朝一で、採血。 毎日毎日朝一採血でブスブスさされてます。
昨日の昼食から禁食になってますが、
AM7時以降は、水分も止めます。
手術室の看護師さんが、事前説明に来てくれて、細かく説明してくれました。
(話が少し長くなってそれだけで疲れました。)
肝心の、麻酔科医も、説明にきてくれました。心不全と間質性肺炎があるので全身麻酔が一番心配だったのですが、話を聞いて安心しました。
ずっと目視で私の状態を監視してくれるし、何かあっても2重3重に対応策があって万全なのが良くわかりました。
そして、看護師さんの数人のチームが来て、ストマの位置確認等していました。
外科の回診日と重なったみたいで、ゾロゾロと大人数でストマのマーキング等を見て行かれました。
午後2時に呼ばれて、手術室に入ると、5.6人で私の身体に心電図なりセンサーなり色々と繋ぎはじめ、「痛み止めの点滴入ります。」で程なく意識を失い、、、、
いい感じの夢を見ていたら起こされて、手術終了でした。
個室に移してもらって、ベッド上で体制が整った所で、あっと言う間に皆んなひけて、寂しくなりました。
内科の担当医の先生が様子を見に来てくれて、これは、心強かったです。
電話のOKが出たので、心配を掛けている叔父、叔母、お世話になっている人に順番に無事手術終了の連絡をしました。
皆さん、
「ビックリした、声を聞けて安心した。」と言ってくれてました。
直接電話して正解でした。
身体に色々つけて、
(酸素マスク、おしっこの管、オムツ、心電図、血圧計、SAT計、新規造設したストマ、血栓予防の足のマッサージ機が気持ちいい)
如何にも手術後と、言う体制で普通の人が見たらワァオと、なるのでしょうが、私は、慣れたものです。
明日までベッド上で安静ですが、今の所痛みも無く、快適です。
無事に終わってホッとしてますが、実は、新しいストマ生活の始りです。
しかし、線路は続くよ何処迄も。。。。。
感謝を忘れず、取り敢えずがんばれ、俺。