週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

スポニチとサカダイ

2006年08月24日 | アルビレックス新潟
日帰りの東京出張から今自宅に帰宅しました(新幹線)。明日は早朝110km離れた単身赴任先へ出勤し、週末なので夕方また帰宅です。休みが取れないこのつらさ。まっ、口説いてもしょうがない。

今朝、長岡駅から新幹線に乗る時に何気なくスポニチ(新聞)を買ったんですよ。「スポニチは新潟版のページが充実してるから、アルビの記事が出てるかな」って気楽な気持ちだったんですが、思わず新幹線の中でペットボトルのお茶を吹き出しそうになりましたよ。

新潟22歳FWさすが「隠し球」先制アシスト
 
矢野

赤い壁破り!!
巻より高い1メートル85

新潟版ではありませんよ。全国版のページです。
アルビの負けゲームなのに、「ワシ逆転ハット」の見出しより数倍デカイ文字!

秘めたポテンシャルを一気に爆発させた。前半6分だ。左サイドからのクロスに長身を踊らせた。日本代表FW巻より1センチ高い1メートル85。その高さを生かしDF坪井に競り勝つと、FWエジミウソンの足元へしかりとヘディングで折り返した。ホームで7戦連続無失点中という浦和から奪った貴重な先制点。それは矢野の完璧なポストプレーから生まれた。

東京行きの新幹線の中で思わずニヤける八百政でありました。


さて話は昨日にさかのぼりますが、今週のサカマガとサカダイもよかったですね。特にサカダイの「THE MAN:今節の顔」の慎吾のガッツポーズの写真は最高です。フラビオコーチに抱きつき、口元をきりりと引き締め、左手でガッツポーズ。「どうだい!」って誇らしげな表情です。

川崎戦の勝利にもかかわらず、五十嵐記者の新潟へのコメントは厳しいです。「内弁慶では心もとない」「大観衆の前で連敗ストップも不安はいまだ拭い去れず」という見出しもさることながら、本文の結び「今年で新潟もJ1で3年目。そろそろ内弁慶のチームから脱却しなければならばい時期に来ているのではないか」にサカダイ・五十嵐記者の「アルビ愛」を感じるのはボクだけでしょうか。

ちなみにベストイレブンにも慎吾が選ばれていました。

さて、明後日はもう大分戦ですよ!
明日は仕事しまくりだな。
コメント (3)
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