私はあまり小さい子たち(幼稚園~小学低学年)の演奏を聴く機会がありません。
たまーに聴く(見る)機会があると、どうしてああなるかな・・と思う弾き方が新鮮です(笑)。
手をヒラヒラさせる子が多いですし、手首が落ちてて小指を使うときは小指全体が鍵盤についてたりします。この前見た子は小指を使うときに掌がほぼ垂直に立ってました。
小さいころは先生が「スラーのあとはこうやって抜くのよ」と手首を上げて見せると、うれしくて必要以上にひらひらさせる子が多いので(ピアニストみたい~って思うんですね)、先生の指導の影響ももちろんあるんですけど、同じ先生に習っていても、それぞれいろいろな弾き方をしているので、かならずしも先生のマネとも言い切れません。
で、うちの娘なんですが・・・
バイオリンの先生からよく「おなかでペコペコ拍子をとらない!」と注意されます。
はたからみていてこれやっぱりカッコ悪いと思うので、私もなんとか直そうと思うのですけど、直るもんじゃありません。・・・・それは本人が「カッコいい」と思っているからです(爆)。ノリがクラシックじゃないんですねえ。ビート刻んでます。先生はピッと立って美しく弾かれるかたなのに・・・。
娘はピアノのときもおなかで拍子をとります。手は子どもとしてはヒラヒラするほうじゃないと思いますが、まずはそれほどの曲を弾いてないです。
こういうことというのはだいたい身近にモデルがいて、知らず知らずにそのマネをしていることが多いので、なるべく私も気をつけて、自分の弾き姿を見せないようにしてます(・・ちがうか・・殴)。
弾き方というのは、ほんとにいろいろで、椅子の高さだけでもグールドもいればリヒテルもいる、動きにしても上体グラグラの演奏もあれば、鍵盤舐めてるのかと思うほど前傾したままの演奏もあります。
音さえきちんと出てれば、あとはお好きにどうぞ・・・だと私は思っています。
じゃあちゃんと音がでるためにはどうしたらいいかというと、「やはり姿勢や動きも大事ですね」という堂々めぐりになってしまうわけですが。
最近私は、自分の「これだ」と思う弾き方と、好きな演奏をするピアニストが一致してきたので、イメージが容易になってきました。取り込むにはまだまだですが・・・。
たまーに聴く(見る)機会があると、どうしてああなるかな・・と思う弾き方が新鮮です(笑)。
手をヒラヒラさせる子が多いですし、手首が落ちてて小指を使うときは小指全体が鍵盤についてたりします。この前見た子は小指を使うときに掌がほぼ垂直に立ってました。
小さいころは先生が「スラーのあとはこうやって抜くのよ」と手首を上げて見せると、うれしくて必要以上にひらひらさせる子が多いので(ピアニストみたい~って思うんですね)、先生の指導の影響ももちろんあるんですけど、同じ先生に習っていても、それぞれいろいろな弾き方をしているので、かならずしも先生のマネとも言い切れません。
で、うちの娘なんですが・・・
バイオリンの先生からよく「おなかでペコペコ拍子をとらない!」と注意されます。
はたからみていてこれやっぱりカッコ悪いと思うので、私もなんとか直そうと思うのですけど、直るもんじゃありません。・・・・それは本人が「カッコいい」と思っているからです(爆)。ノリがクラシックじゃないんですねえ。ビート刻んでます。先生はピッと立って美しく弾かれるかたなのに・・・。
娘はピアノのときもおなかで拍子をとります。手は子どもとしてはヒラヒラするほうじゃないと思いますが、まずはそれほどの曲を弾いてないです。
こういうことというのはだいたい身近にモデルがいて、知らず知らずにそのマネをしていることが多いので、なるべく私も気をつけて、自分の弾き姿を見せないようにしてます(・・ちがうか・・殴)。
弾き方というのは、ほんとにいろいろで、椅子の高さだけでもグールドもいればリヒテルもいる、動きにしても上体グラグラの演奏もあれば、鍵盤舐めてるのかと思うほど前傾したままの演奏もあります。
音さえきちんと出てれば、あとはお好きにどうぞ・・・だと私は思っています。
じゃあちゃんと音がでるためにはどうしたらいいかというと、「やはり姿勢や動きも大事ですね」という堂々めぐりになってしまうわけですが。
最近私は、自分の「これだ」と思う弾き方と、好きな演奏をするピアニストが一致してきたので、イメージが容易になってきました。取り込むにはまだまだですが・・・。