アルビサポである職場の同僚A氏との毎日の挨拶が、「ラファは今シーズンは得点王を獲るかもね」とか、「ナビスコで苦手な広島を叩きたいね」とか、すっかり「アルビ会話」になっているボクの職場です。毎日バタバタしておりますが、仕事に行くのにも張り合いがありますなぁ。これぞ「アルビの勝利効果」。アルビの勝利が職場の勤労意欲につながり、さらに経済効果につながる。正のスパイラルですな。
そんな職場でのA氏との雑談の中で最も盛り上がる話題の1つが、「今季の山本康裕はどこまで成長するか」ってことであります。皆さんもご存知のように、昨シーズンの途中にJ2ジュビロ磐田から出場機会を求めてレンタル移籍してきた康裕は、静岡生まれの静岡育ち、生粋の磐田っ子であります。そんな康裕が、昨シーズンの最終戦(ホーム?柏戦)で涙を流し、「新潟残留」をジュビロ側に直訴したというエピソードを聞いて、ボクらは「康裕の決意」に心を奪われたのであります。
そんな康裕が今季は開幕から大活躍。超絶な運動量でピッチを走り回り、積極果敢な裏への抜け出しでチャンスを演出しています。ナビスコ杯のFC東京戦では開始2分の先制ゴール、先週の柏戦でも逆転ゴールをあげ存在感を示し結果も残しています。これからも活躍が大いに期待されるところであります。
冒頭の画像は、激励会での康裕とヤンツーのショットです。おそらく康裕は、並々ならぬ決意でこの日もステージに上がっていたんでしょうなぁ。早く康裕のチャントを作らなければなりませんね。
そうこうするうちに、明日はもうナビスコ杯の広島戦、3月最後の公式戦です。スカッと勝利して、4月新年度の開始に弾みをつけましょう!