今日の「とことんアルビDX」に、「期待のストライカー」ということで田中達也選手と川又堅碁選手が登場し、Tenyの内田アナウンサーからのインタビューを受けておりました。県民サポの皆さんはご覧になりましたか?田中達也選手はいろんなメディアで取り上げられているので、今日は川又堅碁選手のことを中心に書きたいと思っています。
まずは冒頭の笑顔をご覧ください。すばらしい堅碁の笑顔です。明るいキャラクターの堅碁は健在であります。彼がピッチでプレーをするだけで、ベンチにいるだけで、思わずみんなの元気が出るような雰囲気を醸し出します。インタビューの中では「同期(大輔と郁哉)がいなくなってちょっと寂しいです」と語ってはいましたが、きっと武蔵あたりとコンビを組んで、チームを笑いの渦に包み込んでいるのではないでしょうかね?
番組の中では、昨年の堅碁の岡山でのゴールシーンもたくさん映しだされていました。ゴールを決めた後に指で天を指しながらサポーター席に向かって走り、誇らしげにアピールする姿。高い位置で相手DFからボールを奪い、あっと言う間にゴールネットにシュートを突き刺す姿。ゲーム後に自らコンダクターとなって、サポーターの「堅碁!GO!GO!」を指揮する姿。きっと岡山でも愛されていたのだろうなぁ…と感じました。
2年前のシュートがことごとくポスト直撃となるシーンも、たくさん放映されていました。「たまたま運が悪かっただけで」と堅碁は苦笑いしていましたが、それだけではなかったことなど本人は百も承知なのでしょう。1年間J2で武者修行してきた成果を、今年爆発させてくれるのを期待しています。
せっかく達也と2人でインタビューを受けたわけなので、2人の映っているシーンもちょっと紹介しますね。
はい。とても和気藹々としていて、楽しそうな2人のFWでありました。ロペス、岡本、武蔵と、楽しみなメンバーが多い今年のFW陣。誰もがみんな活躍して欲しいです。
さて、毎回番組の最後に放映される「1分間Question」は、これまた新加入の大型DF、濱田水輝選手でありました。
いやぁ~さわやかな笑顔に185cmという長身。俳優の伊藤英明とわが家の近所のガソリンスタンドのお兄さん(みんなは知らないかな?)を、足して2で割ったようなイケメンであります。こりゃぁ~若い女性サポーターが増える予感がいたしますね。