永六輔さんに続いて大橋巨泉さんの訃報。なんか昭和に活躍した面々が次々に逝去されていく感じですなぁ…。子ども時代の「お笑い頭の体操」、少年時代の「クイズダービー」、思春期にこっそり見た「11PM」、そして職業人になってからの「世界まるごとハウマッチ」。その時代その時代に、巨泉さんからはお世話になっていた感じです。「はっぱふみふみ」も懐かしいなぁ。心より感謝の念をもってご冥福をお祈りします。
さてさて、ボクの地元である長岡では、今やアルビレックスどころではありません。今日も近所のアルビサポや同業のアルビサポと顔を合わせたんですが、「今はもうアルビはいいよ、高校野球だぜ!」と同じセリフをいただきました。そうなんです。甲子園出場をかけた夏の高校野球新潟県大会は、現在Best8までチームが出揃っているんですが、何とその中にボクの地元である長岡市内の高校が5校も残っているんです。なんと8分の5が長岡勢なんですよ。
最も期待が大きいのが、日本文理を破った長岡大手高校。そして甲子園に何度も顔を出している名門・中越高校。さらにその中越と準々決勝で対戦するのがサッカーで有名な帝京長岡高校。さらに長岡工業、長岡商業の2校の公立高校も頑張っているのであります。
残念ながら、同じ長岡市内のボクの母校(かっては甲子園に何回か顔を出した「ワッとしてドッとせず」の高校→わかる人だけわかれ)は負けてしまい悔しいですが、それでも同じ市内の高校には頑張ってほしいところです。明日の準々決勝の結果で、「Best4を長岡勢が独占!」なんてことになったら大騒ぎですよ、もう。期待しちゃいましょう。
と言いつつも、やっぱり気になるアルビレックス。モバアルの情報を見たり、日報の「ウッチーのピンポイントクロス」などを読んだりして、ボクは気持ちを少しずつ盛り上げています。今週末、大宮には勝つよ!アウェイでも勝つよ!ここからアルビの快進撃が始まるよ!…と自分を奮い立たせております。
そうそう、もう一つ別の話題を。
一昨日の月曜日、女房が見ていたNST(いわゆるフジテレビ)の月9ドラマの画面を何気なく見ていたら、ぶっ飛びましたよ。「あれ?カズじゃね?」「そっくりだよね!」って女房に確認しちゃいました。アルビレックスの大野和成選手そっくりの俳優さんが、なんとそのドラマの主役級で出演しておりました。
ドラマ名は「好きな人がいること」、その俳優さんの名前は「山崎賢人」であります。
わが家では「カズだ!カズだ!」と盛り上がっております。あれ?似てませんかね?そんな評判はわが家だけでしょうか?