レッスンに行ってきました。
ラフマニノフ=コチシュの「ヴォカリーズ」・・・3日くらいしか弾いてません(殴)。
でも、どうしても弾きたかったのですよね。ひとつにはまた今月20日に弾くイゾルデと関連して、右の4&5の指あたりでメロディーをレガートでたっぷり弾く奏法を学びたかったことと、先日ラフマニノフの連弾をやって、どうしてもM氏のラフマニノフを聴きたくなったことからです。
これ弾かれた方はわかると思うのですけど、楽譜は途中からグチャグチャに入り組んで、イゾルデ顔負けのめんどくささ。でももともとは歌で「ラララ~♪」というすっきりした曲なので、グチャグチャが聴こえてはいけません。しかも超レガート・・(泣)
M氏、「あれフランス組曲は?」・・・すいません、今日はヴォカリーズだけで、お願いいたします。実は、弾き方がわからない(重音や和音をどちらの手でとるかなどなど)ところもありまして。
一通り聴いていただくと
「う~ん・・これ、難しい曲だよねえ。どうするかなあ・・」
ということでとりあえず全部弾いてくださったのですが・・・すばらしいっ!別の曲だあ(泣)。
「演奏を聴かせていただいて、もうなんだか満足してしまって・・・帰ろうかな(爆)」
と思わず言っちゃったんですけど、まあそこは気を取り直して。
とにかくメロディーを右の345で超レガートに弾くのができない。
右の1と2で重音を刻んでいるのですが、この重音は超PP、音が出るスレスレの打鍵。345は超レガート、重さをかけでも手首は振らず、指だけで。
ということはですよ、指が根元のところから上下左右に自由に可動できなければならないわけです。しかも「手の半分から分かれている(割れてる)ような気持ちで」と。
いくらなんでも急にはできないわけです。でも、しつこくやるというかやらされる。
「私ですね、右4の指がかなりダメで、以前はエチュードなんか4を使わず弾いてたこともあったんです。でも、いろいろやって今はなんとか45とか34のトリルもできるようになってきました」
「・・そうなんだ。がんばったんですねえ!僕もテクニックにはいろいろ問題があって気持ちだけで頑張って弾いてきたんですが、○木本先生(トレーニングボードとかで有名な先生です)に弟子入りして、いろいろ鍛えて動くようになったんですよ」
「え~、Mさんなんてどこからでもかかってらっしゃいみたいな技巧の持ち主ではないですかっ!そんなご苦労が・・」
「いえいえ、そうなんですよ、ラフマニノフの2番なんて弾けないとこたくさんありましたから」
・・・ちょっとびっくりですけど、でも<動かない>のレベルが違いまふ・・・
こういうトレーニングをやったとか、こういう動きをやってみるといいといわれ、やってみたのですが・・・できない(号泣)
「仮装さん、4以外も指固い?」
「ええそれはもう。おばちゃんたちのなかではまだマシなのかもしれませんけど」
「そういうもんなんですか?子どものころからずっと弾き続けてないと?」
「そういうもんなんですよ(・・たぶん。そうでない人もいるかもしれないけど)」
で、ここをこうやってああやって・・ここの力を落として、手首は落とさず、とやって、一音くらいは「ああこれでいいかも」みたいな音も出たりしましたが、「このレガートできたら、あとは弾けばいいだけだから」みたいな話で、1時間終わりました。
教わりたいことを教わったといえましょう(礼)。
それにしても○木本先生なんですけど、先日のセミナーでもお名前が出てきまして、その先生に電話かけると
「あなた、いま受話器握ってないほうの手は何してるの?・・え、何もしてない?ちゃんとトレーニングしなさいっ!」と怒られるという話をききました。
今日も「僕、<なまけもの!>って言われましたよ」と言ってらしたですけど、いやはやすごい方なんですねえ。
だいたい電話の時は、空いてる手では普段めったにしない拭掃除したりなんかしてしまうのですが・・(殴)。
無理なトレーニングも問題なのですけど、M氏も「常に4の指はいじめてますねえ」とおっしゃっていました。
何日かおきに国内外で本番があって、室内楽だろうがコンチェルトだろうがソロだろうがバンバン弾かれるようなコンサートピアニスト(29歳)でもそうなんですねえ。
あらためて、厳しい世界だと思いました。
おばちゃんもボチボチがんばりますっ!
ラフマニノフ=コチシュの「ヴォカリーズ」・・・3日くらいしか弾いてません(殴)。
でも、どうしても弾きたかったのですよね。ひとつにはまた今月20日に弾くイゾルデと関連して、右の4&5の指あたりでメロディーをレガートでたっぷり弾く奏法を学びたかったことと、先日ラフマニノフの連弾をやって、どうしてもM氏のラフマニノフを聴きたくなったことからです。
これ弾かれた方はわかると思うのですけど、楽譜は途中からグチャグチャに入り組んで、イゾルデ顔負けのめんどくささ。でももともとは歌で「ラララ~♪」というすっきりした曲なので、グチャグチャが聴こえてはいけません。しかも超レガート・・(泣)
M氏、「あれフランス組曲は?」・・・すいません、今日はヴォカリーズだけで、お願いいたします。実は、弾き方がわからない(重音や和音をどちらの手でとるかなどなど)ところもありまして。
一通り聴いていただくと
「う~ん・・これ、難しい曲だよねえ。どうするかなあ・・」
ということでとりあえず全部弾いてくださったのですが・・・すばらしいっ!別の曲だあ(泣)。
「演奏を聴かせていただいて、もうなんだか満足してしまって・・・帰ろうかな(爆)」
と思わず言っちゃったんですけど、まあそこは気を取り直して。
とにかくメロディーを右の345で超レガートに弾くのができない。
右の1と2で重音を刻んでいるのですが、この重音は超PP、音が出るスレスレの打鍵。345は超レガート、重さをかけでも手首は振らず、指だけで。
ということはですよ、指が根元のところから上下左右に自由に可動できなければならないわけです。しかも「手の半分から分かれている(割れてる)ような気持ちで」と。
いくらなんでも急にはできないわけです。でも、しつこくやるというかやらされる。
「私ですね、右4の指がかなりダメで、以前はエチュードなんか4を使わず弾いてたこともあったんです。でも、いろいろやって今はなんとか45とか34のトリルもできるようになってきました」
「・・そうなんだ。がんばったんですねえ!僕もテクニックにはいろいろ問題があって気持ちだけで頑張って弾いてきたんですが、○木本先生(トレーニングボードとかで有名な先生です)に弟子入りして、いろいろ鍛えて動くようになったんですよ」
「え~、Mさんなんてどこからでもかかってらっしゃいみたいな技巧の持ち主ではないですかっ!そんなご苦労が・・」
「いえいえ、そうなんですよ、ラフマニノフの2番なんて弾けないとこたくさんありましたから」
・・・ちょっとびっくりですけど、でも<動かない>のレベルが違いまふ・・・
こういうトレーニングをやったとか、こういう動きをやってみるといいといわれ、やってみたのですが・・・できない(号泣)
「仮装さん、4以外も指固い?」
「ええそれはもう。おばちゃんたちのなかではまだマシなのかもしれませんけど」
「そういうもんなんですか?子どものころからずっと弾き続けてないと?」
「そういうもんなんですよ(・・たぶん。そうでない人もいるかもしれないけど)」
で、ここをこうやってああやって・・ここの力を落として、手首は落とさず、とやって、一音くらいは「ああこれでいいかも」みたいな音も出たりしましたが、「このレガートできたら、あとは弾けばいいだけだから」みたいな話で、1時間終わりました。
教わりたいことを教わったといえましょう(礼)。
それにしても○木本先生なんですけど、先日のセミナーでもお名前が出てきまして、その先生に電話かけると
「あなた、いま受話器握ってないほうの手は何してるの?・・え、何もしてない?ちゃんとトレーニングしなさいっ!」と怒られるという話をききました。
今日も「僕、<なまけもの!>って言われましたよ」と言ってらしたですけど、いやはやすごい方なんですねえ。
だいたい電話の時は、空いてる手では普段めったにしない拭掃除したりなんかしてしまうのですが・・(殴)。
無理なトレーニングも問題なのですけど、M氏も「常に4の指はいじめてますねえ」とおっしゃっていました。
何日かおきに国内外で本番があって、室内楽だろうがコンチェルトだろうがソロだろうがバンバン弾かれるようなコンサートピアニスト(29歳)でもそうなんですねえ。
あらためて、厳しい世界だと思いました。
おばちゃんもボチボチがんばりますっ!