開幕戦を勝利をお祝いし、今日は職場で同僚たちに仙台みやげのお菓子(「伊達絵巻」をチョイスしました。同僚が40人もいるので「萩の月」はあきらめました。)を配りました。そんなこともあり今日の昼休みのわが職場は、「アルビ談義」に花が咲きましたよ。職場の皆さんも、今年は結構テレビ観戦していたということもわかりました。やっぱり、チームの前評判がいいことと、地上波で放送があるということ大きいですね。「ホージェルのシュートすごかったね」「ちょっとキーパーは心配ですね」など、皆さんちゃんと見ていらっしゃる。「テレビでサポーター席が映ると、八百政さんを探しましたよ」なんていう同僚も。いやぁ~気分いいなぁ。今週は仕事もはかどりまっせ!
さて、冒頭の画像でありますが、今シーズンから歌われる新しいチャントの歌詞カードであります。これもリーダーの皆さんがたくさん印刷してくださったらしく、ボクも女房もいただくことができました。youtubeでもちょっと予習していったのですが、ゲーム前のユアテックスタジアムでも総決起集会があり、みんなで練習をいたしました。こんな感じね。
今シーズンの新しいチャント、ボクは実に気に入っています。何よりも「おじサポ&おばサポに優しい」というのが、すばらしいです。なんたって、ザ・ピーナッツにベイシティ・ローラーズにtrfですよ。マツケンサンバにももちろんついていけます。
「情熱」を「上越」にひっかけた大野君の「情熱の花」(ザ・ピーナッツ)は最高ですね。すばらしい!1960年代だな。
守田のチャントは、ベイ・シティ・ローラーズの名曲「二人だけのデート」。これもノリがいいね。1970年代だ。
黒河はtrfの「EZ Do Dance」。これは1990年代だけど、よく聴いていました。ナイスチョイス!
松原健の「マツケンサンバ」。ホントにやっちゃったんですね。彼のための曲だな、これは。
チームチャントの「アジア目指し」と「Glory」。原曲名はわからないけど、ボクら世代の耳に残っている懐かしいメロディ。なんかこれもいいね。
ホージェルのチャント。この原曲だけがボクにはわからない曲でした。でもゲイリー・グリッターってボクらが青春時代のロックンローラーでは?
ボクがアルビの歴代チャントの中で好きなベスト3(オリジナル以外)は、「誘われて寺川」、「慎吾(堅碁)Go!Go!」、「ジンギスカン船越」であります。今年のチャントの中には、それに匹敵する名作になりそうなモノがありそうですね。実に楽しみであります。今シーズンも、大きな声でいっぱい歌いましょう!