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週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

オレンジブルーの稲妻

2015年03月16日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕戦をスタジアムで観戦した皆さんは十分おわかりだと思いますが、ビッグスワンのオーロラビジョンが新しくなりました。当然性能も良くなったのでしょうね。映像が綺麗になっただけでなく、それを生かしていろいろ工夫した使い方がされて、とても新鮮でした。

その中でも、選手紹介の映像はいいですね。冒頭の画像は、背番号が14番になった田中達也選手の紹介映像ですが、この数秒前には選手のキャッチフレーズがドーンと映し出されるんですよ。

はい、こんな感じ。「オレンジブルーの稲妻」ってのが達也さんのキャッチフレーズです。他にも「猛き闘魂」とか、「鉄壁の砦」とか、「越後の壁」とか、「左サイドの支配者」とか、「新潟の心臓」とか、「新潟の司令塔」とか(すごいね、新潟には心臓と司令塔がいるんだぜ!)、「万能ストライカー」とか、カッコいい選手紹介を演出しています。

まぁ今回のゲームは新潟と清水のオレンジダービーだったので、上のようにオーロラビジョンがオレンジオレンジしておりますが、他チームの時にはちゃんと2色になるのだろうと思います。この表示、「イエローカードを誰がもらっているか」というのがすぐに分かっていいですよね。さらにイエローカードをもらった直後には、こんな表示もされるのです。

これは分かりやすい!でも、新潟の選手の場合には、これに顔写真がつくんですよ。ラファと宗は顔写真付きで早速出ちゃいました。

そうそう。N席の2層に設置されていた電光掲示板がオーロラビジョンになったのも、ヨカッタですね。

はい。後ろを振り向くとこんな感じです。これでアウェイG裏の皆さんも、オーロラビジョンを見ることができますね。いいですなぁ。他サポにも優しくなったビッグスワンであります。もっともっと多くの人たちがビッグスワンに来てくれるといいですね。2万人を切るような観客数では寂しすぎます!

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ホーム開幕戦はスコアレスドロー!

2015年03月14日 | アルビレックス新潟

待ちに待ったホーム開幕戦。心配していた積雪や天候も何とかもちこたえ、多少寒かったもののこれも想定内。前節に開幕戦で鹿島を破って勢いに乗る清水を、ホームビッグスワンに迎え撃ちました。

残念ながら結果はスコアレスドローだったわけですが、内容的には決してマイナスの発想をする必要などないゲームだったと思います。達也とラファの2トップは十分機能していたし、レオと裕紀の2人のボランチの運動量と守備陣へのケアは半端じゃないし、健太郎とカズのセンターバックコンビもよく踏ん張ったと思います。

「あのラファのシュートが枠にいっていればなぁ」とか、「あの小林のボレーがネットに突き刺さっていたらスーパーゴールだったな」とか、「途中交代で入ったギュンギュン山崎がボールを持つとワクワクするよな」とか、「タラレバ」を言い出したら惜しいシーンはたくさんあったわけですが、それも清水も同じことで、「あの大前のヘディングがゴールネットに吸い込まれていたら」とか、「交代で入ったでっかい2人の外国人は何をしでかすか分からない怖さがあったな」とか、ピンチのシーンも少なくありませんでした。

まぁ、簡単には勝たせてもらえないし、簡単に勝たせるわけにもいかないってことですよね。やっぱり問題は、12本もCKをもらいながら1本もゴールに結びつけられなかった相変わらずの「セットプレーから得点の匂いがしないこと」や、昨シーズン以来の課題である「決定力不足」がまだ解決されずにいるってことなんでしょうね。

でも今日は、「ドローで悔しい」以上に、「また地元・新潟で週末にサッカーを観戦できる喜び」の方が勝っていたホーム開幕戦でした。ゲーム開始までにG裏に集う見慣れた懐かしいみんなの顔は例外なく笑顔で、「また始まるね」、「今年も頑張ろうね」、「ワクワクするね」と開幕の嬉しさが満開でありました。

ただ、コレオも成功しぎっしりと埋まったN席一層ゴール裏に比して、メインスタンド席やバックスタンド席の空席は寂しい限り。ホーム開幕戦に2万人入らないというのは悲しいことであります。観客数の増加のためには、何よりも「ホームでの勝利」が必要です。来週の柏戦での勝利を(もちろん水曜のナビスコのアウェイFC東京戦もだけど)期待しましょう!

勝負はこれからだぜ!

 

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スーツも来た!ホーム開幕だ!

2015年03月13日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日はホーム開幕戦。なんか今日は仕事が忙しくて一日中バタバタしていましたが、「明日は久しぶりにビッグスワンでサッカーが見られる!」って思ったら、仕事にも気合いが入りましたよ。おそらく、皆さんもボクと同じような気持ちだったのでは?

心配していた雪も、何とか最悪の事態は避けられたようです。でも、試合直前のヤンツーの練習計画は、雪のせいで計画通りに行かなかったようですね。ここはボクらサポーターの熱い応援で、マイナス要因を吹き飛ばすしかありませんね。明日はやったるぜ!

はいはい、冒頭の画像です。選手と同じ「坂井商事さんのオフィシャルスーツ」であります。スーツを購入した多くの皆さんは、明日ビッグスワンでフィッティングをして受け取るのでしょうが、長岡在住のボクは今日の仕事帰りに坂井商事さんに寄って、一足早くスーツをゲットいたしました。まぁ舞行龍をはじめとする選手の皆さんのようにカッコよくはありませんが、「選手と同じスーツを着ている」ってだけで超嬉しいし気分がウキウキしてきます。

ご覧のように、裏地はオレンジ。右の内ポケットの上には、オレンジ色の刺繍で「ALBIREX NIIGATA」のチーム名とボクのネームも入っているのです。いいでしょう?気に入りました!坂井商事さん、ありがとうございました!

さて、ホーム開幕に向けて、オフィシャルハンドブックも購入しました。そして後援会の会員証も届きました。ポスターの引換券も準備したし、新潟日報にあった「ファーストゴール投票券」も、「アルビグッズ割引券」も切り取って準備完了。「アルビFun」の引換券もOK。さぁ準備は整った!行くぞ!新潟!倒すぞ!清水!明日はホームで今季初勝利だ!

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八百政 in 八百治ホテル

2015年03月12日 | アルビレックス新潟

3月も半ばだというのに、降雪が半端ではありません。ボクが生活する中越地域界隈は、昨年12月以来の「大降り」であります。ビッグスワンや聖籠も、中越地域ほどではないけれど、少なからず雪が積もっている様子です。明後日のホーム開幕戦やその準備に、マイナスの影響が出なければいいが…と心配しています。まさか、昨シーズンの最終戦の再来は勘弁してね。

昨日から今日にかけて、テレビで何度もU-22のミャンマー戦の映像が流れました。特に新潟県内の民放各局では、武蔵の4点目、マツケンからのピンポイントクロスに武蔵が綺麗に合わせた得点の映像を何度も流していました。嬉しいですねぇ。「この2人、両方新潟の選手だぜ」って全国の皆さんに言いふらしたい気分ですよ。オリンピック予選の始まる3月27日からは、武蔵とマツケンは間違いなくチームを離れるわけなので、その後の闘い方も視野に入れてヤンツー監督は鳥栖戦のメンバーを決定したのでしょうね。

さて、「いつまで鳥栖戦を引っ張るんだ?」って言われそうですが、もう1日だけ、九州ネタにおつきあいください。今回のアウェイ鳥栖戦は、わが家の今年の一大旅行(兼・女房の誕生祝い)と位置づけましたので、「飛行機で往復&2泊」と、ちょっと贅沢をいたしました。1泊目は志賀島(こちらをご覧ください)、2泊目は博多の駅前のビジネスホテルに宿泊したのです。

ボクが宿泊場所を決めるのは、もっぱらインターネットの「じゃらん」です。今回も、2か月ほど前にパソコンで「いい宿ないかな?」って探していたら、「こりゃホテルの名前が気に入った!」ってことで即決した博多駅前のビジネスホテルがここであります。

なんと!「八百治(やおじ)博多ホテル」であります。でも決して「八百政 in 八百治」っていうネタだけのために予約したんじゃありませんよ(ちょっとはそれもあるけど)。このホテル、JR博多駅から徒歩5分の好位置。しかもお値段が手頃で、朝食はバイキング、そしてなんと駅近くなのに「天然温泉大浴場付き」のホテルなのです。

はい。こんな感じでホテル内には、天然温泉「八百治の湯」があるんですよ。宿泊客以外の一般のお客さんも、入浴にいらっしゃっていました。「ビジネスホテルって狭いユニットバスがイヤなんだよな」っていうボクら世代の方も少なくないと思うのですが、この八百治ホテルはなかなかの優れモノです。

「八百治」っていうのは、会社の名前なんでしょうかね?ホテルの近くには、「八百治ビル」とか「八百治駐車場」なんて名前も発見しました。ハンドルネーム「八百政」を長いこと使ってるボクとしては、とても他人には思えず愛着が湧きます。これから博多駅前に宿泊する時には、おそらく「八百治博多ホテル」をきっと選ぶことになるでしょうね。

ボクらはサッカー観戦が終わって鳥栖から博多に戻ってくると、このホテルを拠点にして地下鉄で中洲に移動し、屋台の飲み屋で敗戦残念会を実施したというしだいです。これがまた楽しかったですね。2人とも自他共に認める"飲んべえ"ですからね。


はい、これが有名な中洲の屋台です。楽しく、美味しく、中洲の夜を過ごしました。これぞアウェイ観戦のお楽しみであります!「また九州に来たいね」って女房と意見が一致しました。

長らく鳥栖戦の遠征の話題を引っ張りました。他にも「ホルモン焼き」とか「海の中道」とか「ウルトラの父と母」とか「太宰府天満宮の梅」とか「九州国立博物館」とか「博多とんこつラーメンの替え玉」とか「クルーズトレインななつ星」とか、まだまだ博多の話題はあるのですが、「週アル」での紹介は今日でおしまいです。こっちにちょっと紹介してあるので、よかったらご覧ください。ありがとうございました。さぁ、気持ちはいよいよホーム開幕戦へ!

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ハートに火をつけろ!

2015年03月11日 | アルビレックス新潟

今日のU-22国際親善マッチのミャンマー戦で、わがアルビレックスの武蔵が1試合4得点の大活躍。しかも4点目は、これまたわがアルビレックスのマツケンからのクロスに対応してのゴール。たまりませんなぁ!まぁ相手がちょっとなさけない状態ではあったけど、リーグ戦での爆発を予感させる大活躍に、ボクはテレビの前で「ウホウホ」しておりました。

さて、今日も鳥栖戦の話題におつきあいください。

キックオフの1時間ほど前に、コールリーダーの皆さんから、アウェイゴール裏の売店脇の広場に集合がかかりました。「新しいチャントの練習をしますから集まってください!」とのことでした。ちょうどビールを飲み始めたところだったボクたちは、ビールをいただいた後でちょっと遅れて合流しました。

いやぁ~みなさん、Jリーグの開幕が嬉しくて嬉しくてたまらない様子が、表情から溢れ出ていましたね。もちろんボクらも笑顔満開。少しだけインターネットで予習し、当日配られた歌詞カードを見ながら、新しいチャントの練習です。待ちに待った舞行龍や裕紀のチャントも披露されましたし、いくつかの新しいチームチャントの練習もありました。

ボク的に一番気に入ったのは「Sombrero」と「Niigata in my life」ですかね。「お~とこ~たちよ 俺の心に火を ハートに火をつけろ!」って、名曲ですね。今でもついつい鼻歌に出てきます。

コールリーダーからの熱い檄も飛びました。いいねぇ!今年もやるぞ!

そうそう、もうひとつ嬉しかったこと。「あぁまたシーズンが始まったな」って心ときめいたのは、"アルビウェイ"をもらった時でした。

今シーズン第1号のアルビウェイは、これから始まる鳥栖戦のみどころ、次のアウェイゲーム・川崎戦の情報、そしてついには「ACL未来日記」まで登場しました。いいねぇ!

アルビウェイの制作スタッフ、印刷スタッフ、配布スタッフの皆さん。本当にありがとうございます。今年もアウェイ戦でのアルビウェイを、楽しみにしています。絶対に捨てません。家に持ち帰ってファイルすることを、八百政、ここにお約束いたします!

あぁ!また今シーズンも始まった!サッカーのある週末がやってくる!嬉しいなぁ!週末はアルビレックス!

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鳥栖のおもてなし

2015年03月10日 | アルビレックス新潟

今回の九州行きでは、福岡空港に降り立ってから、地下鉄やJR九州(鹿児島本線や香椎線)や西鉄を使って移動しました。1日目に宿泊した志賀島からベストアメニティスタジアムに行くためには、JR香椎線の西戸崎(さいとざき)から香椎で乗り換えて博多へ行き、駅前のホテルに荷物を預けて、博多からJR鹿児島本線で鳥栖へと移動したのであります。キックオフは14時ですが、予定では11時前には鳥栖駅に到着の予定でした。

意外に感じたのは、鳥栖駅が近づいても列車内には鳥栖サポがあまりいなかったことです。佐賀方面からとは逆の福岡方面からの列車だったことも影響したのでしょうが、やっぱり「車社会」の地域なんでしょうね。町の規模は鳥栖の方が大きいですが、去年行った鳴門駅(徳島戦)の様子を思い出しました。のどかです。実にいいなぁ…。

そして去年の鳴門同様に、鳥栖駅も「新潟歓迎ムード」でいっぱいで、嬉しくなっちゃいました。まず駅ではこんなフラッグがお出迎え。あれ?一方は裏返し?

そして、「新潟のみなさん、ようこそ鳥栖へ」のポスターが目に入ります。

駅員さんはみんなが鳥栖のユニを着ているし、「駅員みんなで、市民みんなでサガン鳥栖を応援しよう」「アウェイまで来た新潟サポさん、ようこそ!」「楽しんで帰ってね。でも勝ち点はあげないよ!」っていうムードが満載なのですよ。

さらに、駅前からベストアメニティスタジアムに向かい、アウェイ側の観客入り口を見ると、ドーンと目に入ってきたのがこれです。

「アルビレックス新潟サポーターの皆さん ようこそ鳥栖へ ~鳥栖高校書道部~」いやぁ~素晴らしい!地元高校の書道部の皆さんまで、アウェイを訪れたボクらに歓迎のメッセージをくださるなんて、感激ですよ!すばらしい!

さらに、幸福は続きます。ボクらがアウェイ応援者用入場口からスタジアムに入ろうとすると、ピンクの法被(はっぴ)を着た美女が二人、ボクの方に微笑みかけているではありませんか。なんだ?なんだ?

なんと、「佐賀ほのか(SAGA HONOKA)」という地元産イチゴのPRでありました。美女からイチゴを手渡され、鼻の下を伸ばす八百政。カメラを向けると彼女たちはにっこりと微笑んでくれ、酔っ払った八百政はますます絶好調!

美味しいイチゴが4粒ずつ入ったパックを、1人1パックずついただきました。家に帰ってきてからいただきましたが、本当に美味しかったです。

いやぁ~アウェイの旅は楽しいですなぁ!鳥栖のアウェイ観戦記(というか旅行記)は、もうちょっと続きます。

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ベストアメニティスタジアムはいいですなぁ…!

2015年03月09日 | アルビレックス新潟

今回初めて行った鳥栖のベストアメニティスタジアム。JR鳥栖駅の目の前だし、サッカー戦用スタジアムで見やすいし、スタジアムグルメも充実しているし、ボクはすっかり気に入ってしまいました。素晴らしいですね。ボクらはG裏で観戦したわけですが、メインスタンドやバックスタンドは「きっとすごく見やすいんだろうな」って思いました。屋根はついてるし、傾斜が適度にあるし。

はい、こちらは入り口付近の様子。画像には写っていりませんが、スタジアム外にも、スタジアム内にも、食べ物ブースもいっぱい出店されていました。しかも嬉しいのは鳥栖のG裏側にも自由に行き来できるし、結構出入りもフリーだってこと。鳥栖サポもアルビサポも混じり合って、開幕を楽しみに待っているって感じがすごく良かったです。

ボクらが最も感動したのは、ビールが安いこと。サガン鳥栖仕様の紙コップに、500mlのロング缶のビールが入って500円でした。350缶でも600円なんていうスタジアムもありますからね。「へぇ~安いね!」って感激しながらビールをいただきました。今回はおつまみにいただいたブタ串と鳥串はうっかり撮影しませんでした。でもとても美味しかったですよ。

さらにボクらアウェイ側G裏の売店にこんな店を発見。

どうです?焼酎の一升瓶がずらり。好きな銘柄をチョイスできるというわけです。まるで焼酎専門店のようです。さすが九州です。ボクは「大魔王」という芋焼酎を、ロックでいただきました。お値段は1杯500円。美味かった!

そうそう、「鳥栖に来たら絶対に食べてね」と、佐賀に住む大学時代の後輩の鳥栖サポに言われていたのが、これ。

はい。「かしわうどん」であります。こちらは、鳥栖駅の立ち食いコーナーでいただきました。1杯350円也にして、この美味さ。思ったよりも寒い中でのゲームだったので、身体の中から温まりました。ミンチされた鶏肉と透明なスープの相性もいいです。

中央軒というこの立ち食いうどん・そばのお店は、スタジアムにも出店していました。地元の有名店なのかな?

まぁそんなことで、鳥栖戦はとても美味しいサッカー観戦だったのであります。いいなぁベストアメニティスタジアム。超気に入りました。またぜひ来たいです。女房とも「また来たいねぇ!」って何度も話すほどでした。

ハーフタイムには、アルビのG裏に挨拶に来てくれた大学時代の後輩K君と久しぶりの再会。旧交を温めました。アルビのアウェイ戦で全国各地をまわり、友人たちと再会するのも嬉しいですね。札幌広島に次いで、3回目の「サッカー観戦で懐かしい人と再会する作戦」でありました。K君、今度は新潟にも来てね。

あぁ!アウェイは楽し!そして美味し!

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鳥栖遠征から帰還しました!

2015年03月08日 | アルビレックス新潟

2泊3日の鳥栖遠征から、無事帰宅しました。「今シーズンの目玉となる気合いのアウェイ遠征」を、わが家ではいきなり開幕戦にもってきちゃいましたよ。ゲームは残念ながら負けてしまいましたが、サッカー観戦だけでなくいろいろ楽しめた初の九州遠征でありました。今週は、そこらあたりをブログに書いていきたいと思っています。

さて、金曜日の朝、新潟空港で集まってきた選手の顔ぶれを見て、「あれ?マサルがいないぞ。尚紀もいない。武蔵もいない。」ってビックリしたボクら夫婦だったわけですが、冷静に考えてみればベンチ入りできるメンバーは18人しかいないわけなので、「この選手をメンバーに入れれば、当然メンバーには入れない選手が出てくる」っていうのは、至極当たり前の算数でありました。そんな競争の激化が、チーム力アップに繋がってくることを大いに期待したいですし、掴み取ったチャンスをモノにしてヒーローが次々と登場することを願っています。

そんな意味でも、大卒ルーキーの宗(シュウ=平松選手)が開幕戦ベンチ入りどころか先発出場を果たしたってことは、すごいことですよね。もちろん昨年の高卒ルーキーの小泉くんが、昨シーズンは開幕戦ベンチ入り、今シーズンは先発出場(しかもSB)っていうのもすごいことですけどね。

はい、宗のルーキー初先発記念のオーロラビジョンでの選手紹介です。デビュー戦にしては、「まずまず」って感じだったのかな?スピードにのって駆け上がるシーンも何度か見られましたが、ボールを奪われる場面もあり、残念ながら得点に絡むことはできませんでした。「ほろ苦デビュー」って感じだったのでしょうかね?

まぁ何にしても、またこのシーンを見ることができ、仲間と一緒に熱くなれるシーズンが始まったということだけでも、ボクらにとって幸せなんですけどね。コルテースや宗にも、ちゃんと「アルビの円陣ダッシュ」の伝統を誰かが伝えたみたいですね。ゲームの入りは気持ちのいいモノした。以下、ゲームの様子を順不同で思いつくままに。

先発メンバーは2トップが達也とラファ、右SHに宗、右SBに小泉という布陣。新加入選手では、コルテースが左SBに入りました。右SBはマツケンではなくて慶クンですよ。慶クンはヤンツーの信頼を得ていますね。

開始13分。康裕のスルーパスに反応したラファが猛スピードで裏に抜け出し、追いすがる鳥栖の守備陣4人を尻目にドリブルから先制ゴール!いやぁ~素晴らしかったですね。今シーズンは「ラファ覚醒!」か?

アクシデントは20分過ぎでした。舞行龍が突然倒れ、自ら手でバッテンサイン。ケガでピッチを去ります。CBにはカズが交代で入りました。ここで思わぬ1枚目の交代カードです。ヤンツー監督の目論見が大きく崩れます。舞行龍のケガの具合はどうなんでしょうか?たいしたことがなければよいのですが。

舞行龍が退場して5分後くらいでしょうか。交代で入ったカズがペナルティアリア内で豊田に痛恨のファウル。PKを与えてしまいます。これをきっちり豊田に決められて同点。カズも頑張っていたんですけどね。残念でした。その後、互いに得点は奪えずに1-1で前半終了。

後半に入ると、完全に鳥栖のペースでした。アルビはパスが繋がらず(どうも芝のコンディションがイマイチでボールが走らなかったらしいですが)、ボールを失う場面が目立ちます。一方鳥栖は、ロングボールを入れこみ豊田を走らせます。空中戦も8割方競り負け、セカンドボールも拾われまくりです。

そんな状況の中で後半5分にセットプレーから池田に決められ、逆転を許します。結局これが決勝点でした。

アルビの選手はイライラしていたのでしょうか。審判の判定もやや曖昧な部分もあったのかな。一触即発ってな雰囲気もありましたね。大事にはならずにヨカッタです。いらぬカードはもらわぬにこしたことはありません。

鳥栖のスローインのロングボール(藤田選手かな?)は武器ですね。あれだけゴ-ル前に放り込まれると相手にとっては脅威です。…って感心していたら、アルビにもロングスローをする選手が現れましたね。コルテース選手の投げる瞬間に両足を揃えた独特のロングスローは、今後アルビの大きな武器になる可能性を感じました。

まぁ開幕戦を勝利で飾ることはできませんでしたが、初勝利はホーム清水戦にとっておくことにいたしましょう。この1週間でヤンツー監督がきっちり弱点を修正してくれることでしょう。FWは誰と誰を使うのか?SBは?舞行龍のケガの状況は?気になることもありますけどね。監督、よろしくお願いします。

さて、今回の鳥栖戦のベストアメニティスタジアムで、ボクら夫婦に一番ウケたことを紹介します。それは鳥栖のこの横断幕です。

「恋人がサガン鳥栖
いやぁ~素晴らしいセンスです!もちろん元ネタは、松任谷由実の1980年の大ヒット曲「恋人がサンタクロース」なんですが、ボクらの世代には大受けでしょうね。まぁ35年も前の曲なので若い世代には知らない人もいるかもしれません。ボクは昨日以来、「恋人がサンタクロース」の曲が「恋人がサガン鳥栖」になって頭の中でリフレインし続けています。ツボにはまりました!

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負けました!でも…

2015年03月07日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦は、1ー2の敗戦でありました。印象としては、惜敗ではなく完敗って感じですかね。

先取点をいい形でラファがあげた時は、「いけるぞ~」って思ったんですが、舞行龍がケガでカズと交代したあたりで流れが変わった感じです。

後半はチャンスらしいチャンスも作れず、ボールの競り合いもことごとく鳥栖にやられました。

だからって、ゲームがつまらなかったか?っていうと、全然そんなことはありませんでした。スタジアムはステキだし、サービスは充実しているし、何よりも「またサッカーのある生活が戻ってきた!」という嬉しさで、幸せいっぱい夢いっぱいですよ!

試合後は中洲の屋台に繰り出し、美味しいお酒をいただいて、大満足の鳥栖戦アウェイ旅でありました。楽しかった!

2日間のスマホでの更新は、なかなか大変でした。ではまた明日、パソコンから鳥栖戦の話題をお届けします!
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決戦前日

2015年03月06日 | アルビレックス新潟

予想どおり、新潟空港発の飛行機はアルビの選手やスタッフと一緒でありました。

そうです。仕事の調整がついたボクたち夫婦は、1日有給休暇を取得して、今回の開幕戦に参戦することにしたのです。

選手の皆さんは、坂井商事さん提供の新しいスーツを颯爽と着こなして、それぞれが空港に登場。細身のスーツ、なかなかカッコいいです。

空港のあちこちには、見慣れたサポーターさんたちの顔ぶれもチラホラ。みんな、とっても嬉しそうです。

ちょうど福岡空港でボクらが荷物を受け取る時に、コルテース選手とラファエル選手と隣同士になったので、チョコっとだけ声をかけさせてもらいました。いやぁ、二人ともとてもいい人たちです。コルテース選手は、イメージどうり。とても明るくて、フレンドリーでした。ラファエル選手は、今まではちょっととっつきにくいイメージだったのですが、全然違いました。幼さの残った青年って感じかな。二人とも、明日の大活躍を期待してますね~!

しかし、残念ながら、ボクが今シーズン期待していた3人の選手の姿を空港で見ることはできませんでした。まぁベンチ入りは18人ですからね。今年の選手層を考えると、メンバー入りも熾烈な戦いなんですね。選手にとってみると、この厳しさが練習での切磋琢磨につながるのでしょうね。今回外れた期待の選手たちが、次節以降にチャンスを掴んでいくことを心から期待しています。


今晩は、海の近くにおります。
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いよいよ勝負のシーズンが始まるぜ!

2015年03月05日 | アルビレックス新潟

何でこんなにワクワクするんでしょう。例年の開幕戦前も、もちろんワクワクしていましたが、今年のワクワク感は間違いなく今までの中で最高です。

もちろんわかっているんです。数年前の開幕前に「史上最強」なんて言って浮かれて、「あわや降格?」という痛い目にあったこともあるので、心の中で「謙虚に!謙虚に!」って、ハヤる気持ちにブレーキをかける力が働いてはいるのです。

ですが、やっぱりこのワクワク感は半端じゃないのであります。ほとばしる期待を抑えきれないのですよ。

得点力不足ではあったけれど、ヤンツー監督の戦術が浸透し、ある程度チーム作りが完成した昨シーズン。その主力メンバーがほとんど残ったのに加えて、FW陣と左SBに実に的確な補強がなされました。これ以上の補強はないでしょう!間違いない!

「FWはいったい誰を使うの?」「昨シーズン、ルーキーながら大活躍した小泉君は、今シーズンは出番があるだろうか?」「選手数は少ないけれど、誰が出場しても遜色ない選手層の厚さだ!」そんな嬉しい悩みを、ボクなんか抱いていますよ。

田村社長も言っているし、いろんなマスコミでも論じられていますが、今年の新潟は勝負をかけたのですよ。今年はタイトルを取る気なんですよ。やってやろうじゃありませんか。ボクらもその気になってますよ。鳥栖と清水を相手に開幕連勝です。本気です。気合い入れまくります!

今年は「新潟のおとぎ話」が、間違いなく次の新しいページへと進みます。ボクらはその生き証人となるのです!

※冒頭の画像は、今シーズンのポスターです。本日、某方面からいただきました。ありがとうございました。

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鱈もレバーも大好き!

2015年03月04日 | アルビレックス新潟

今週始めのNSTの夕刻のニュースで、サッカー解説者の古俣さんが「今季のアルビの攻撃陣」について解説していました。

皆さんもご存知のように、今季のアルビはFW登録の選手が6人います。指宿、ラファエル、達也、山崎、武蔵、平松であります。

「この6人の中からヤンツー監督は誰をチョイスするのかなぁ…?」「武蔵やギュンギュンは2列目で使われるかもしれないなぁ…?」「平松君は今シーズンはまだ厳しいかなぁ…?」「やっぱり指宿が軸で、誰と組ませるかだよなぁ…?」こんな風に思っていたのはボクだけではないはず。

ところが、解説の古俣さんの考えは違いました。

古俣さんによると、「柳下監督はラファエルをFWの第一候補として考え、その相棒を誰にするかいろいろと試している」というのです。キャンプ中の練習試合やPSMで、ラファエルは他のFW選手のすべてとコンビを組んで出場しており、ヤンツー監督はその様子から候補者を絞り込んでいるのではないか…というのが古俣さんの考えでした。

なるほどねぇ…。サッカー解説者の古俣さんにそう言われると、なんだかそんな気もしてきました。

さらに古俣さんは、「タイプの違うFWがこれだけいると、相手によって攻撃パターンを替えたり、途中交代でゲームの流れを変えることができるので、相手にとってアルビはやりにくいチームになる」というようなこともおっしゃっていました。なるほどね。

まぁ、目標がそのまま現実になるなんて思ってはいないけど、指宿の言う「15得点」とギュンギュンと武蔵の言う「2桁得点」を合わせれば、それだけで35点ですからね。これにラファが10点取って、レオと康裕と成岡で10点取って、コルテースとマツケンで5点取ったら、なんと60得点だ!あっこれは、もしかしたら優勝しちゃうかも!

はい。ボクはお魚の「鱈」も、お肉の「レバー」も大好き。「タラレバ大好きオヤジ」でありますから、笑って聞き流してください。開幕前のサポーターの願望は、留まるところを知りません。

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もうすぐ開幕!オフィシャルスーツももうすぐ!

2015年03月03日 | アルビレックス新潟

長岡の坂井商事さんからハガキが来ました。「オフィシャルスーツお渡し会」のご案内であります。

いよいよ待ちに待った開幕と同時に、アルビの選手たちが移動に着用するスーツも、オフィシャルスーツスポンサーである坂井商事さんから提供されるスーツになります。

さらに時を同じくして、ボクらサポーターの希望者が注文したスーツも、ついに出来上がってくるというわけです。まぁ、ボクがオフィシャルスーツを着ても舞行龍にはなれないことは十分わかっていますが、そこは気持ちですよ、気持ち。「気持ちは舞行龍」なんであります。「選手と同じスーツを着て仕事をする」ってこと、その精神的満足感が重要なんですよね。

スーツのお渡し会は、ホーム開幕戦の3月14日(土)にビッグスワンで行われるようですが、ボクは事前に長岡の坂井商事さん本社におじゃまして、品物を受け取りたいと思っています。なんたってオーダースーツですから、フィッティング(試着)をして、調整することも可能ということですよ。なんか嬉しいですね。

ボクの人生では、イージーオーダーとはいえスーツを作るのはわずかに2回目であります。もしかしたら、今回が人生で最後のオーダースーツになるかもしれません。記念すべきスーツ、ちょっと太めで短足のボクにも似合うといいな。舞行龍とは言わないけど、せめて田村社長並に着こなしたいなと、願望しております。(田村社長、ご免なさい!)

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ごろサポ総決起集会!

2015年03月02日 | アルビレックス新潟

昨日は、アルビサポ長岡の聖地「居酒屋:ごろえん」さんで、シーズン開幕前恒例の「ごろサポ総決起集会」がありました。あと1週間に迫ったJリーグの開幕に向けて集まったごろサポの皆さんは、もう嬉しくて嬉しくてしょうがない感じ。ボクら夫婦も美味しいお酒と料理をいただきながら、皆さんと一緒に大いに盛り上がったでのあります。

冒頭の開会のあいさつでは、マスターから「サポ仲間のTさんが1月に病魔に倒れ逝去された報告」もありました。明るく可愛らしい女性だったTさんを偲び、一緒に飲んだり観戦したりした楽しい思い出を話題にしながら、ご供養させていただきました。Tさんのご冥福を心からお祈りするとともに、サポ仲間であるご主人がまたボクらと一緒に騒いでくれる日を心待ちにしていることをみんなで確認しました。

今回の宴会では初参加の方もいらっしゃって、いろいろお話をさせていただきながら、「あぁまたサポ仲間の輪が広がったな」って感じがしてとてもヨカッタです。今年の予定も(アウェイバスツアー、ビッグスワン宴会、BBQなど)日程が決まりました。楽しみですね。

宴もたけなわの頃、恒例の「順位予想の表彰式」が行われました。1年前に提出した「2014シーズン順位予想」をマスターが採点し、それぞれ参加者に返却されたのです。まるで答案用紙を返してもらう子どものように、大盛り上がりでした。ちなみにボクは2点(当たったのは、徳島と大宮だけ)でありました。中には「優勝はC大阪」なんて予想した人もいて(ボクも4位に予想しました)、またそこで大いに盛り上がりましたね。今回も「2015シーズンバージョン」の予想を提出したので、また1年後が楽しみです。これを肴にお酒がいくらでも飲めます。

おそらく、昨日と一昨日には、県下のいたるところで、「ごろサポ総決起集会」と同様のアルビサポーターの会が開催され、各地で大いに盛り上がったのでしょうね。「今年のアルビはいいよね!」「FWは誰が先発かな?」「右SBはマツケンと尚紀のどっちかね?」「コルテースはフルコースみたいだね」なんて、みんながニコニコしながら開幕を心から楽しみして騒ぎまくっていたのでしょう。

あぁ…いいなぁ。またこのシーズンがやってきました。いよいよ開幕ですよ!

【追記】:ハーフナー・マイクがヘルシンキに入団が決まったそうですね。なんと!遠いフィンランドの地で、亜土夢とハーフナーの27歳日本人コンビがチームメイトとなったわけですね。これは話題性もあるし、亜土夢のニュ-スもボクらの耳に入りやすくなるかもしれませんね。

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充実の「アルビFun」!(成岡の咆哮・背番号20の真相・マサルの決意ほか)

2015年03月01日 | アルビレックス新潟

ここでも紹介しましたが、今シーズン「プレビュー」から名前を変えたニューズ・ライン社発行の雑誌「アルビFun」は素晴らしいですね。使われている選手の写真も素晴らしいし、選手へのインタビューの内容も実に充実しています。まだお買い求めでないアルビサポの皆さんには、ぜひご購入をお勧めしますね。

紙面に登場している多くの選手画像の中で、ボクが最も気に入っている画像がこれです。

背番号18、成岡翔選手、30歳。この表情を見てください。決して作られたモノではない猛々しい表情から、サッカーに厳しく真摯に取り組む成岡選手の姿勢が伝わってくるようであります。すばらしい表情ですよね。惚れ惚れいたします。「成岡の咆哮」って感じかな?

他にも、マサルの画像とか康裕の画像とか、心を奪われるようなシーンを切り取ったモノが少なくありませんでした。この「アルビFun開幕特集号」、写真集としてもかなりのレベルであるとボクは思います。

さらに、監督や選手へのインタビューに、サポーターにとって「へぇ~そうなんだ!」って、新たな発見をしたり、嬉しくなったりするような内容がたくさんあるんですよ。ちょっと紹介しますね。

【柳下監督】:オフの間、昨シーズンの試合のDVDを見直して、こんないいサッカーをしながらなんで勝てなかったのだろうと感じた。
【レオ・シルバ】:昨年のアウェイのG大阪戦、僕たち(レオと健太郎)が出場停止になった試合のようになってほしくない。
【健太郎】:(最終戦の柏戦で)それがうまいこと泣いているように見えて。感動を誘ってよかったと思います(笑い)。
【指宿】:(キャンプは)きついです。その一言に尽きます。「いきなりここまで追い込むのか」と、ちょっと驚きました。
【達也】:今、自分はこの新潟で一戦力になることしか考えていません。
【武蔵】:たぶんJリーグの中で一番きついキャンプを乗り越えたと思います。僕たちが一番走っているとも思う。
【ラファ】:みなさんが僕のゴールを心待ちにしてくれているのは、よくわかっています。
【コルテース】:(ポリシーは)神に感謝するということですね。僕は6歳の時に母を亡くし、家を出なければならなかったんです。
【山ギュン】:最終的には、新潟の走るスタイルが決め手でした。僕はそこが苦手。敢えて走るチームでプレーすることで、成長できると思ったんです。
【前野】:好きな言葉は「Every wall is a door(全ての壁は扉である)」です。扉は開けられますから。
【吾郎】:(移籍は)あのサポーターの前でプレーできたら幸せだろうなというのがすごく大きかったです。
【平松】:(進路相談で)「第一志望はアルビレックス新潟で、第二志望は社会人」と言いました。
【舞行龍】:一番はリーダーシップです。練習から若い選手の見本になりたい。
【成岡】:ケガをしない。今年はこれです。
【カズ】:昨年、初めて祖母が試合を見に来てくれて。勝ったので喜んでくれました。
【裕紀】:みんなが「タイトル争いをしているんだ」と思う集団になることによって、チームは強くなっていくと思うんです。
【康裕】:名波監督に決定権があって、「それだったら」と言ってくれたんです。
【守田】:年齢的に考えても、自分がそういう(引っ張っていく)立場になっていかないと。プレーでも引っ張っていけたら。
【マツケン】:最後の3節に感じた「(尚紀や慶に)負けられない」という気持ちは、今も続いています。
【慶】:「今年活躍して、来年は20番を着けます」と堅碁くんに約束したので、しっかりやらなければならないですね。
【尚紀】:拓実(ザルツブルグ)は海外に行ったし、植田(鹿島)もA代表に入っている。自分も負けていられないという気持ちです。
【黒河】:柳下さんが監督になってから、新潟のスタイルが確立されてきています。
【マサル】:今年は自分のサッカー人生がどう転ぶか決まるくらい、大切な年だと思っています。
【高聖】:(同期の小泉選手と)「今年こそ、2人で一緒に試合に出ような」という話はしました。
【ジュフン】:(U-21韓国代表で)得点も含めて、今シーズンを戦う上での自信になりました。

ボクが読んで最も心に残った各選手のインタビューの一文を紹介しましたが、「アルビFun」にはこの何10倍もの情報が詰まっています。読みごたえ十分で、しかもサポーターとしては興味津々な内容ばかりです。中でも、「慶クンと堅碁の背番号20をめぐるやりとり」や「マサルの今期に懸ける決意」は必読ですね。

まだ「アルビFun開幕特集号」を購入していないサポのみなさんは、ぜひ今すぐ書店かコンビニでお求めください。レオの凛々しい画像が表紙です。年間10回のホームゲームで発売される「アルビFun」の予約もお忘れなく!

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