唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

一年前の記事。

2021-01-26 04:43:37 | 思う事

引き寄せ。

  もう8年前になるが、思いがけずに生死の境を彷徨う経験をした。  奇跡的に一命は取り留め、一時は回復したのだが、、今度は別の問題が発生し、奈落へ落ちるように終末期の病院で過ごして......


 宝くじが当たると予感して、買うと見事当選。

不思議と思うか?
 当たり前と思うか?

人間には、知らない事ばかりだし、
 世の中も不思議な事ばかりなのだが、

 全体の繋がりが見えないだけであり、
  世の中の法則を知らないだけ。


これが、わかれば、世の中は思うように動くのでしょう。

 偶に、降りてくる不思議な事をもっと、もっと、理解出来るようにならないと生けないですね。


 努力はしては行けない。(努力の本来の意味は嫌がる事を無理矢理やらせる事)

 頑張っては生けない。(我を張る。)

 必死になっては生けない。(必ず死ぬ。)




リラックスして、
 脳波 を α波か、Θ波 
にしておけば、全てうまく行くように出来ているのです。

(そうなったら嬉しいけれど、別にそうならなくても構わない。)



 

知らない内に延命治療。

2021-01-25 16:36:25 | 病院治療

 
 Drヘリで運ばれた時点で、、、、


 懸命に命を救う努力が始まっているのですから、その先には、当然、延命治療まで含まれている訳です。



常々、「延命治療は不要です。」と、言っておきながら、
 呼ばれたDrヘリに乗った時点で、それは崩れていたのです。

 本当に延命治療が不要だったら、、、、

正解は==Drヘリの拒否、だったのです。



不整脈を止める薬で間質性肺炎。

 この時も、酸素療法が自然に導入されましたが、これも延命治療です。


先日埋め込んだICD(埋込み式除細動装置)等は、延命治療の最たる物です。

 心室細動で倒れた時に、心臓に電気ショックを与えて蘇生するのですから、、、、。


 病院にかかれば、当り前の様に全ては、そちらの方向へ向かって行きます。

 医者が、緊急搬送されて来た患者に対して、
イチイチ個人の人生感や価値観等を気にして処置をできるはずがありません。

国民皆保険で、お金の心配は不要ですから、出来るだけ手厚い処置がなされる訳です。


臓器移植には、反対です。 
  と、言いつつ、

 しかし、よく考えてみると、既に輸血は、経験しているのです。
 前回は、意識が無い中でされてましたが、
今回の入院では、しっかり承諾した上で輸血されてます。


 延命治療と一括にしても、 個人の受け取り方は千差万別でしょう。

医学の世界には、「延命治療と言えばこの基準」と言う絶対的基準があるのか、無いのかも知りませんが、

 兎に角、何処で線引きするのか、しっかり基準を持っていないと、ずるずるとどこまでも無限地獄が続きます!


 今は、重症化する前に、
しっかり デットライン 
 を決めておく事が大切です。



こちらの病院に移って来て、毎日体力の回復に注力中ですが、思う様な成果はありません。

 「全身の栄養状態が良くなってから、動かないと何の効果も有りません。」

 と、言う事で、焦らず、まずは休養。動くのはそれからと肝に命じないと、また無駄な時間を過ごします!


こう言う時期に、しっかり、デットラインを、考えられたら良いのですが。。。。。!

  

  






 1年前の記事、この時はまだお酒に興味ありました。

2021-01-24 11:21:10 | 思う事



ストロング チュウハイ。

 最近売れている缶チューハイについて、、、、、   ストロングチューハイが、依存薬物より悪い症状を出すとのニュースを読んで納得する。多分、質の悪いアルコールを使い。人口甘味料、添加......


 自作のチューハイは、美味い、身体にいい、それでいて、安上がり。


 若い頃から酒は、ビール🍺ばっかり飲んでいました。

走って、⇒ シャワー ⇒ ビール ⇒ 昼寝。 これが至福の時で、酒の味などどうでも良かったのです。

40過ぎてやっと、日本酒が好きになり、ワイン、泡、焼酎、スコッチ等を飲むようになったのですが、それまで興味を持たなかったなんて、なんてにもったいない事をしていたのでしょう。。

そして、身体的にも、ビールより他の酒の方が合っていたように感じます。

 特に、最初に書いた、黒霧島の有機レモン、炭酸割は、最高に身体にマッチしていたように感じます。

身体を酸性にするビール
 身体をアルカリ性する、レモンサワー


体調も、もしかしたら変わっていたかも知れません。
  

1年前は、まだお酒に興味があったのですが、今は全く身体が欲しません。

 多分、今は大変な 毒 と、なってます。




1月22日、退院。

2021-01-23 11:03:59 | 思う事

 入院したのが、12/18。
  1ヶ月と少しで、元の病院へ戻ることになりました。

しかし、叔父さん、叔母さんが皆んなで心配してくれて、一人で大丈夫と何度も言っているのですが、昨日の夕方まで電話がありました。

今日も、朝から各々からメールが入っていたり、移動中に何度も着信がありました。

母方の叔父、叔母は、実家周辺に居を構えているので、他の方の動きが気になるのか?
 皆さん、まめに連絡を頂きました。 

心配して頂いて、申し訳ない限りです。  

一人で、大丈夫と言っては見たものの現実は厳しく、帰り付き添ってくれた病院の看護助手さんは、玄関先までしか荷物を持つ気がありませんでした。

そこから、駐車場まで動けなくて露頭に迷う所だったのですが、、、、
 朝一番で酸素を届けてくれた酸素業者さんが、よく気が利く女性で、、、、

何と、その方が駐車場まで荷物を持って送ってくれました。

それだけ出なく、大雪の中放置されていた車の、固まった雪まで処理してくれて、助けられました。

見通しの悪さを酸素業者さんに助けられたかたちですが、今後は、気をつけないと駄目です。
 もう、一か八かの人生では立ちゆかなくなるのです。

食品などの買い物をして、マンションに一時的に帰ったのですが、動けず、何も出来ずに、
郵便物をとって、髪切り用のバリカン、ひげ剃り等を持って病院に入るのが精一杯でした。


やりたい事は、山程あるのですが、動けない。

気長にいきましょう。 
 



サラリーマン金太郎と、「逆境ファイター」所英男。

2021-01-22 15:43:51 | 思う事

何のご縁か、このタイミングで無料まんがが読めるサービスにぶちあたり、
 「サラリーマン金太郎」を読んでいる。

毎日、決まった時間に無料コインがもらえたり(朝夕4枚づづ)、CMを見ると1話無料で読めるコインが毎日5枚貰えたり、いい塩梅で時間つぶしになるし、大いに助かってます。

サラリーマン金太郎は、20年以上ぶり。
 当時は全く気が付けなかったストーリーの展開が、今は、余りに直接的に話を持って行くんだなぁと、感じる位に因果関係がよく分かる。


命がけで助けた人が、実は後から力になってくれる。

ひどい事をされても、その人を恨まず流すと、別な力が働いて、結局、悪い奴が懲らしめられる。

我を通さず、流れに任せると全てはうまく行く。

世の為、人の為を思っての仕事はうまくいく。

自分の我欲の為の仕事は、一時うまく行っても長く成功は続かない。

天に喜ばれる生き方をすると、天から応援される。

身を捨てて、開き直ると物事は好転する。

  当時は、そんな視点が全く無かった。
 
今は、当たり前の、当然の事なのだ。

 本宮ひろ志は、さすがです。大したもんです。



そして、心動かされるものがもう一つ。

 所英男の入場曲で、所ジョージが歌う、、、

 逆境ファイター」 

先日、医師から告知された内容を、叔父さん、叔母さんに一通り伝えた後、頭の中にこのメロディが浮かんできた。

ネットで探して聴いていたら、涙が溢れてきた。


なんか、最近、ここに来て、自分がどんな生き方をしたかったのか浮き彫りになって来た。


 そういう生き方が出来なかった事に対する涙だったのか?

しなかった、やらなかった後悔。
そういう生き方をしている人への羨望。か、