経歴やらなにやらしゃべって「こういう弾き手になりたいです」と伝えればいいかもしれませんけど、小学校高学年くらいから中学くらいで「やめたくはないけど、進む気もない。でも、かなりバリバリ弾けるようにはなりたい。勉強とぎりぎり両立させて」みたいなことになると、塾や通ってる学校のタイプやら、経済の問題や、いろいろなことがからんでくるので、教える側としても大変だと思います。
でも、なによりも「・・音大にもいかないのに、そこまで弾けてどうするの?」的な素朴な疑問が教える側にあるとどうもうまくいかなくなってしまうし、教わる側も「これくらいでいいや」みたいなことではやっぱりうまくいかないと思います。
・・・むずかしいですね・・・立派な愛好家になるのは(笑)。
娘はまだまだそんな悩みには程遠い幼児ですけれど、小学校高学年~中学生のお母さん方からはたまにこういう相談を受けます。
それはやはり私が、ピアノ弾きとしては経歴も含めまだまだ「珍獣」であって、どうしたらそんな面白い人生になってるんだ、という興味もあってのことと思います。
娘のヴァイオリンからおおいに脱線しました。
とりあえず「立派なアマチュア」になるべく、親子で頑張るしかないですね。