週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「受け入れるしかないが悲しい」だけでは嫌だ!

2016年07月16日 | アルビレックス新潟

昨日(15日)の新潟日報のスポーツ欄に、「受け入れるしかないが悲しい」「川崎戦の判定に疑問」という見出しで、吉田達磨監督のコメントが掲載されていました。判定が覆ることがないことはボクも重々承知ですが、やはり、あのアディショナルタイムでの小林悠の決勝点となったゴールは、間違いなくオフサイドだと思います。BS1で解説していた福西さんもリアルタイムに「オフサイドですね」って言ってましたし、あとから何度映像を見ても、やっぱりオフサイドですよね。

審判も生身の人間ですから、判定を誤ることはあって当然だと思います。ですが、何かその誤りを正しく是正する方法があって然るべきだと思います。相撲には伝統的に「物言い」という制度がありますし、バレーボールは「チャレンジ」というシステムを導入して、審判の判定を再検討できるルールが確立されています。ボクはサッカーも何らかの方法を考えていかないと、ファンは離れていくのではないかと思います。もちろん選手や監督のモチベーションにも影響しますよね。

地上波でもBSでもスカパーでもいいけど、どこかの番組で「疑惑の判定」を特集して問題提起をしてほしいですね。現在はなんか「審判の判定に異を唱えるのはタブー」って雰囲気があって、「敢えてその判定には触れない」という空気さえ感じます。「疑惑のゴールがベストゴール候補」なんていう、笑えない状況すらありますものね。どんどん「疑惑の判定」を取り上げていくことが、審判の質的向上にもつながると思います。

話は変わりますが、今日はTeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。キャプテン小林の単独インタビューはなかなか見応えがありましたね。今年は随分、小林選手に対するイメージが変わりました。いやぁ~いいことだ。この件については、また機会があれば触れたいと思います。いただけないのは「1分間クエスチョン」の小塚選手でした。コヅ!あれではイカンよ!プロなんだから、しっかりしなさい!緊張していたのかな?(そうは見えなかったけど)

さて、明日は仙台戦ですね。まさに正念場(何度も言ってるけど)。何が何でも勝ちましょう!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする