会議が終わってスマホを見ると、川崎に2-1でリードしておりました。「やった!野津田!すごいぞ!レオ!」はやる気持ちを抑え、車を運転して自宅に戻ると、女房の「あ~追いつかれたぁ~」の声です。
ボクがテレビ画面を見ることができたのは、アディショナルタイムからであります。結果は皆さんよくご存知の通り。「どう考えても、どう見ても、それオフサイドでしょ!」って叫んでしまいました。解説の福西さんも『オフサイドですね』と言ってました。しかし、もちろん判定が覆ることはなく、中村憲剛や小林悠の大喜びする姿ばかりが画面に映し出されました。
首位・川崎をあそこまで苦しめ、疑惑の相手ゴールで決勝点を奪われた。しかし、きっと明日の全国レベルの報道では、「首位川崎の劇的な逆転勝利」だけが大きく取り上げられるのでしょう。う~ん。臥薪嘗胆の日々は続きますね。
しかし、いいゲームをしていました。次につながるゲームです。首位・川崎と互角以上に闘いました。次節の仙台戦では、この悔しさをホームで晴らしましょう!絶対に勝ち点3だ!