今日の新潟日報に、先日弊ブログでも紹介したJリーグと放送契約権を結んだパフォーム・グループのジェームズ・ラシュトン氏のインタビュー記事が掲載されていました。10年で約2100億円という大型契約ですから、この契約が多方面に影響を与えることは必至です。紙面には「幅広い競技が定額見放題」「2・3年以内に10カ国増やす」「高画質な映像の配信」など、DAZN(ダゾーン)に関する魅力的な文字が並んでしました。
特にボクが惹かれたのは、「月額を安価に抑えられる」の件です。ボクらにとって、現在は「行けないアウェイ戦の保険」のために「スカパー!オンデマンド」と契約しているわけですので、何よりも「安価である」というのはありがたいばかりです。
それにしても、パフォーム・グループ内の最高経営責任者のジェームズ・ラシュトン氏は37歳ですか。若いなぁ…。世界中のいろいろな業界で「老兵は去るのみ」って感じですかね。
さて、新潟日報の紙面には、他にも昨日のブログで話題にした「艶姿(あですがた)三人衆」の翔、舞行龍、武蔵の浴衣姿も掲載されていましたし、その前にブログの記事にした「次の相手は城福解任のFC東京!」に関連して、FC東京の新監督に就任するのが篠田善之氏であることなども紹介されいました。
さらにアルビ情報として、伊藤優汰にスポットをあてた紙面作りもしていました。ラファも全体練習をこなしたってさ。ヨカッタ、ヨカッタ。