高知キャンプは順調にスタートしているようですね。毎朝、新潟日報のスポーツ欄で、アルビのキャンプ情報をチェックするのが楽しみです。
さて、今季アルビに新加入した選手についてボクはあまりよく知らないので、いろいろ調べてみることにしました。「一番印象が薄くて、わかんない選手から調べよう」ってことで(随分と失礼な話です。お許しください。)、DFの広瀬健太選手についてPCで検索をかけました。
広瀬選手は1992年生まれの25歳。浦和レッズのアカデミー出身なんですね。浦和のジュニアユース、ユースで育ちながら、日本体育大学に進学。つまりユースからトップチームに上がれなかったってことなのでしょう。もしかしたら同期の浦和ユースって、山田直樹、原口元気、濱田水輝(元アルビ)などの黄金世代ですかね?
ですが、日体大サッカー部で鈴木政一監督に出会い、鍛え上げられたのでしょう。大学卒業後2015年に湘南ベルマーレに入団し、プロ選手としてのキャリアをスタートしJ1デビュー。2016・2017シーズンは栃木にレンタル移籍。2016シーズンには、ミスターアルビレックス・本間勲とチームメイトとして同じピッチで戦ったはずであります。
そして2018シーズン。大学時代の恩師・鈴木政一氏から、「新潟に来い!」「俺の下で花開け!」と誘われ(推測)、アルビレックスにやってきたと推測されます。広瀬健太選手は、鈴木監督のサッカーを知り尽くし、鈴木監督から必要とされたDFなんでしょう。身長は178cmと、決して超大型センターバックというわけではありませんが、大いに期待したいと思います。
ふっふっふ。楽しみだこと!