コロナ流行前のお正月。沖縄へ行ったときのことです。まだ障害者にはなっておりませんでしたので、レンタカーで沖縄をまわりました。
沖縄といえばハブ。「おきなわワールド内のハブ博物公園」で、「わくわくドッキリショー」をやっています。ハブのショーですが、「ハブとマングース」は、戦わせません。
動物保護の観点から、直接対決はさせないで、水泳大会で決着をつけるようで…。
しかし、ここのハブは、泳げないというか泳ぐ気がない。そのため、ウミヘビが代役を務めていました。…発想が面白いです。ヘビ同士で助け合うってことなのでしょうか。
さてさて、「ウミヘビ VS マングース」の水泳対決。
スターターが仕切り板を外して、ウミヘビとマングースを水の中へ落とします。マングースは水が苦手のようで、溺れないように、命がけで泳ぎます。殆どのレースが、マングースの勝利なのだそう。ウミヘビは、水中でリラックス。競泳の意識などない。当たり前か。
沖縄を歩くと、手や足を切断している人と出会うことがあるとのこと。私は、お会いしませんでしたがね。
ハブに咬まれ、病院へ行くまでが遠いので、毒が回らないようにやむをえず自分のナタで切断した…。のだと!
「ハブにこちらが見つけられる前に、先にハブを見つけることが原則。気づかなければやられる」…このような情報も。
笑えるのは…、沖縄県○○環境研究所からの注意。
○ ヘビに咬まれたら、あわてずに、ハブかどうかを確かめます。ハブなら牙のあとが普通2本、1本あるいは3、4本の時もあり、数分で腫れてきてすごく痛みます。
・・・・こ、この注意、凄いですよ!あわてずにハブかクソヘビか確かめられる人って何人いますかね?
その次がまた…ハブなら「牙の跡が、1or2or3or4だぁ!」…これって、どういうこと?どれかにしてくださいよ!
「すごく痛みます」って言われても…。「すごく」って個人によって違いますよね。何とかしてくださいよ。
○ ハブだとわかったら、大声で助けをよびます。
・・・・常に近くに人が居るわけではないでしょうがぁ!
○ 走ると毒の回りが早くなるので、車で病院に運んでもらうか、ゆっくり歩いて行くようにしましょう。
・・・・あのね!そんなに都合よく車が来るか?!ゆっくり歩いてどこへ行けっていうの!
○ 傷口から血と一緒に毒を吸い出します。専用の吸引器がありますが、ない場合は口で吸い出してください。
・・・・あのね!沖縄の皆さんは常に吸引器を持ち歩いているの?国際通りを歩いている人の何人が、ハブの毒の吸引器を持ち歩いてんの…!
さらに…県□□保健部からの注意なのですが…
「ヘビの特徴を覚えましょう」と題して…
○ ハブの頭は、細かいウロコ、ほかのヘビは大きなウロコ。
・・・・あのね、細かいか、大きいか?どうやって区別するの?ノギスを持ち歩いている人などいませんよ。
○ 背中のウロコの数、ハブは20列以上あります。
・・・・あのね、どこのどいつが、「あっ!ヘビだ!ハブかどうかウロコを数えよう!1,2,3…」と、数えますか!ふざけるな~っ!数える前に咬まれるって!
「潔く咬まれなさい」という教えですかね。
なお。沖縄県の「ハブ類咬症者数」ですが、近年は50名を下回っているとのこと。
ハブの致死率ですが…咬傷後24時間以内で75%。これって、すごい数字です!さらに、48時間以内で90%。
咬まれてしまい、研究所、保健部部のパンフを読んで、対策を講じようとしているうちに…みんな死んじゃうよー!
沖縄といえばハブ。「おきなわワールド内のハブ博物公園」で、「わくわくドッキリショー」をやっています。ハブのショーですが、「ハブとマングース」は、戦わせません。
動物保護の観点から、直接対決はさせないで、水泳大会で決着をつけるようで…。
しかし、ここのハブは、泳げないというか泳ぐ気がない。そのため、ウミヘビが代役を務めていました。…発想が面白いです。ヘビ同士で助け合うってことなのでしょうか。
さてさて、「ウミヘビ VS マングース」の水泳対決。
スターターが仕切り板を外して、ウミヘビとマングースを水の中へ落とします。マングースは水が苦手のようで、溺れないように、命がけで泳ぎます。殆どのレースが、マングースの勝利なのだそう。ウミヘビは、水中でリラックス。競泳の意識などない。当たり前か。
沖縄を歩くと、手や足を切断している人と出会うことがあるとのこと。私は、お会いしませんでしたがね。
ハブに咬まれ、病院へ行くまでが遠いので、毒が回らないようにやむをえず自分のナタで切断した…。のだと!
「ハブにこちらが見つけられる前に、先にハブを見つけることが原則。気づかなければやられる」…このような情報も。
笑えるのは…、沖縄県○○環境研究所からの注意。
○ ヘビに咬まれたら、あわてずに、ハブかどうかを確かめます。ハブなら牙のあとが普通2本、1本あるいは3、4本の時もあり、数分で腫れてきてすごく痛みます。
・・・・こ、この注意、凄いですよ!あわてずにハブかクソヘビか確かめられる人って何人いますかね?
その次がまた…ハブなら「牙の跡が、1or2or3or4だぁ!」…これって、どういうこと?どれかにしてくださいよ!
「すごく痛みます」って言われても…。「すごく」って個人によって違いますよね。何とかしてくださいよ。
○ ハブだとわかったら、大声で助けをよびます。
・・・・常に近くに人が居るわけではないでしょうがぁ!
○ 走ると毒の回りが早くなるので、車で病院に運んでもらうか、ゆっくり歩いて行くようにしましょう。
・・・・あのね!そんなに都合よく車が来るか?!ゆっくり歩いてどこへ行けっていうの!
○ 傷口から血と一緒に毒を吸い出します。専用の吸引器がありますが、ない場合は口で吸い出してください。
・・・・あのね!沖縄の皆さんは常に吸引器を持ち歩いているの?国際通りを歩いている人の何人が、ハブの毒の吸引器を持ち歩いてんの…!
さらに…県□□保健部からの注意なのですが…
「ヘビの特徴を覚えましょう」と題して…
○ ハブの頭は、細かいウロコ、ほかのヘビは大きなウロコ。
・・・・あのね、細かいか、大きいか?どうやって区別するの?ノギスを持ち歩いている人などいませんよ。
○ 背中のウロコの数、ハブは20列以上あります。
・・・・あのね、どこのどいつが、「あっ!ヘビだ!ハブかどうかウロコを数えよう!1,2,3…」と、数えますか!ふざけるな~っ!数える前に咬まれるって!
「潔く咬まれなさい」という教えですかね。
なお。沖縄県の「ハブ類咬症者数」ですが、近年は50名を下回っているとのこと。
ハブの致死率ですが…咬傷後24時間以内で75%。これって、すごい数字です!さらに、48時間以内で90%。
咬まれてしまい、研究所、保健部部のパンフを読んで、対策を講じようとしているうちに…みんな死んじゃうよー!