回転紀行～無添くら寿司さん

今日は、無添くら寿司さんへ　そういえば、財布の中には200円の商品券が♪　フェアが開始される日には大手新聞に広告が200円商品券が２枚付きで掲載されます（残念ながら日経新聞には掲載されません）　フェアが開始される日は要チェックですよ♪

「天然太刀魚（105）」105円均一店で太刀魚と言うのも珍しい♪今日は「すずき」もありましたが、最近無添くら寿司さんではこういったネタも登場しています
「本日のおすすめ（105）」「究極のカニカマ」の端材でしょうか？軍艦巻きになってマヨネーズをトッピングしたものでした
「かけうどん（126）」天かす、葱が入っています　だしが凄く美味なものです　これだけのものがこの価格で出せるというのも凄いと思います　私もファンで度々いただいていますが、四大添加物を排除した自然な優しい味が無添くら寿司さんらしい良さが凄く出ていると思います
「宇和島みかんぶり（１貫）（105）」餌にみかんを使っているそうで、柑橘系の爽やかな風味が感じられる鰤です　餌でこれほどまで味に影響があるのだぁな！と、驚きます　興味のある方は是非に！
「まぐろアボカド（105）」アボカド、オニオンスライス、マヨネーズのトッピングです　10年前これが流れていたら「邪道～！」と、思ったでしょうが、今じゃこれも回転寿司のお寿司として定着してしまいました　しかし、お寿司にする必然性はともかく、サラダとして食べても美味ですし、回転寿司というジャンルではこういうお寿司もまたありなのだと思います　決して、伝統的な日本のものだけの握りのお寿司とは又違うジャンルとしてありだと思います　回転寿司店でも、伝統的な（関西の）箱寿司、押し寿司、江戸前のひと手間かけたお寿司とありますが、鮮魚をさばいただけなネタ、ハマチやトロやホタテの貝柱等も冷蔵技術の発展や戦後の食文化の変化、養殖技術の向上からだということですから、お寿司というのもだんだん変ってきているのかもしれませんが、古くからのものを維持しつつであれば新しいのが登場するのはありだと思います
「サーモンマヨ軍艦（105）」サーモンの端材の軍艦巻きにマヨネーズのトッピングです　サーモンも脂があり美味なもの　マヨネーズが無くともいいのではと思いました（それくらい脂があったという意味です）　刻み山葵のトッピングなんてもいいものではないかな？と思います　昔あった軍艦巻きの「トロサーモン」の様に生姜と玉葱と共に叩いてペースト状にしたものにしても美味だと思います
「特製茶碗蒸し（189）」これも昔からの無添くら寿司さんの人気メニューですね　以前関係者の方からメールで教えていただいたのですが、この茶碗蒸しの出汁だけ売ってくださいという常連さんも結構居たそうです　確かに、昔から、茶碗蒸しといえば無添くら寿司さんというイメージはありました　今も変らず美味なものですが、各社の茶碗蒸しのレベルも凄く上がって美味しくなったのも、無添くら寿司さんの影響かもしれませんね　昔は、出汁の味のしない茶碗蒸しもあり、会長と共に「プリン！」と呼んでいましたし、既製品の茶碗蒸しを電子レンジでチンというもありました・・・
「イベリコ豚の大とろ（105）」旨味のしっかりとあるイベリコ豚のバラ？（＝大とろ）ですね　これは実に美味な豚です　甘辛く味付けされていますが、これも相性がいいですね
「うなとろ軍艦（105）」鰻を細かく刻んだものと、山芋のすりおろしたものの軍艦巻きです

うどんや茶碗蒸しの出汁にも、凄く無添くら寿司さんらしさが凄く感じます　こういったネタの大きさだとは違い、目に見えないところにこだわりを感じるのが無添くら寿司さんです