今日は週の真ん中の水曜日。ブログをご覧のアルビサポの皆様におかれましては、北九州戦で勝てなかったショックから立ち直っていらっしゃいますか?コロナ感染防止の関係で職場でのおしゃべりや雑談もすっかり影を潜めているボクの職場では、なんかみんな無言で黙々と仕事をしており、アルビのことが話題になることもありません。もしかしたら、みんながボクに気を遣っているという可能性もあるのかな?
今週末の山形戦に向けて「選手の皆さんも気持ちを切り換えているといいけどな…」と思っていたら、SNS上で選手自身の情報発信を目にし、大きな勇気をもらいました。きっと多くの皆さんは既にご覧になっていると思いますが、紹介をさせていただきますね。
まずは島田譲選手のInstagram(インスタ)での投稿です。
いや、すばらしい。「仲間をとても誇りに思います」「結果には真摯に向き合い」「運を味方にするのも実力」「絶対にあきらめません」など、ボクらの心に響く言葉がたくさんありました。
さらにこちらは、髙澤優也選手のTwitterでの投稿です。
得点を期待されるストライカーとしてこの夏に補強された髙澤選手にとって、「移籍後未だ無得点」という現実は、彼自身にとっても苦しいことだと思います。ですが、彼が「大きな決意と思い」をもってピッチに立っていることは、見ているボクらにも十分伝わってきています。
「軽い気持ちで新潟にきたわけじゃない」「夏の補強が自分で良かったと言ってもらえるようにこれから戦う」という髙澤選手の言葉に、今後に向けたさらなる決意の重さが伝わってきます。
今シーズンはじめ、開幕戦からゲームで使われながらなかなか得点できなかった谷口選手が、10節の愛媛戦で今季初ゴールをあげるとあれよあれよ言う間に得点を重ね、今やヨシくんと並んでチームの得点王になっている例もあります。髙澤選手も1点をとってきっかっけを掴めば、「得点量産へまっしぐら」っていう可能性も大いにあると思っています。頑張れ!髙澤!
話は変わりますが、島田選手が新潟県警察本部の交通安全啓発ポスターのデザインに起用されました。
ポスターでは、反射材の利用によって夜間の視認性を高め、事故防止に役立てることを広報しています。夜間の反射材の利用および交通安全への意識が高まるといいですね。
ポスター内で島田譲選手が身につけている「アルビレックス新潟コラボ反射材ストラップ」は、9月25日(土)のヴァンフォーレ甲府戦の試合会場で来場者にプレゼントされるみたいですよ。これも楽しみです。