アルクロのゴメス

新潟日報夕刊の「おとなプラス」に「アルクロ！」という連載コーナーがあります。「アルクロ」というのは「アルビレックス・クロストーク」の略で、サッカーやバスケをはじめとするさまざまなチーム・アルビレックスのメンバーが、週替わりでトークを展開するという連載です。今までにも「おとプラのアルクロのガリャ」とか「アルクロの翔・ノザ・勲！」とか「おとプラのアルクロ」など、この「週アル」でも話題にさせていただいてきました。

で、今日の「おとなプラス」の「アルクロ！」ですが、堀米悠斗選手の特集でした。昨年11月に生まれた愛娘との２ショット画像は幸せオーラ全開。サンタクロースとトナカイに扮した２人の画像は、なんとも幸せそうで微笑ましいものでした。

記事の中で、「昨シーズン終了後にいの一番でチームとの契約を更新したこと」について、「なかなかサポーターに直接感謝を伝えるチャンスはないので、更新を早くすることが、１つの方法になると思いました」と、サポーターにとって何より嬉しいコメントを披露。これを読んでボクも感激しました。

あとは「オフの過ごし方のこと」とか、「若い選手にアドバイスを送れるようにしたい」とか、「全試合出場、２桁アシスト」と今シーズンの目標を述べたりとか、サポータにとって開幕前の嬉しい内容となっておりました。今シーズンも左サイドからの果敢なオーバーラップで、ボクらをワクワクさせてくださいね。頑張れ！ゴメス！期待しているよ！

さて、話は変わるのですが、新潟県内では今や話題沸騰の映画「ミッドナイト・バス」を、今日見てきました。わが家は新潟日報の販売所に頼んでお得な前売り券を購入しておいたのです。新潟県を舞台としているだけのことはあって、見慣れた県内の景色を映画のあちらこちらで見ることができ、とても親近感を抱きました。ビッグスワンも登場しましたよ。

ネタバレになるのでストーリーについては書きませんが、原田泰造や小西真奈美がとてもいい味を出していました。ただ、最後のシーン（小西真奈美の新しい職場）はボクら新潟県人はよく知っている場所なのでストーリーの今後の展開をつかめたけど、県外の方は分かりづらいんじゃないかな？と思いました。あと、キャストの中に「森下英也」の名を見つけましたが、どこに登場していたのかボクには分かりませんでした。

新潟県人としては、見ておいて損はない映画だと思いました。ところで皆さん、明日（28日）の午前10時から新潟テレビ21（ＵＸ）で、日曜ワイド「越後純情刑事・早乙女真子」というドラマがあるのですが、これは長岡市が舞台らしいですよ。こちらもチェックをお忘れなく！