おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

今日のおやつ

2020-06-14 20:14:00 | 自家製酵母



クルミのベーグルと
レーズンパン。
クープがいつものごとく開かず😭
気温が下がっているのと
お腹が空いていたので
焼き立てをパクパク食べてしまう。。。

先日仕込んだレモン酵母も
泡立ってきました。
普段酵母を作る時はお水だけなのですが
今回はお砂糖を大さじ1くらい加えました。
糖分が少ないものには
プラスしてあげるといいそうで。

数日続いている雨も
明日は上がるかな?

そうそう
インスタで大好きな作家さんが
プレゼント企画をされていて
応募したのですが
本命には外れたものの
敗者復活戦を急遽決めたらしく
なんと!当たりましたの



布プリントシール。
宝くじ買っちゃおうかしら?😁


今日のおやつ

2020-05-19 12:50:00 | 自家製酵母



蓋を開けておくとどんどん食べてしまう
試作の酵母ビスコッティ😅
手前は抹茶さんの酵母くっきー。
先週も酵母くっきーを作っていました。
イチジクくっきーとなつめやしくっきー。

元種は継ぎ足しなので
使っていかないと元氣なくします。
元氣なかった元種さん
やっと復活したみたい。
どうも蓋の締めが甘かったようです。。。
新しい蓋に変えたら元氣になりました😊

そんなことで。。。

そう
意外と「そんなことで?」っていうことが
様々な問題を生み出しているものです。
原因はとてもシンプル。

みどりさんで出していた酵母スコーン。
ここ最近は以前にまして
酸味が出ていました🙏ごめんなさい🙇‍♀️
次からは大丈夫そうです。

酵母は生き物。
原因をなかなか気付いてあげれなくて
ごめんね🙏


今日のおやつ

2019-12-24 23:24:00 | 自家製酵母



シュトレン2019

シュトレンってどんな意味なんだろう?
って調べてみたら

シュトレン(独: Stollen)は、ドイツの菓子パン。オランダ語ではストル(蘭: stol)と言う。国内で広く認知され使われている表記シュトーレンは、ドイツ語の発音としては正しくない[1][2]。ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食品で、その時期に売られるものはクリスマスのシュトレン(独: Christstollen, Weihnachtsstollen、蘭: kerststol)と言う。

一般にシュトレン発祥の地はザクセン州のドレスデンと言われているが、シュトレンの原点となる食べ物の最古の記録は、14世紀の1329年、ナウムブルク(Naumburg)の 当時の司教に贈呈したクリスマスの贈り物であるとされている。ドレスデンでシュトレンの名前が使われるようになったのは、ナウムブルクの記録から150年後である[3]。

シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し[2]、トンネルのような形をしていることからこの名前がついた。酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされている[4]。その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われている[3]。

ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣がある[5]。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりも明後日と、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とされている[6]。フランス東部のアルザス地方でも食べられ、地方の代表的な菓子とされている[7]。



個人的には柑橘類を入れたものは
好きじゃないです。
(好みの問題ね)
切り方もあるらしくて
最初に真ん中でカットして
その日食べる分を
真ん中から端に向かってカットし
残りは切り口を合わせて保存するそうです。

その年の恵みに感謝して作り
太陽の復活を心待ちにして
毎日一切れを食べて祈る
シュトレンは感謝と祈りの依代なのかもしれませんね。

今日のおやつ

2019-12-16 08:16:00 | 自家製酵母



とってもお久しぶりにベーグルです。
酵母さんがここしばらく不機嫌でして😅
それでも膨らんではくれるので
大丈夫、生きてる!
といつも横目で見てました。

我が家の酵母さんはかけ継ぎなので
たぶん10年くらい経ってるはず。
これからイベントがなくなってくるので
またボチボチとパン作りを始めようと思います。

今回のベーグルはすりごま入りです。
先日のKAYADO!フリーで
マリオさんから購入しました。
ごま好きです😊