日本人はすばらしい
「デロリアン」が電気自動車となって、今月中にも公道を走るという。EVデロリアンは、一晩の充電で約50km走行できる。最高速度は時速80km超。デロリアンは、デロリアン社の車で、9,000台しか生産されなかった。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場しました。映画のタイムマシン「デロリアン」は、カリフォルニアの高校生マーティの親友の科学者ドクが発明した。復習できましたね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズ第3作に、印象的なシーンがありました。1985年から1955年(30年前)にタイムトラベルしたマーティは、(1955年の)ドクにデロリアンの修理を頼む。小さな電子部品を見てドクは言った…
「メード・イン・ジャパンだ。これなら故障するわけだ」
マーティは、即座に切り返した…
「ドク!何を言ってんだ?メード・イン・ジャパンが最高なんだよ」。
1955年には粗悪品の代名詞だった、「メード・イン・ジャパン」は、1985年までの30年間で、最高級品になっていた。
このくだり、日本人として誠に誇らしい。いかに私ども日本人が優秀か!SF映画はあまり好まない私が、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の全作品を観た(あまり自慢にならない)のは、このように日本製品を礼賛してくれた映画だからです。第1作で、マーティは、街で見かけたトヨタ車を「ザッツ・ハァット(hot)!」と言っていました(1985年の設定で)。和訳すると、「ヤバイ」ってところでしょうか。日本びいきなのです。
「ドク!何を言ってんだ?メード・イン・ジャパンが最高なんだよ」。心地よい響きですねえこのフレーズ!少なくても、1985年現在、マーティはメード・イン・ジャパンをこのように評価しました。
つい先日博報堂が発表した、「日本製品に対する各国のイメージ」は…
高品質である・・・・・・・・・1位(ダントツ)
活気や勢いを感じる・・・・・・2位(やられたー)
カッコイイ、センスがいい・・・1位(2位が急追)
価格に見合う価値がある・・・・1位(安泰ではない)
明確な個性や特徴がある・・・・1位(安泰とはいえない))
楽しい・・・・・・・・・・・・1位(安泰)
この博報堂の調査、おもしろいです。負けず嫌いの日本人は、溜飲を下げる調査結果です。
「活気や勢いを感じる」が、2位になっているのが日本人として気になります。1位はどこだったか?韓国でした。韓国は、いいものを食べていますから、脅威です。食べ物は関係ないだろうって?大ありです。「活気や勢い」なら、キムチ、焼き肉、石焼きビビンバ、ユッケ、マッコリでしょう!タクアン、寿司、お茶漬け、焼酎では負けてしまいます。
他国の追随を許しそうなイメージもありますが、「高品質」は譲らない!しかも、2位(欧州製品)に大差をつけている。安心しました。具体的には、「デジタルカメラ、白モノ家電、大型薄型テレビ、自動車、携帯電話」です。
各イメージで、日本を追いかけているのは、韓国製品、欧州製品、米国製品、中国製品。韓国のメーカーは、定年退職した日本人技術者をスカウトして品質向上に努めています。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、言っているとおり、日本は1955年から1985年の30年間で、世界的粗悪品を世界一の高品質にしました。やっぱり日本人って凄い!今後も、全てのイメージで他国の後塵を拝することがないよう頼みたい!1985年の30年後である2015年にメード・イン・ジャパンが最高でなければ、マーティに顔向けできません。ドクも連れて、EVデロリアン・タイムマシンで、調査に来るかも。
「デロリアン」が電気自動車となって、今月中にも公道を走るという。EVデロリアンは、一晩の充電で約50km走行できる。最高速度は時速80km超。デロリアンは、デロリアン社の車で、9,000台しか生産されなかった。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場しました。映画のタイムマシン「デロリアン」は、カリフォルニアの高校生マーティの親友の科学者ドクが発明した。復習できましたね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズ第3作に、印象的なシーンがありました。1985年から1955年(30年前)にタイムトラベルしたマーティは、(1955年の)ドクにデロリアンの修理を頼む。小さな電子部品を見てドクは言った…
「メード・イン・ジャパンだ。これなら故障するわけだ」
マーティは、即座に切り返した…
「ドク!何を言ってんだ?メード・イン・ジャパンが最高なんだよ」。
1955年には粗悪品の代名詞だった、「メード・イン・ジャパン」は、1985年までの30年間で、最高級品になっていた。
このくだり、日本人として誠に誇らしい。いかに私ども日本人が優秀か!SF映画はあまり好まない私が、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の全作品を観た(あまり自慢にならない)のは、このように日本製品を礼賛してくれた映画だからです。第1作で、マーティは、街で見かけたトヨタ車を「ザッツ・ハァット(hot)!」と言っていました(1985年の設定で)。和訳すると、「ヤバイ」ってところでしょうか。日本びいきなのです。
「ドク!何を言ってんだ?メード・イン・ジャパンが最高なんだよ」。心地よい響きですねえこのフレーズ!少なくても、1985年現在、マーティはメード・イン・ジャパンをこのように評価しました。
つい先日博報堂が発表した、「日本製品に対する各国のイメージ」は…
高品質である・・・・・・・・・1位(ダントツ)
活気や勢いを感じる・・・・・・2位(やられたー)
カッコイイ、センスがいい・・・1位(2位が急追)
価格に見合う価値がある・・・・1位(安泰ではない)
明確な個性や特徴がある・・・・1位(安泰とはいえない))
楽しい・・・・・・・・・・・・1位(安泰)
この博報堂の調査、おもしろいです。負けず嫌いの日本人は、溜飲を下げる調査結果です。
「活気や勢いを感じる」が、2位になっているのが日本人として気になります。1位はどこだったか?韓国でした。韓国は、いいものを食べていますから、脅威です。食べ物は関係ないだろうって?大ありです。「活気や勢い」なら、キムチ、焼き肉、石焼きビビンバ、ユッケ、マッコリでしょう!タクアン、寿司、お茶漬け、焼酎では負けてしまいます。
他国の追随を許しそうなイメージもありますが、「高品質」は譲らない!しかも、2位(欧州製品)に大差をつけている。安心しました。具体的には、「デジタルカメラ、白モノ家電、大型薄型テレビ、自動車、携帯電話」です。
各イメージで、日本を追いかけているのは、韓国製品、欧州製品、米国製品、中国製品。韓国のメーカーは、定年退職した日本人技術者をスカウトして品質向上に努めています。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、言っているとおり、日本は1955年から1985年の30年間で、世界的粗悪品を世界一の高品質にしました。やっぱり日本人って凄い!今後も、全てのイメージで他国の後塵を拝することがないよう頼みたい!1985年の30年後である2015年にメード・イン・ジャパンが最高でなければ、マーティに顔向けできません。ドクも連れて、EVデロリアン・タイムマシンで、調査に来るかも。