1月4日に手術を受けて、あっと言う間に3日が経った。
それ程食事に気を使う必要ない手術だったようで、次の日の昼から食事が出たのだが、
いきなり白身魚の揚げ物が出てきたのにはビックリした。
手術前は、マル2日間絶食だったので、断食開けと一緒です。流石にいきなり揚げ物は拙いので、学生時代にして来たように、衣を剥がして美味しくいただきました。
管理栄養士は、
「食物繊維を少くしたお腹にやさしい物から始めます。」
等とも、言っていたのですが、出てくる食事は、野菜の煮浸しが沢山入った食物繊維たっぷりの健康的な物。 話が全く違うのです。
ホント、テキトーです。 何も考えてくれていないのがハッキリわかります。
何も考えてくれていないなら、任せてくれれば良いのですが、「心臓食」ですから塩分がどうの、水分がどうの、「低残渣食」ですなど、変な管理ばかりされます。
こちらは、
手術前の体重は、54.6kg。
そこから、手術前の2日断食があるので、どれだけ痩せたか、心配で仕方ないのです。
肝心のストマ生活は、交換2回を経験し大体のイメージができました。
また、面倒なルーチンが一つ増えましたが、早く慣れて、この道を進んで行くしかないのです。
病院も手術患者が沢山いて年始の多忙な時期をこなしている感じです。
皆さん全員が、大変なのです、、、。
自分だけが大変なんだ、などとくれぐれも勘違いなどしない様に、。