今朝の新潟日報の朝刊に、アルビ特集の別冊がついてきました。新聞サイズ4ページの豪華版であります。
「見せた不屈の魂」という大きな見出しの表紙を1枚めくると、「波に乗れず苦しかった」というキャプテン本間勲のインタビュー記事、「チームの成長を感じた」という柳下監督のインタビュー記事が掲載されています。さらに今季のキーとなったゲームとして、9月29日のホーム名古屋戦(5-0)、11月7日のアウェイ清水戦(1-0)、11月24日のアウェイ仙台戦(1-0)、12月1日のホーム札幌戦(4-1)が紹介されていました。
奇跡の残留が決まって10日ほど経ったわけですが、今でも”じわりじわり”と嬉しさがこみ上げてくるのを感じている八百政であります。実は今日、職場で大きな仕事が終わったけじめの慰労会が開催され、ボクが締めの万歳の音頭をとらせていただいたのですが、仕事の慰労に加えて「アルビレックス新潟の奇跡の残留を祝う意味も込めて」と挨拶したら、職場のみんなからも大きな拍手が湧き感激しました。
この幸福感を、もうしばらくは味わい続けたいと思っております。