新潟日報社が紙面の1ページを大きく使って、6月27日のJ2リーグ再開のPRと県民に向けたメッセージを公開しました。以前(5月22日)に「週アル」でも「4万人の頃」というタイトルで紹介した、「サポーターからアルビレックス新潟に関する写真を募集し、それでモザイクアートを制作する」という企画です。
はい、こんな感じ。さすがに紙面一杯のモザイクアートは迫力があります。ボクが提供した画像もちゃんと使われていました。ヨカッタ、ヨカッタ。
新型ウィルスの影響を受け、
たくさんの方々がさまざまな現場で
この問題に向き合い、
困難を乗り越えるために
努力されています。
新潟日報社とアルビレックス新潟では、
紙面を通じて県民の皆さんに元気を届けるため、
読者・サポーターの方々から写真を募集し、
モザイクアートを制作しました。
今後も新潟日報とアルビレックス新潟は、
新潟のための取り組みを進めてまいります。
一緒に乗り越えよう!
6.23 J2リーグ再開
以上が、紙面に掲載されていたメッセージです。すばらしい!「ONE NIIGATA」の文字も心に染みます。日報さん、いい企画をしていただき、ありがとうございました。さすが「新潟県民の新聞」です。
さて、その今日の日報のスポーツ欄には、昨日行われたブラウブリッツ秋田(J3)との練習試合の結果も掲載されていました。
結果は3-0で快勝。得点をあげたのは、シルビーニョ、矢村、森の3選手。矢村が1得点1アシストの活躍だったようです。3得点も嬉しいけど、無失点も嬉しいですね。そして何より、こういうニュースを知ることができるようになったことが嬉しいです。早くリーグ戦が再開しないかな。あと3週間の我慢です。
アルビレックスは、前半と後半で選手を総入れ替えして練習試合に臨んだようです。リーグ戦再開後の日程は15日に発表になるそうですが、タイトで厳しい日程になることは間違いないですからね。チーム総力戦で戦うことが余儀なくされる中、「誰が出場しても同じようなハイレベルなパフォーマンス」を展開することが求められます。
そういう意味でも、1ポジションにタイプの異なる選手を複数そろえた今シーズンのアルビがどんなサッカーを展開していくのか、楽しみでしょうがありません。
「練習試合のゴールシーンだけでも見たいな」「秋田のヤス(渡辺泰広選手)は練習試合に出場したのかな?」そんな想いを抱きながらモバアルZの動画を見たのですが、残念ながら「秋田側の意向」とかで、得点シーンは前半のシルビーニョの先制点だけしか見れませんでした。秋田のGKも背番号21だったので、ヤスではなかったみたいです(ヤスは背番号1)。
さて、今日の夕刻は、ビールを飲みながらオンラインスタジアムです。秋田との練習試合の内容なんかも、当然話題になるでしょうね。これも楽しみだな。