週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

キャプテン激白!

2018年08月20日 | アルビレックス新潟

18日(土)に放映されたTeNYの「とことんアルビDX」で、かなり長い時間を割いてキャプテン・小川佳純選手のインタビュー記事が放映されていました。18日の午前中ですから、もちろん大宮戦の前に収録された内容です。その中で印象に残っていることを少し紹介しますね。

●鈴木監督が言ってきたことっていうのは基本的なことであり、(サッカーの)ある意味「究極」の内容だった。それが100%こなせれば、どんなチームでもどんなシステムの相手でも、守れるし点が取れる。しかし、状況に応じたプレーをすることが難しかった。監督が求める理想には近づけなかった。

●(A栃木戦後に)栃木の選手が言っていた。「自分たちの武器はセットプレーとカウンターしかない」「新潟対策のロングスローも本当に細かく練習し、精度を高めて準備した」と。だから栃木の選手は「ここがチャンスだ」という時に賭ける思いが強いんだなと。じゃぁ自分たち(新潟)は何を武器にして戦うんだ?と。何でもできるチームになることはもちろん理想だし、僕もそれはいいと思うけど、相手はそういう戦い方をしていない。J2っていうのはこういうリーグなんだって、あらためて感じたゲームだった。

なんかキャプテン小川のこの言葉が、今シーズンのチーム低迷の的を射ているように感じます。「じゃぁどうするんだ?」ってことに対する答えは素人のボクには難しいわけだけど、キャプテンの「『こんな試合、こんなチームなら見に行かなくていい』という人たちがたくさんいると思うので、そんな人たちにもう一度『アルビの応援をしたい』と言ってもらえるように毎試合闘っていく」という言葉を信じるのみですね。

それにしても「とこアルDX」で振り返ったアルビの今シーズンの戦い方を振り返った時、4節の横浜FC戦で3-0で勝利して大いにチームもサポーターも盛り上がり勢いづいたあのタイミング(確か2勝2分でチームは4位)で、次節の熊本戦から3バックに変更したのかってことの理由がやっぱりわかりません。あれから4連敗でしたものね。あの時システムを変更していなくても、やっぱり今の状況は避けられなかったかなぁ…?まぁ、わかりませんけどね。

コメント
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