週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

耐えてしのいで勝ち点3!

2014年03月23日 | アルビレックス新潟

ホーム鳥栖戦は1-0の辛勝でありました。「勝ち点3」を手にすることはできましたが、その内容は決してほめられたものではなく、特に後半なんて鳥栖の攻撃に対してサンドバック状態。鳥栖の拙攻やポストに助けられてなんとか1点を守りきりましたが、浴びたシュート数はアルビが放った8本の倍の16本。最後はGKの林にまで攻撃参加され、パワープレーの前に晒されました。それでも、守護神・守田をはじめ必死の守備で虎の子の1点を守りきって「勝ち点3」を手にしたわけなので、そこはもちろん価値ある勝利だったわけですけどね。

立ち上がりからボール支配率は鳥栖が上で、セカンドボールもなかなか拾えない状態。それでも岡本の思い切りのいいミドルシュートとか、武蔵のドリブル突破とか、ワクワクする見せ場はありました。

前半30分。マツケンのスローインからゴール前に入ったボールを、レオと堅碁が前を向いて立て続けにシュート。武蔵もボールに絡んでいましたね。鳥栖の守備陣も必死にはね返しますが、最後はレオのシュートがズドーンとゴールネットを揺らしました。これが虎の子の1点。

ゲーム後、場内を回るレオです。ホントこの人、いい人だわ。笑顔も最高です。

鳥栖はやっぱり手強かったですね。豊田の攻撃は脅威だったし、菊地にはしっかりボールをはね返されました。そして、一番厄介だったのは、元日本代表の安田でしたね。安田の駆け上がりから何度ピンチを招いたか。脅威でありました。

まぁ、それでも試合結果はアルビが勝って「勝ち点3」を手にしたわけなので、結果はよかったんですけどね。勝ち点も7になり、順位も6位に浮上しました。

でも、試合後のスカパー!のヤンツー監督のインタビューは怖かったな。インタビュアーの梅山さんも、気を遣いながらやっていましたね。「1枚も交代のカードを切らなかったのは、監督の怒りの意思表示か?」ってボクは思いましたが…。この1週間で、ぜひ修正をお願いしますね。

次節は、調子に乗ってきたC大阪が相手です。柿谷、フォルラン、南野、山口…。う~ん、去年の雪辱を果たしたい!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする