差別用語を使った事が原因なのかどうかは、片田舎の庶民には解りません。ヘンリー王子(通称:ハリー王子40歳)なんですがね。イギリス王室の公務を引退し離脱しました。もう4年も前です。どんな、差別用語を使ったか…
ヘンリー王子が、陸軍士官候補生だったときのことなのだそうですが…。
1 アジア系の同僚をパキスタン人への差別語である、「パキ」と呼んだ。
2 別の士官候補生を、アラブ人への差別語の、「ラグヘッド」と呼んだ。
これに対して、在英のパキスタン系団体やムスリム団体(イスラーム)から「王子の人種差別意識は大きなショック」と怒りの声があがった。パキスタンも激しいでしょうが、イスラームの皆さん、かなり激しそう。ヘンリー、のんきに街を歩いていられませんよ。
日本人に対する蔑称としてよく言われるのが、「ジャップ」。私も、中指を立てたチンピラ(チンケなヒラのヤクザ→チンケヒラ→チンピラ)に言われたことがありますが、バカにされたという気はしませんでしたね。
私が鈍いというより、アメリカにおいて日本人への蔑称「ジャップ」は、消えゆく言葉になっていると思います。つまり、古い!
ちょっと腹が立ったのは、国連で北朝鮮が日本を「ジャップ」と呼んだときでした。あっけにとられましたよ。相手が北朝鮮ですから驚くまでもないのでしょうが、国連の場でいう言葉じゃないです。相手にしていられませんが、相手にしなければ拉致被害者を救出できないのがつらいところです。
香港、中国ではいまだに、「日本鬼子(リーベンクイズ)」「小日本(シャオリーベン)」と書いたものを見かけます。台湾にもあったので、ちょっとビックリ。
新聞の見出しになっていたりもします。「日本鬼子」は、日本・日本人の蔑称。同名の映画(日本映画)がありました。
この映画、中国人も観ただろうと思うとぞっとします。「反戦」の願いがあったのでしょうが…伝わらないと思います。
中国では、愚かな中国人が、わざとに近くへ来て「リーベンクイズ!」と言うことがあります。そんなときは、ニコニコ笑っていないで、怖い顔をしなければ調子に乗せることになります。愚か者はどこにでもおります。
韓国では、「チョッパリ」が、日本人への蔑称。バカにされていても全然分からない。意味は、「豚の足」。「トンソク」かよっ!
「目くそ、鼻くそを笑う」お互い、蔑(さげす)みあっていればいいものです。
日本人にも、中国人、韓国人を蔑称で呼ぶ人がおります。
「チョン」、「チャンコロ」、「シナ」です。
「朝鮮」なら何も問題ないと思っていたら、ガンガン叱られたことがあります(韓国人が血相を変えてかかってきました)。
「誤解です!」と言っても許してくれず、暴力は振るわれませんでしたが、しばらくにらまれました…。ですから、「朝鮮」も要注意です。差別意識など皆無なのに、受け取る側にとっては、重大なようです。
ハリー王子のおかげで、世界には、数多くの蔑称があるということが分かりました。パキは、パキスタンを短くしたもので…ありがちな言葉。ラグヘッドは、頭にターバンを巻いた…。ラグを巻いた頭なのでラグヘッド、なるほど!おっと、納得するところではありませんね。
「ラグヘッド」について英王室は、「アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンを指していた」と認め、「悪気はなかったが、王子はどれほど侮辱的だったか理解しており、深く反省している」とのコメントを出しました。
タリバンに喧嘩を売るとは!捕まってしまったら、ミナレットから、生きたまま突き落とされる可能性もありましたね。
ヘンリー王子が、陸軍士官候補生だったときのことなのだそうですが…。
1 アジア系の同僚をパキスタン人への差別語である、「パキ」と呼んだ。
2 別の士官候補生を、アラブ人への差別語の、「ラグヘッド」と呼んだ。
これに対して、在英のパキスタン系団体やムスリム団体(イスラーム)から「王子の人種差別意識は大きなショック」と怒りの声があがった。パキスタンも激しいでしょうが、イスラームの皆さん、かなり激しそう。ヘンリー、のんきに街を歩いていられませんよ。
日本人に対する蔑称としてよく言われるのが、「ジャップ」。私も、中指を立てたチンピラ(チンケなヒラのヤクザ→チンケヒラ→チンピラ)に言われたことがありますが、バカにされたという気はしませんでしたね。
私が鈍いというより、アメリカにおいて日本人への蔑称「ジャップ」は、消えゆく言葉になっていると思います。つまり、古い!
ちょっと腹が立ったのは、国連で北朝鮮が日本を「ジャップ」と呼んだときでした。あっけにとられましたよ。相手が北朝鮮ですから驚くまでもないのでしょうが、国連の場でいう言葉じゃないです。相手にしていられませんが、相手にしなければ拉致被害者を救出できないのがつらいところです。
香港、中国ではいまだに、「日本鬼子(リーベンクイズ)」「小日本(シャオリーベン)」と書いたものを見かけます。台湾にもあったので、ちょっとビックリ。
新聞の見出しになっていたりもします。「日本鬼子」は、日本・日本人の蔑称。同名の映画(日本映画)がありました。
この映画、中国人も観ただろうと思うとぞっとします。「反戦」の願いがあったのでしょうが…伝わらないと思います。
中国では、愚かな中国人が、わざとに近くへ来て「リーベンクイズ!」と言うことがあります。そんなときは、ニコニコ笑っていないで、怖い顔をしなければ調子に乗せることになります。愚か者はどこにでもおります。
韓国では、「チョッパリ」が、日本人への蔑称。バカにされていても全然分からない。意味は、「豚の足」。「トンソク」かよっ!
「目くそ、鼻くそを笑う」お互い、蔑(さげす)みあっていればいいものです。
日本人にも、中国人、韓国人を蔑称で呼ぶ人がおります。
「チョン」、「チャンコロ」、「シナ」です。
「朝鮮」なら何も問題ないと思っていたら、ガンガン叱られたことがあります(韓国人が血相を変えてかかってきました)。
「誤解です!」と言っても許してくれず、暴力は振るわれませんでしたが、しばらくにらまれました…。ですから、「朝鮮」も要注意です。差別意識など皆無なのに、受け取る側にとっては、重大なようです。
ハリー王子のおかげで、世界には、数多くの蔑称があるということが分かりました。パキは、パキスタンを短くしたもので…ありがちな言葉。ラグヘッドは、頭にターバンを巻いた…。ラグを巻いた頭なのでラグヘッド、なるほど!おっと、納得するところではありませんね。
「ラグヘッド」について英王室は、「アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンを指していた」と認め、「悪気はなかったが、王子はどれほど侮辱的だったか理解しており、深く反省している」とのコメントを出しました。
タリバンに喧嘩を売るとは!捕まってしまったら、ミナレットから、生きたまま突き落とされる可能性もありましたね。