来月弾く予定で一番早いのはチェンバロで、しかもこれが一番練習していないことに気づきました。
やっぱり違う楽器なので、勝手が違います。
「気合いれずに、はらはら~っと弾く」ってピアノの練習と両立するのか、これ。
なのでせめてというわけで、チェンバロの曲は絶対ピアノでは弾きません。
仕方なくキーボードです。まだ、キーボードのほうが近いです。
そういえば我が家のキーボードって物凄い使用頻度です。
まず、私が弾きます。
子どもたちがバイオリンをリビングで弾くときは、チューニングや音確認に使います。
それからなんと娘がピアノの練習に使う・・(殴)。
もちろん娘はちゃんとピアノでも練習しますけど、私がついてこないと一人では防音室に入りたくないらしく(機嫌の悪いときは逆に籠城してしまうのですが)、私が台所やリビングから離れられないときは、キーボードを弾くわけです。
アラベスクの時もそりゃあやりましたよ。
アラベスクはもともと音源が入っているので、右手左手の別々の練習、テンポいろいろの練習と使いまくり。しかも光ナビがついているので、音が跳ぶところは場所を教えてくれるし。
・・・こりゃ、親は楽だわ・・・(蹴)。
別にメーカーさんの宣伝をするわけではないですけど、ヒマがあれば他の曲も流しながらナビで覚えてますしね。
賛否両論あるとは思いますが、こういうデジタルのものと本格的な楽器の両方をうまく使うといいんじゃないか、とかねがね思っています。
松本氏も、幼少のみぎり、まだピアノをならう以前にキーボードでたくさんの曲、それも和音まで覚えてしまったということですから、ものは使いようなんでしょうね。
一時期は息子の部屋に入れてしまっていたキーボードですけど、やっぱりリビングですね。時間内(8:00~20:00)ならまあ音量も小さいので問題にはなりそうにないですし、テレビで流れた曲を「あれ、こうだっけ?」と即コピーしたくもなるし、ずっとなんとなく誰か触ってるよね~って感じですね。
・・・・メーカーさん、取材にきてください(爆)。
ほんとは、ピアノが居間にあってこんな感じで触っていられたら一番いいんでしょうけど。
それは「姿勢正しく」「しっかり一音一音」の楽器かもしれませんけど、長じて巧くなった子どもたちというのは、子ども時代ピアノをほぼおもちゃにしていて、しゃべりながらでも片手触ってるとか、ちょろちょろっと曲を作って聴かせるとか、なにしろ接触時間が長いです。三善晃氏は小さいころ、ピアノが大好きで挨拶をしたり話しかけたりされていたそうです。
まずは楽器は触ってなんぼと思います。
ピアノはなにしろでかいのでペットのように愛玩するひとは少ないかもしれませんけど、小さい楽器は、弾く時間以外にも手入れの時間がありますし、密着度が違いますもんね。デカくてもピアノも楽器は楽器、毎日拭いたり磨いたり、湿度や環境に気を配ったり、それがあっての練習だよねえ、ほんとは・・・・と思いつつなかなかです。
練習がうまくいかないときには、ケリを入れるかわりによく拭き掃除する(ええ、ピアノだけですが・・なにか)のですが、これはけっこういいです。ヒマがないときに限ってやるのがまたいいです(笑)。
やっぱり違う楽器なので、勝手が違います。
「気合いれずに、はらはら~っと弾く」ってピアノの練習と両立するのか、これ。
なのでせめてというわけで、チェンバロの曲は絶対ピアノでは弾きません。
仕方なくキーボードです。まだ、キーボードのほうが近いです。
そういえば我が家のキーボードって物凄い使用頻度です。
まず、私が弾きます。
子どもたちがバイオリンをリビングで弾くときは、チューニングや音確認に使います。
それからなんと娘がピアノの練習に使う・・(殴)。
もちろん娘はちゃんとピアノでも練習しますけど、私がついてこないと一人では防音室に入りたくないらしく(機嫌の悪いときは逆に籠城してしまうのですが)、私が台所やリビングから離れられないときは、キーボードを弾くわけです。
アラベスクの時もそりゃあやりましたよ。
アラベスクはもともと音源が入っているので、右手左手の別々の練習、テンポいろいろの練習と使いまくり。しかも光ナビがついているので、音が跳ぶところは場所を教えてくれるし。
・・・こりゃ、親は楽だわ・・・(蹴)。
別にメーカーさんの宣伝をするわけではないですけど、ヒマがあれば他の曲も流しながらナビで覚えてますしね。
賛否両論あるとは思いますが、こういうデジタルのものと本格的な楽器の両方をうまく使うといいんじゃないか、とかねがね思っています。
松本氏も、幼少のみぎり、まだピアノをならう以前にキーボードでたくさんの曲、それも和音まで覚えてしまったということですから、ものは使いようなんでしょうね。
一時期は息子の部屋に入れてしまっていたキーボードですけど、やっぱりリビングですね。時間内(8:00~20:00)ならまあ音量も小さいので問題にはなりそうにないですし、テレビで流れた曲を「あれ、こうだっけ?」と即コピーしたくもなるし、ずっとなんとなく誰か触ってるよね~って感じですね。
・・・・メーカーさん、取材にきてください(爆)。
ほんとは、ピアノが居間にあってこんな感じで触っていられたら一番いいんでしょうけど。
それは「姿勢正しく」「しっかり一音一音」の楽器かもしれませんけど、長じて巧くなった子どもたちというのは、子ども時代ピアノをほぼおもちゃにしていて、しゃべりながらでも片手触ってるとか、ちょろちょろっと曲を作って聴かせるとか、なにしろ接触時間が長いです。三善晃氏は小さいころ、ピアノが大好きで挨拶をしたり話しかけたりされていたそうです。
まずは楽器は触ってなんぼと思います。
ピアノはなにしろでかいのでペットのように愛玩するひとは少ないかもしれませんけど、小さい楽器は、弾く時間以外にも手入れの時間がありますし、密着度が違いますもんね。デカくてもピアノも楽器は楽器、毎日拭いたり磨いたり、湿度や環境に気を配ったり、それがあっての練習だよねえ、ほんとは・・・・と思いつつなかなかです。
練習がうまくいかないときには、ケリを入れるかわりによく拭き掃除する(ええ、ピアノだけですが・・なにか)のですが、これはけっこういいです。ヒマがないときに限ってやるのがまたいいです(笑)。