~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

こんなトリオはどうです?

2008年10月17日 02時46分49秒 | ピアノ
木曜昼(昨日)に、プチ練習会のあと3人でランチをしました。

首が痛いものと、肩の痛いものと、腰の痛いもの、の3人で(爆)。
3人のなかでは私が一番若輩ものですが、いくらなんでもこう故障のあるものがそろうかなあ・・しかもみんな故障箇所違うし。

これから高齢化が進んで、趣味で楽器をやる人間の年齢も上がっていくと思われますが、症例にあわせたキメ細かいレッスンがこれからのポイントかも(笑)。

1.整形外科的に
  故障部位にあわせた、無理のない姿勢と練習方法指導

2.もの忘れ外来的に
  さまざまな忘れのパターンに応じた、読譜暗譜の方法指導

3.婦人科的に
  (おもに)更年期障害を念頭においた、練習・本番時の発汗やのぼせのコントロール

4.眼科的に
  老眼や疲れ目に無理のない楽譜選びと照明の使いかた


・・・などなど。マジで笑い事ではありません・・・・
こうなるとそれなりの年齢の先生方の出番も多くなりそうですねえ。
もちろん若い先生もいろいろな意味で刺激があっていいのですけど。