いや、決してFC東京をなめていたわけではないのですがね。上の画像、FC東京のゴール裏に張り出された横断幕です。「東京なめンなよ」という横断幕の「ン」の部分がちょうど大旗で隠れ、「東京なめなよ」って見えたしだい。
はい、負けました。まるでデジャヴのような敗戦。守備の乱れをつかれ失点。セカンドボールは拾われ、後半はがっちり引いて守られ、1点を返すこともできずに敗北です。このシーン、何度見たことか。
きっとFC東京は、「ブラジル人をカッカさせろ」「ピンチではファウルしてもいいから身体で止めろ」「新潟のバックパスを狙って奪え」「リードしたらどん引きで守備を固めろ」など、明確なアルビ対策を選手全員で共有していたんでしょうね。今までのアルビのゲームをスカウティングしていれば、「間違いなくそれで新潟には勝てる」「だって監督は頑固だから戦術を変えないし」って判断したでしょうからね。そしてこれは今後も他のチームが、間違いなく対アルビ対策としてやってくることでしょうね。どうすんだよ、いったい。
せっかく配れた新潟日報の「かける君」の号外も、敗戦では悲しいです。
それでも、新発売のブルー提灯は買わせていただきました。そして、「ハッピースタジアム」のプレゼントで、またしても「亀田製菓のお菓子詰め合わせ」が当選しました。
お菓子よりも、勝ち点3がほしい! やれやれ。あ~あ、あの前野のゴールが決まっていればなぁ…。