昨日の深夜に放送された「やべっちFC」に、川又堅碁選手が出演していました。新型コロナのためにJリーグが中断期間になっているこの時期に、「こんな時だからこそJリーグを盛り上げよう!」って企画に、堅碁ものってくれたんですね。素晴らしい。席は前列のど真ん中で、大久保嘉人選手と隣同士でした。
今シーズンからジェフ千葉に在籍する堅碁。アルビにとっては「堅碁に仕事をさせない」ってことが、DF陣の千葉戦での重要なミッションになりそうですね。
番組の中で「川又堅碁が選ぶ神プレー」ってコーナーがあって、堅碁がアルビレックス時代のあのプレーを選んでくれました。
マルシオリシャルデス選手の「PK・FK・CKでハットトリック」です。あぁ懐かしいなぁ。確か2010年7月のアウェイ仙台戦でしたよね。ボクらが初めてユアテックスタジアムに参戦したゲームでしたので、よく覚えています。確か3-2で勝利したゲームでしたね。あれからもう10年も経つのですね。
堅碁が「やべっちFC」でリクエストしてくれたので、久しぶりにマルシオの「セットプレーでハットトリック」の3ゴールを映像で見ることができました。いやぁ~すごかったですね。マルシオ・リシャルデス!そしてこのゲームは東口が接触プレーで大ケガをし、血まみれ涙まみれで退場したゲームでもありました。あの東口の退場シーンも、今もボクの目に焼き付いています。
10年前のこのゲームのことが、「週アル」の記事にも残っていました。記事のタイトルは「仙台の町をオレンジ色が闊歩した!」と「仙台戦外伝」。よかったら10年前の記事で、当時を懐かしんでいただきたいと思います。