週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

そして酒井家は誰もいなくなった…

2018年01月07日 | アルビレックス新潟

なかなか契約更新のニュースが来ないなぁ…と心配していた宣福が、大宮アルディージャに完全移籍とのことです。清水戦でのJ1初ゴールで存在感を十分示し、「2018シーズンこそは!」とボクらも期待していただけに、同じJ2チームへに移籍で今シーズンは敵として戦わなければならないのは、複雑な心境です。

高聖の契約満了に次いで宣福も移籍ということで、新潟県サッカー界の至宝・酒井3兄弟は、アルビレックスから誰もいなくなってしまいました。う~ん。「プロサッカー選手として活躍できる期間は短いから」とか「環境を変えて新たな挑戦を」とか「チームとしての強化の方針」ってのもあるんでしょうね。でも、やっぱり寂しいなぁ…。高徳!まだ帰ってこないのか?

さて、新潟から出て行く選手たちが例年以上に多く、新監督の下で新しいチームができあがっていく楽しみはもちろんあるのでしょうが、「新潟県内出身選手やアルビ下部組織育ちの選手が、みんな出て行ったんじゃね?」と感じるのは、ボクだけではないはず。レンタルや引退も含め、ちょっと整理してみましょうか。

本間勲(引退)、大野和成(湘南)、酒井宣福(大宮)、酒井高聖(契約満了)、宮崎幾笑(金沢)、小塚和季(甲府)、西村竜馬(山形)、平松宗(長崎)。なんと8人です。

う~ん。なかなか複雑な気分です。これって、チームの方針?それとも偶然?チームの方針に則って契約を見直したら、結果的にこうなったってことなのかもしれませんね。まぁボクらは、今いるアルビレックスの選手たちとともに闘うわけですから、県内出身とかユース育ちとかって選手を括るのは止めた方がいいのかもしれませんね。

コメント (3)
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