横浜Fマリノス戦 in 日産スタジアム。
完敗でした。5-0か6-0でもおかしくない試合内容。北野はよく守ったと思います。あのゲームを2点で抑えたんだから、ゴールキーパーは上出来でした。じゃぁ、アルビの何が悪かったのか?って聞かれると、「これ」って言うこともできない。強いて言うなら「横浜の気迫」がアルビを上回っていたって感じでしょうか。
今シーズンの横浜Fマリノスは、優勝候補と言われながら10位以下に低迷。勝ちに見放されて、岡田監督の進退問題にまで発展しているチーム事情。「今日は何が何でも勝つぞ」っていう気迫が、アルビのそれを上回っていたっていうのが今回のゲームの結果だと思います。横浜だって、まずいプレーはたくさんありました。さっきも書いたように、本当なら5・6点とっているようなゲームです。2点しかとれなかったというのは、チームの調子が本来の姿でない証拠です。でも、あのボールに食いつく姿勢、圧倒的なボール支配率は、「気迫がアルビを上回った」っていうことなのだろうなと思います。
それでも寺川の積極的なミドルシュートとか(あのビッグチャンスでの空振りは痛かった)、復活・船越の惜しいシュートシーンとか(あそこで1点取っていたらサポーターは大喜びだったろうな)、それなりに楽しませてはもらいました。六車の元気な姿も見れたしね。慶治の気迫もすごかった!(やっぱり、チームを鼓舞するのは慶治ですね。)
そりゃぁ、勝ちたいです。アルビが点を取るシーンが見たいです。周りのサポーターたちとハイタッチがしたいです。しかし、どんなチームだって勝ち続けることは不可能です。勝ったり負けたりしながら、より上位を目指していくのです。3連敗をしたっていいと言ってるわけじゃない。でも、ここで選手が踏ん張っていけるように精一杯応援するのがサポーターであります。
Jリーグ34試合。ホーム17試合で10試合勝って2試合引き分ければ勝ち点32。アウェイ17試合で5試合勝って3試合引き分ければ勝ち点18。合わせて勝ち点50。昨年の7位の成績が勝ち点50ですから今季の目標達成です。今の段階での3連敗なんて、「それがどうした?」って感じです。鈴木監督からはじっくりチームを分析してもらって、立て直しを図ってもらいたいと思います。それを精一杯応援するのが僕らサポの努め。
幸いこれからビッグスワンで3週連続して土曜日開催です。
8月12日(土)17節:ジェフ戦 ホームでの強さを見せつけろ!
8月19日(土)18節:川崎戦 開幕戦6-0の雪辱戦だ!
8月26日(土)20節:大分戦 5-0の雪辱戦だ!
ホームで3勝!勝ち点9!
19節は埼スタで浦和戦。これは浦和も必死でしょうね。前回やられてるしね。引き分けに持ち込んで勝ち点1!
17節から20節で勝ち点10をゲットしたい!(願望!)
アルビの選手は他のタレント揃いのチームと違って、走りに走り抜いてゲームを展開しなければ勝負になりません。あと一歩のがんばり、あと一歩の踏ん張り、100%の力を105%まで出さなければ相手チームに勝つことはできません。選手にその5%の「神の領域の力(小山ゆう作「スプリンター」参照)」を出させるのが、僕らサポーターの声援だと思うのであります。ビッグスワンの4万人の声援こそがそれを可能にするのです。
3連敗?それがどうした!勝負はこれからだ!
完敗でした。5-0か6-0でもおかしくない試合内容。北野はよく守ったと思います。あのゲームを2点で抑えたんだから、ゴールキーパーは上出来でした。じゃぁ、アルビの何が悪かったのか?って聞かれると、「これ」って言うこともできない。強いて言うなら「横浜の気迫」がアルビを上回っていたって感じでしょうか。
今シーズンの横浜Fマリノスは、優勝候補と言われながら10位以下に低迷。勝ちに見放されて、岡田監督の進退問題にまで発展しているチーム事情。「今日は何が何でも勝つぞ」っていう気迫が、アルビのそれを上回っていたっていうのが今回のゲームの結果だと思います。横浜だって、まずいプレーはたくさんありました。さっきも書いたように、本当なら5・6点とっているようなゲームです。2点しかとれなかったというのは、チームの調子が本来の姿でない証拠です。でも、あのボールに食いつく姿勢、圧倒的なボール支配率は、「気迫がアルビを上回った」っていうことなのだろうなと思います。
それでも寺川の積極的なミドルシュートとか(あのビッグチャンスでの空振りは痛かった)、復活・船越の惜しいシュートシーンとか(あそこで1点取っていたらサポーターは大喜びだったろうな)、それなりに楽しませてはもらいました。六車の元気な姿も見れたしね。慶治の気迫もすごかった!(やっぱり、チームを鼓舞するのは慶治ですね。)
そりゃぁ、勝ちたいです。アルビが点を取るシーンが見たいです。周りのサポーターたちとハイタッチがしたいです。しかし、どんなチームだって勝ち続けることは不可能です。勝ったり負けたりしながら、より上位を目指していくのです。3連敗をしたっていいと言ってるわけじゃない。でも、ここで選手が踏ん張っていけるように精一杯応援するのがサポーターであります。
Jリーグ34試合。ホーム17試合で10試合勝って2試合引き分ければ勝ち点32。アウェイ17試合で5試合勝って3試合引き分ければ勝ち点18。合わせて勝ち点50。昨年の7位の成績が勝ち点50ですから今季の目標達成です。今の段階での3連敗なんて、「それがどうした?」って感じです。鈴木監督からはじっくりチームを分析してもらって、立て直しを図ってもらいたいと思います。それを精一杯応援するのが僕らサポの努め。
幸いこれからビッグスワンで3週連続して土曜日開催です。
8月12日(土)17節:ジェフ戦 ホームでの強さを見せつけろ!
8月19日(土)18節:川崎戦 開幕戦6-0の雪辱戦だ!
8月26日(土)20節:大分戦 5-0の雪辱戦だ!
ホームで3勝!勝ち点9!
19節は埼スタで浦和戦。これは浦和も必死でしょうね。前回やられてるしね。引き分けに持ち込んで勝ち点1!
17節から20節で勝ち点10をゲットしたい!(願望!)
アルビの選手は他のタレント揃いのチームと違って、走りに走り抜いてゲームを展開しなければ勝負になりません。あと一歩のがんばり、あと一歩の踏ん張り、100%の力を105%まで出さなければ相手チームに勝つことはできません。選手にその5%の「神の領域の力(小山ゆう作「スプリンター」参照)」を出させるのが、僕らサポーターの声援だと思うのであります。ビッグスワンの4万人の声援こそがそれを可能にするのです。
3連敗?それがどうした!勝負はこれからだ!