週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

家族の歴史もアルビとともに!

2015年04月11日 | アルビレックス新潟

明日はもうリーグ戦第5節、アウェイ鹿島戦であります。日曜日の7時キックオフって、アウェイチームのサポーターには実に厳しい時間設定ですね。しかも、寒いだろうし。

現在1勝1分2敗の勝ち点4で、15位に沈むわがアルビレックス。なんとかアウェイで勝ち点3を稼ぎたいところです。いろいろなところからの情報では、カズと慶くんがケガとのこと。センターバックは健太郎と舞行龍が、右サイドバックは尚紀かマツケンが入るのでしょうね。FWは、ナビスコ杯でゴールを決めた山崎が先発に割って入るか?注目であります。

相手の鹿島は試合巧者でありますから、アルビはなんとか先制点を奪って勢いに乗りたいですね。川崎戦のようなゲームはいけません。今季のチームスローガンである「GOAL!」を、鹿島相手に見せつけたいところです。

さて、アウェイ鹿島戦といえばいろいろ思い出も多いのですが、2009年の観戦時の画像を1枚、引っ張り出してきました。それが冒頭の画像です。鹿島スタジアムのシンボルの1つであるサッカーボール型オブジェの前で写真に写っているのは、八百妻とカシスタの屋台で隣同士で一緒に飲んで意気投合したAさんご夫妻です。

同じ長岡在住だということで盛り上がり、その後もスタジアムで声をかけ合う仲になったこのAさんご夫妻。今も4歳のお嬢さんと親子3人+お友達とで、ビッグスワンで観戦していらっしゃいます。そうなんです。この6年間の間に、「奥さんのお腹、ずいぶん大きくなりましたね」、「赤ちゃん産まれたんですね」、「うわぁ、可愛い赤ちゃん!おめでとうございます」、「あっと言う間に大きくなりましたね」、「もう歩けるんですか?」、そんな時の流れを経て、今ではすっかり少女らしくなった4歳のお嬢さんが、スタジアムでボクら夫婦の姿を見つけると、「八百政さん、こんにちは」と挨拶に来るようになっているんですよ。ボクらは、孫のように思っていつも目を細めております。

サッカー観戦を通して、親子や家族の成長にも立ち会わせていただいている。そんな幸せを噛みしめています。ありがとう!アルビレックス新潟!

コメント (3)
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