おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

12日まで

2015-11-30 20:16:15 | おやつ堂 のあ
確か。
パッケージプラザ富山インター店には小さな出張販売所がレジのところにあります。
今日から12日まで、おやつ堂 のあのクッキーが並んでいます

ありがとうございます

今回で2回目となります。
本当に売れるのかなぁ?と前回は半信半疑でしたが、お陰様でちょこちょこ売れてくれましたし、偶然立ち寄った知り合いに気付いてもらえたり
ありがとうございます

パッケージプラザさんではクリスマス商品も充実しています。
足を運んでみてはいかかですか?


暮らしを紡ぐ春夏冬市
12月13日(日)10:00~16:00
ワラムジカの木
(高岡古城公園そばのお家)

今日の役割

2015-11-29 20:41:37 | おやつ堂 のあ
今日の行動の流れのついでに、お世話になっている方に挨拶に行ったら
近くの洋品店に連れて行ってもらった。
なんでも今日で閉店らしくて、ほとんどの商品が100円とかで、今しがたいっぱい買ってきたんだよって。
その洋品店でいろいろ話をしていたら、そのお世話になっている方とお店の方は昔会っているかもしれないという話になった(笑)
もう20数年前らしい。
名前も覚えていたし、共通の知り合いもいたりして話に花が咲いた

ああ、私の今日の役目はこれだったんだな、と思った。
面白いね。

そして珈琲をご馳走してもらった(笑)
すごいでっかいカップなの!!
ご馳走さまでした


暮らしを紡ぐ春夏冬市
12月13日(日)10:00~16:00
ワラムジカの木
(高岡古城公園そばのお家)

花マル100点なりよ

2015-11-29 09:32:03 | おやつ堂 のあ
健康というワードが飛びたした時点で、そうでなくなる。
この事に気づけたら本当に健康になれるんだよね
何故なら、本当に健康な人はそこにシフトしていないから。
自分が健康である事に意識が向かないの。
だって健康なんだもん♪
内海さんのFBより
*転載はじめ*
ナンとか療法
この「ナンとか療法」はすべての治療法や考え方について当てはまる。
それは西洋医学だろうが東洋医学だろうが整体学だろうが歯科学だろうが、さらにいえばナチュロパシーだろうがホメオパシーだろうがオーソモレキュラーだろうが、すべてに共通している。
そしてそれを用いている段階で、それは自分のレベルを押し下げていることを知るべきである、という話だ。
この話がスムーズにいく人というのは、本当に数が少ない。
どこまでいってもその誰かは「ナンとか療法」とか「ナンとか法」の支持者である。
それは相当に悲しい。
例えば、西洋医学とその他のものとどちらを選んだ方がいいかといわれれば、それは後者をすすめる。
救急の一時こそは西洋医学の真骨頂であり、他の西洋医学ほどに毒を扱い人を殺す職業はないからだ。
まさにその筆頭が精神科医である。
だが医師の観点からみれば毒というのは避ければいいというものではない。
毒はあらゆる場面で存在し、その毒を必然の一部ととらえることができなければ、真の意味でニンゲンを卒業することはできない。
まさに真の医学というのは真の意味での毒学であるということがいえる。
今の医学はニセ医学であり毒学でさえない。
ではなぜこの「ナンとか療法」がすべてダメなのか?
というより、ダメではないのだ。
それは100点ではないという言い方がふさわしい。
どこにも完璧なものなど存在しない。
どれも私に言わせれば、それらはすべて70点とか80点というレベルでしかない。
そのどれかに固執してこの「ナンとか療法」とか「ナンとか法」が良いなどと、それこそ宗教に固執しているのとレベルは変わらない。
私に言わせればそのすべての「ナンとか療法」の問題点を指摘できる。
それらは所詮その程度のレベルであり、それ以上でもそれ以下でもない。
例えば私は食の話をよくだしているが、一番は無添加、無農薬の食事を食べることだろうか?
それは現代の食事や食のあり方や古典的な考え方を鑑みればかなり良である。
しかしベストではない。
最強のベストは「どんなものを食べてもまったく強靭でいられる」とさらにいえば「何を食べなくても生きていくことができる」というレベルである。
人間にはそんなこと不可能ではないかと多くの人がいるだろう。
しかし少なくとも前者なら人間にだってできる。
後者だって不可能ではないかもしれない。
私は無宗教だが仏陀やキリストはその領域にたどり着いたのかもしれない。
最初から無理だと決めつけている限り、それが訪れる可能性は0でしかない。
私は酒を飲む。
それに添加物が入っていても普通に飲むし、それで体調がどうなろうが何も気にしない。
もう今は何ともないが、アルコールはいろんな意味で体に悪影響を及ぼす。
そんなことは知っているし知った上で選択して飲んでいる。
もっといえば人間が健康を求めるという感覚が私にはない。
いつ死んでもいいし、いつ病気になってもいいし、いつ変な症状が出てもいい。
それは前述のような発想が根底にあるからだ。
アルコールは、咽頭癌、食道癌、肝硬変、慢性膵炎、尿路結石、神経因性膀胱、痴呆症、依存症など様々な問題を起こす。
そんなことは知っていて当たり前である。
それでも飲むのはそれらを理解したうえで、それでも自己が何を考え、何を選択し、何を目的として、自分が決断してその責任はすべて自分が背負う、という思想があればこそだ。
これは実はあらゆるものに通じている。
しかし多くの人はこのプロセスさえもたどっていない。
これは専門家だとか素人だとかいうのは何の関係もない話である。
これはど素人でも必ずその知識にはたどり着くことができる。
たどり着けないのは要するにたどり着く気がないだけにすぎない。
最後に話を「ナンとか療法」に戻すが、あらゆる治療家も利用者も、自己が何を考え、何を選択し、何を目的として、自分が決断してその責任はすべて自分が背負う、というプロセスをたどっているかどうかをもう一度見直すべきである。
私にとってはどの「ナンとか療法」を選んでも前述したように100点ではないが、逆にいえばどの「ナンとか療法」を選んでもらっても全くかまわないのである。
最も重要なのは個としての意志をもつことである。

*転載おわり*
花マル100点
けど、頭のいい人ほど理解し難い事でもある。


暮らしを紡ぐ春夏冬市
12月13日(日)10:00~16:00
ワラムジカの木
(高岡古城公園そばのお家)

ゆだねられるかな?

2015-11-29 02:25:13 | おやつ堂 のあ
人は知らずのうちに世間体や見栄に振り回され、自分の信念という鎖にがっつり縛られ、成り行きを受け入れられずすぐに批評や批判をしてしまうものです。
世界は自分が中心に回っているから、そうか、そうだね(笑)

流れを読むことは、物事を進めるには重要で、天にゆだねることもうまくいく方法のひとつです。
我の強い人は急かすけどね!

言っていることと行動が伴わない方は、たくさんいすぎて(笑)そのことにさえ本人も気付いてないことがおおいですよ。
他人をコントロールしたがったり、自分の物差しでしか物事を計らず、思い通りにならないことに苛立つのはもったいないことです。
時には諦めも必要ですし(笑)
時には見守る事も必要です
けどそれは傍観ではなく、です

人間だけなんですよね
我先に
我一番
我正しい
我優先
我…
自然はいつもどんな状況におかれても
すべてを受け入れゆだねる
そういえばクマムシ
異種のDNAを取り入れることで、どんな環境にでも対応できてしまうのだそうです

心がざわざわうごめき出したら
自分と向き合う時間を意識しましょう
物事には必ず理由があり
人の行動にも必ず理由があり
それは正しいとか間違っているとかでは判断出来ない事です
そして表面に現れていることではなく
奥底にあるものをみつけることができたなら
少しは理解も答えもゆだねることもできるかもしれません
けどそのためには
心の中に嵐を取り入れる事が必要だったりもするんですよね
嵐って、ジャニーズの嵐じゃないよ(笑)

まだまだこの段階の魂が多くて
大丈夫なのかな???と思えど
年輪のようにひとつひとつ成長なんでしょうね
もちろん自身も含めて

だって人間だもん♪



暮らしを紡ぐ春夏冬市
12月13日(日)10:00~16:00
ワラムジカの木
(高岡古城公園そばのお家)

皮膚感覚

2015-11-28 01:43:08 | おやつ堂 のあ
今の人はベビーカー使用がおおいですよね。
仕事復帰がはやかったり。
いろんな事情で働かなくてはいけないのだろうけど、子供と向き合い触れ合う時間の重要さを大切にして欲しいです。
ちょっと長いけど
るいネットさんより
*転載はじめ*
皮膚は脳と同じような「考える臓器」

「皮膚感覚」が鍛えられているかどうかで、相手の気持ちを察しきめ細やかな心遣いが出来るか、相手との距離感をうまくつかめない、空気が読めずに場違いな事ばかりしてしまう・・・という違いが出てくるようです。
リンクより

/////////////////
◆皮膚感覚とは?

皮膚には触感や温度、痛みといった「五感」を感じる神経があるのは、よく知られています。
そのような「五感」だけでなく、「心地よさ」「気持ちの悪さ」「怖さ」などの感覚も肌で感じているといわれています。

例えば「マッサージされると気持ちいい」「お風呂に入ると、のんびりする」「触るとゾッとして鳥肌がたった」こんな風に「肌がそう感じた」としかいいようのない感覚ってありますよね。

これらは「皮膚が感じた感情」の表れ。実は、肌は脳と同じような「考える臓器」なのです。

ちょっと科学的なお話になりますが・・・。
人間の肌には微弱な電流が常に流れていて、その電流は「気分や感情」によって変化しています。

また、肌には脳内物質の受容体があり「セロトニン」「ドーパミン」「アドレナリン」などを受け取って、色々な事を感じています。
ちなみに「セロトニン」は癒しや幸せ感「ドーパミン」は快感や意欲「アドレリン」は興奮させ活動的にしてくれる脳内物質です。

肌はまさに「自分で感じて、感情を作りだす」事ができる、「第2の脳」なのです!これらの感覚は男性よりも、女性や子供の方が敏感。
女性独特の「細やかさ」や「女の勘」は、このような皮膚感覚のするどさからきています。

女の脳は肌にあると言っても、過言ではないでしょう!

◆皮膚感覚と性格の関係

皮膚感覚が鍛えられている人は、相手の気持ちを察する事がうまく、心地よい距離感を保つことが出来ます。
またこのような人は心が安定していて、人間関係を作るのも上手ですね。

それに対して皮膚感覚が鍛えられていないと、相手の気持ちが分からず、距離感も分かりません。
このような人はキレたり不安になりやすく、その結果孤立したり人を避けたりする傾向があります。

この違いの原因は、幼少期にあるといわれています。
親子間にスキンシップが沢山あり、思い切り甘える事ができた子供は心が安定します。
それに対しスキンシップ不足で、甘える事ができなかった子供は、心が不安ですぐにキレる傾向に。

そして、この傾向は大人になっても続きます。

恋愛においても皮膚感覚は大きく影響するといわれています。
皮膚感覚が鈍いままだと、相手の気持ちを察する事が苦手なので、つい自分の要求ばかり求めてしまう傾向に。

自分を好きではない相手にいつまでも執着したり、不安感から束縛したりして、うまくいかない結果になりかねません。

肌からの刺激は、その人の人格や行動を左右するくらい大きな影響力があります。
ぜひ毎日の肌から受ける刺激の大切さを実感してください。

~中略~

◆皮膚感覚を鍛える

現代人はスマホやパソコンの普及もあり「視覚」からの情報に頼りがち。
これでは「皮膚感覚」はますます衰えてしまいます。
皮膚からの「感じる」感覚をどんどん使いましょう。

例えば、温度計を見る前に「今は20度くらいかな」と推測してみる。
財布の中の小銭を、指先の感覚で当ててみる。
そんな事をゲーム感覚でやってみるのもいいトレーニングになりますよ。

また、エステでマッサージやパックをしてもらうのも、良い皮膚刺激になります。
他には、アウトドアで自然を肌で感じたり、ヨガをやってみるなど、いつもと違う刺激を与える事も「皮膚感覚」を鍛えられます。

「頭で考える」ばかりでなく「皮膚で感じる」感覚を鍛えて、感性豊かで気配り上手な、憧れの女性を目指しましょう!

/////////////////
肌と肌の触れ合いがいかに大切か。

《以下引用》リンク

人間が感情を生み出すのは、実は脳ではなく、むしろ皮膚や、(腸などの)内臓であるともいわれています。

ニューギニアの部族を研究した文化人類学者であるマーガレット・ミード博士は、赤ん坊と肌を密着させた部族と、バスケットに入れて肌を密着させていない部族の研究調査をしました。
結果、前者の肌を密着させるアラベッシュ族は、非常に穏やかで、争いごとがないことがわかり、一方の肌を密着させない放任的なムンドグモール族は、攻撃的で争い事が好きであることがわかりました。

1910年代のアメリカのある養護施設では、一年間に9割もの乳児の死亡率があったため、栄養状態の改善や高度な医療を施したにもかかわらず、やはり3分の1は死亡してしまいました。
これは、当時の流行の「触れない育児」が原因であり、スキンシップがないことのストレスで、成長ホルモンの分泌が止まってしまっただといわれています。

特に、赤ちゃんや子どもの頃に親からのスキンシップが足りず、甘えられなかった子どもの多くは「愛されてなかった」という愛され感の不足が問題行動につながってしまったり、乳児に至っては死に至ることもあります。
戦前まで主流だった日本の伝統的な育児方法は、母子密着のべったり育児です。
昼間は家事においても紐を使って赤ちゃんを背中におんぶをし、夜は川の字になって赤ちゃんと添い寝をしていました。
母親が忙しい時には、代わりに祖母や娘にも赤ちゃんを抱っこさせることも日常でした。

江戸時代には「小児あんま」といって赤ちゃんを全身マッサージしていた育児方法もありました。
これは、循環器系、泌尿器、免疫系、神経系、呼吸器官、胃や腸の消化器官をすべて刺激します。
動物においては、特に哺乳類などが赤ん坊の前身をきれいになめる行為がそれにあたるといわれています。
しかし、明治時代から戦後に入ってきた欧米式の育児方法により日本も今では変わってしまいました。
赤ちゃんが泣いてもすぐには抱っこしてはいけない、ある程度放置しておくことで自立的な人間をつくっていくという考えです。

赤ちゃんはどうしても泣くものというイメージが特に先進国の中ではありますが、実は古来からの伝統的な生活をしているイヌイット(エスキモー)やアフリカの先住民系部族の赤ちゃんは無駄に泣くことはありません。
伝統的な生活を維持しているイヌイットやアフリカ部族では、もし赤ちゃんが泣き始めたら、何か特別な問題や原因があるのだとされています。

イヌイットの育児方法では、赤ちゃんが生まれると、トナカイの毛皮で出来たおむつをし、その上からさらに毛布で固くラッピングするように巻き、背中におんぶをします。
このラッピングは赤ちゃんにとって子宮のような感覚に似ているとされています。
また、添い寝やスキンシップが日常的です。
これにより赤ちゃんの心理的安定をうみます。
戦前の日本の育児方法でも似たような方法をしていますね。

赤ちゃんは産まれる前には、羊水の中で成長します。
羊水が体温と同じ温かさであることと、ほとんどが水分から成る人間の体が羊水のような水中にいることから、赤ちゃんの皮膚の感覚は羊水の中ではほとんど刺激されません。
私たちが体温と同じお風呂に入った時に感じる膨張したような心地よさと同じ感覚が赤ちゃんにもあるわけです。

赤ちゃんは、この極楽のような羊水と、お母さんの子宮の壁にとてもべったりになります。
その居心地のよい母胎の液体からいよいよ産み出されると、体温よりずっと低い温度の気体に包まれます。
そうなると、赤ちゃんは皮膚感覚が刺激され、敏感になっていきます。
ここから、赤ちゃんの子宮回帰が始まります。
つまり、子宮のような空間や温かい人肌を求めていきます。
人は温かいスキンシップをすると脳内でオキシトシンが作られ、これが増えてきます。
オキシトシンは、心がやすらぎ、幸福感や愛情も深まって、人とのきずなを強める働きがあります。
また、オキシトシンが幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを活性化させ、ノルアドレナリン(不安・恐れ)の働きをコントロールして、心のバランスを安定的に保ちます。
子どもが幼いうちにオキシトシンの影響をたくさん受けるとこのセロトニンが出やすい脳になり、一生つづくことになるようです。

そうはいっても、現代社会では、共働きも増え、子どもと触れあう時間や心の余裕がなかなかとれない方も多いと思います。
しかし子どもは案外賢いもので、両親がいないときには、保育園での先生との接し方、祖父母との接し方など、子どもなりに良い関係を築いているものです。
そして、お母さんやお父さんにはいっぱい甘えたいわけですから、接する時間がどんなに短くても、スキンシップで甘えさせることで親子の愛着関係を大切にしていけばいいのです。

いつからか「抱きぐせ」というネガティブな言葉がありますが、抱っこされたいという欲求は本能的なものですし、実際に抱きぐせがつくことよりも、むしろ幼いころに抱かれたりなかったことによる、将来的な心の不安の方がずっと深刻です。

育脳が注目されたり優先される今日ですが、哺乳類はすべて肌を触れ合わせるスキンシップ育児です。
肌と肌が触れあうことによって愛着が生まれ、親子のきずなが深まり、安心感の中で子どもがスクスクと育っていきます。

子どもの幸せの根っこはスキンシップからつくられているのです。
それは大人である私たちにも言えることかもしれませんね。
*転載おわり*

テレビやDVDは子育てをしてくれません。
大人が自分を優先するための道具です。
話しかけたり触れ合ったりすることは、子供だけでなく実は親のほうも安定をもらってるんですけどね。

よく泣く赤ちゃんは、もしかしたらスキンシップ不足のSOSなのかもしれません。



暮らしを紡ぐ春夏冬市
12月13日(日)10:00~16:00
ワラムジカの木
(高岡古城公園そばのお家)