週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

熱い男!前野貴徳!

2015年04月13日 | アルビレックス新潟

鹿島戦で輝きを放ったアルビ戦士は大勢いると思うのですが、その中でも特に、左サイドバックでアルビ初先発を果たした前野貴徳選手にボクの目はくぎ付けでした。

まぁ、古巣である鹿島が相手だったので、「負けたくない」っていう思いも当然強かったのでしょうね。昨シーズンは鹿島の選手会長。しかし、リーグ戦出場はわずかに2試合。完全にトニーニョ・セレーゾ監督に干されていたって感じ?見返してやりたいっていう気持ちを当然もって試合に臨んでいたことは、想像に難くありません。

昨日のゲームでは、果敢にピッチを駆け上がって攻撃参加する姿や、審判に熱く詰め寄る姿など(ゲーム後にイエローもらっちゃいました)、「熱い男」のイメージが更に高まりましたね。テレビ画面を通しては聞こえなかったけど、おそらくあのハスキーな声で必死チームを鼓舞していたのだろうと思います。

コルテース選手と前野選手。これから左サイドバックの先発争いは、熾烈になってきますね。それがますますチームの活性化に繋がり、チーム力がアップしてくることに期待しています。

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鹿島とがっぷり四つの引き分け!

2015年04月12日 | アルビレックス新潟

アウェイ・鹿島戦は、非常にレベルが高く見応えのあるゲームでした。鹿島を牽引する若き司令塔・柴崎と新潟の心臓・レオシルバのマッチアップ、3試合連続得点で気を吐く金崎を徹底マークする尚紀。両チームともに、守備から攻撃、攻撃から守備への切り替えが早いこと、早いこと。一瞬も目を離すことのできない好ゲームでありました。NHK・BS1で解説をしていた山本さんも、「両チームともにこの順位にいるチームではありません。これから上位にくるのは間違いない。」と話していましたね。

先制したのはアルビレックスでした。前半41分、相手のボールをパスカットしたレオが、前線のラファにパス。前に飛び出した相手GKとDFをかわしたラファが、ゴールネットにボールを流し込みました。やった!ラファは乗りに乗っていますね。これで4得点目であります。テレビの前のわが家も狂喜乱舞。

しかし、後半早々に一瞬の隙を突かれ、追いつかれました。う~ん。尚紀がボールウォッチャーになってた?守田は手が届かなかったか?まぁしょうがないですね。その後も目まぐるしく攻守が切り替わり、どちらに転んでもおかしくない展開が続きます。新潟は、成岡、武蔵、山ギュンという攻撃型選手3枚を投入。しかし、ゴールネットを揺らすことはできず。残念!

まぁ、「あそこはPKじゃねぇの?」とかって思いもありますが、それは言うまい(言ってるけど)。アウェイの地で、強豪・鹿島を相手に勝ち点1を持ち帰ったという結果を、前向きにとらえましょう。鹿島まで応援に行き、選手の背中を押してくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

なんと、名古屋は堅碁と貴章のアベックゴールで初勝利。ヨカッタけど、ちょっと複雑な気分。
新潟市議会議員選挙、梅山修氏は無念の落選でありました。

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家族の歴史もアルビとともに!

2015年04月11日 | アルビレックス新潟

明日はもうリーグ戦第5節、アウェイ鹿島戦であります。日曜日の7時キックオフって、アウェイチームのサポーターには実に厳しい時間設定ですね。しかも、寒いだろうし。

現在1勝1分2敗の勝ち点4で、15位に沈むわがアルビレックス。なんとかアウェイで勝ち点3を稼ぎたいところです。いろいろなところからの情報では、カズと慶くんがケガとのこと。センターバックは健太郎と舞行龍が、右サイドバックは尚紀かマツケンが入るのでしょうね。FWは、ナビスコ杯でゴールを決めた山崎が先発に割って入るか?注目であります。

相手の鹿島は試合巧者でありますから、アルビはなんとか先制点を奪って勢いに乗りたいですね。川崎戦のようなゲームはいけません。今季のチームスローガンである「GOAL!」を、鹿島相手に見せつけたいところです。

さて、アウェイ鹿島戦といえばいろいろ思い出も多いのですが、2009年の観戦時の画像を1枚、引っ張り出してきました。それが冒頭の画像です。鹿島スタジアムのシンボルの1つであるサッカーボール型オブジェの前で写真に写っているのは、八百妻とカシスタの屋台で隣同士で一緒に飲んで意気投合したAさんご夫妻です。

同じ長岡在住だということで盛り上がり、その後もスタジアムで声をかけ合う仲になったこのAさんご夫妻。今も4歳のお嬢さんと親子3人+お友達とで、ビッグスワンで観戦していらっしゃいます。そうなんです。この6年間の間に、「奥さんのお腹、ずいぶん大きくなりましたね」、「赤ちゃん産まれたんですね」、「うわぁ、可愛い赤ちゃん!おめでとうございます」、「あっと言う間に大きくなりましたね」、「もう歩けるんですか?」、そんな時の流れを経て、今ではすっかり少女らしくなった4歳のお嬢さんが、スタジアムでボクら夫婦の姿を見つけると、「八百政さん、こんにちは」と挨拶に来るようになっているんですよ。ボクらは、孫のように思っていつも目を細めております。

サッカー観戦を通して、親子や家族の成長にも立ち会わせていただいている。そんな幸せを噛みしめています。ありがとう!アルビレックス新潟!

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7人のターンオーバー

2015年04月10日 | アルビレックス新潟

ターンオーバー:試合の重要度に応じてスターティングメンバーを大幅に入れ替えること。(ウィキペディア)

一昨日のナビスコ杯鳥栖戦で、アルビレックス新潟はリーグ戦前節の川崎戦から7人の先発メンバーを入れ替えました。DFの健太郎・マツケン・前野、ボランチの成岡、攻撃陣の武蔵・山崎・指宿。これで7人ね。先発11人中の7人がターンオーバーって、率にすると64%ですよ!

ところがこのメンバーを見ても、まったく違和感がないっていうか、いつものメンバーと比較しても全然遜色ないっていうか、鳥栖に対して圧倒的にボールを支配して完封勝ちという結果を出したわけなのですよ。これって、今後のチーム事情を考えたら実に好ましいことですよね。昨日のマツケンのインタビューで「アルビレックスの右サイドバックは自分」と名乗りを上げたみたいに、山崎だって、指宿だって、武蔵だって、前野だって、成岡だって、みんな同じ思いをしているはずであります。指宿に早く得点をあげさせてやりたいな。

さてさて明後日の鹿島戦で、ヤンツー監督はどんなメンバーを先発させてくるのでしょうか?これも実に楽しみであります。

しかし、7人のターンオーバーの中に、マサルの名前がないのはちと寂しいですね。

 

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鳥栖にリベンジ!ナビスコ杯!

2015年04月09日 | アルビレックス新潟

4月1日に新しい職場に異動してから、何かと慌ただしい日々を過ごしております。八百政です。ナビスコ杯・鳥栖戦も気にはなっていたのですが、ビッグスワンで生観戦できないどころか、モバアルメールもチェックできないような状況で、仕事をしておりました。

オリンピック予選でチームを離れていたマツケンと武蔵が今季初先発。他にもスタメンに山ギュン、指宿、前野らが名を連ねて今季初先発。タイトな日程の中で、「もらったチャンスを生かすのは誰だ?」っていう興味も尽きないゲームとなりました。

正直言って、ボクは新潟日報の記事と録画したNSTのニュース映像しか見ていません。でも、シュート数で鳥栖を圧倒し、山ギュンが美しい反転ゴールを決め、鳥栖を完封したわけなので、スコア以上の勝利だったのだろうと推察しています。新潟日報には、「前野が勝利に貢献」という記事も書かれていました。チャンスをモノにした選手が結果を出すって、これがチームとしての正のスパイラルに発展していくといいですね。

今日の夕方放映されたNSTのニュースで、マツケンのインタビュー映像が流れていました。「他の選手に負けるつもりはありませんし、ボクがアルビの右サイドバックだという強い気持ちを持って練習してきたことが、今日はうまく出たと思います」と力強く語るマツケンの姿に、ボクはこれからのアルビの快進撃を予感しました。もちろんいい意味で、小泉くんや尚紀と切磋琢磨して互いを高め合っていってほしいと思います。それはもちろん、左サイドバックの前野とコルテースにも言えることだし、FW陣にも言えることです。

ちょっとスタートダッシュには失敗したアルビレックスですが、これからいい流れになっていくでしょう。期待しています!

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Negiccoと"もっくん"

2015年04月07日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報こども新聞「ふむふむ」の一面に、Negiccoのカエデさんと、アルビの通訳兼アシスタントコーチである"もっくん"こと渡辺基治さんの記事が、写真入りで大きく取り上げられていました。「勉強するのは何のため?」というこの企画記事、子どもに学習のモチベーションを与えるという意味で、実にいい企画だと思いました。

渡辺さんは、「目標や夢をかなえるには勉強は欠かせません」という書き出しで、自らがブラジルでの競技人生を送ったこと、現地でポルトガル語を勉強したことなどを言及。さらにアルビレックスで通訳として活動した経験の中から、「常に努力を続ける」アンデルソン・リマ選手の生き方を紹介しています。

アルビレックスのスタッフの渡辺さんと、アイドルNegiccoのカエデさん。そんな新潟らしい2人を取り上げた「ふむふむ」の記者さんの目の付け所に、大いに感心いたしました。

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チケット争奪戦!

2015年04月06日 | アルビレックス新潟

5月2日のアウェイ・松本山雅戦のチケットは、ブログにコメントしてくださった"長岡のアルビサポ"さんの情報によれば、4月3日の午前10時の発売開始後、わずか1分で完売したのだそうであります。いやぁ~福山雅治かサザンオールスターズのコンサートチケットみたいですね。「Jリーグって、そんなに人気あるの?」って感じ。

まぁ一度は山雅戦の観戦をあきらめかけたボクでありましたが、今日の昼時に何人かのサポ仲間の方から連絡をいただきました。松本山雅のHPに、以下のような記事がアップされたとの情報でした。

5月2日(土)に開催されます、2015明治安田生命J1リーグ1stステージ:第9節「vs アルビレックス新潟」のアウェイ自由席が予定販売枚数に達したため終了いたしましたが、アウェイ自由席エリアを拡大いたしますので、下記の概要で前売券の追加販売をおこないます。
なお試合当日は、スタンド入場口にて券種のチェックをさせていただく予定ですので、ご希望の席種以外のチケット購入及び観戦はおやめください。特にアウェイ自由席をご希望の方がホーム自由席をご購入すること(またはその逆)は、試合当日のトラブルになりかねないためおやめください。
■販売時間:4月11日(土)10:00~ 追加販売開始
■追加販売対象席種:アウェイ自由席
■追加席数:約500席

とのことでした。そうか、4月11日(土)に追加発売されるのですか。でも500席だと、またまた争奪戦かなぁ。今度のチケット発売は土曜日だから、ボクは販売開始時間にコンビニに行くことは可能だけど、同じように考える人は多いんだろうなぁ。いろいろ考えると、一縷の望みはあるけれど、厳しい状況に変わりはないのかもしれません。それにしても、この「ビッグスワンになかなかお客さんが集まらない」というご時世に、チケット争奪戦が起こるって、なんだか割り切れない気持ちがするのはボクだけでしょうか?

しかし、4月3日から今日までの間に、「ホーム自由席(つまり松本側)」のチケットを買ったアルビサポもいらっしゃるのでしょうね。ボクの周りにも何人かいらっしゃるようです。「当日のトラブルになりかねないためおやめください」って山雅のHPでは言われているわけだけど、背に腹は替えられないってところなんでしょうね。どうかトラブルが発生しませんように、心より祈念申し上げます。

…って、だけどやっぱりなんか変じゃない?いや、やっぱりしょうがないのかな?どうにもこうにも、複雑な気持ちであります。

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守備は崩壊したのか?

2015年04月05日 | アルビレックス新潟

川崎フロンターレ戦はまさかの大量失点、1-4で完敗でありました。ゲームのリアルタイム、ボクは県内某所で某会議の真っ最中。モバアルからの情報メールの着信で胸ポケットのスマホが震えるのを感じるたび、見たいのに見れないジレンマの中でドキドキ&ヤキモキしておりました。「こんなに多くの回数スマホが震えたってことは、大量得点か?大量失点か?」ってね。はい、後で後者だとわかり、「ガッカリ」でありました。

まぁボクは、スカパー!オンデマンドで見ていた女房から聞いた話と、会議後の飲み会の後の三次会で寄った「ごろえん」さんで常連の皆さんから聞いた話と、家に帰ってから見た録画の「Jリーグタイム」の映像と、今日の新潟日報からしか情報を得ていないので(それだけ情報があれば十分という気もしますが)、詳しいことは分かりませんが、
○最初の15分間は圧倒的にアルビのゲームだった。
○舞行龍のミスから先制点を献上した。
○先制点を取られてからアルビのペースが崩れた。
○レナトや大久保の個人技にやられ止められなかった。
○さすがラファエル。一矢報いた。
○守護神・守田に見せ場はなかった。
こんな感じかな?

それにしても4失点って、昨シーズンのアウェイG大阪戦の0-5以来かな。あの試合は確か、健太郎とレオが累積で出場停止でしたよね。今回の川崎戦もCBは健太郎ではなくて、カズと舞行龍だったわけだけど、やっぱりキャプテン・健太郎が不在の影響なのでしょうかね?それにしても4失点とはいただけませんね。でも映像を見た限りでは、「守備が崩壊した」って感じではないように見受けましたけどね。

まぁ、敗戦をあぁだこうだ言ってもしょうがないので、切り替えていくしかありませんよね。敗戦のもっとも大きな原因は、「ボクらが等々力に応援に行かなかったことだ」ってことで、ボクの心の中では決着がついています。すいません、皆さん。みんなボクが悪いんです。

 

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GWの予定が…!(山雅戦チケット無念!)

2015年04月03日 | アルビレックス新潟

今日はGWの5月2日にアルウィンで行われる、松本山雅戦のチケット発売日でありました。今シーズンのJリーグの予定が発表された時から、「GWの山雅戦は楽しみだなぁ!」「絶対に行きたいなぁ!」「近県・長野県でのアウェイ戦だしな!」「よし!今シーズンの最重点アウェイ観戦と位置付けよう!」などと、女房と話をしていたのであります。

ただ、山雅サポの盛り上がりぶりも見聞きしていましたので、当然ながらチケット争奪戦は想定内。まさか「ウィークデーのチケット発売開始」までは予想していなかったけど、わが家では早々に「チケットつき観戦バスツアー」でお馴染みの、Kijトラベル社の応援バスツアーに申し込むことにしていました。

リーグ戦の日程発表の直後から毎日のようにKij社のHPをチェックし、バスツアーの要領が公開されるのを待っていたのですが、開幕の鳥栖戦(結局このツアーは流れたらしいです)についてはすぐにHPにアップされたのですが、松本山雅戦はなかなか公開されませんでした。ようやくツアーの詳細がHPに公開されてすぐに(まぁタイムラグはあったのでしょうが)ツアーの申込みをしたのでありますが、「申込者多数」との情報をKij社からは得ていました。やっぱりボクらが考えることですから、皆さんも当然同じように考えるってわけですよね。それでも「可能性あり」ってことで、楽しみにはしていたのですがね。

で、今日のこと。仕事を終えて帰宅しましたら、Kij社のS氏から留守電が入っておりました。予想通りというか「悪い予感が的中」というか、「残念ながらチケットを確保できませんでした」とのこと。う~ん!残念!GWの予定が早くも崩れてしまいました。

今日の午前10時のチケット発売開始時間に、コンビニに走った皆さんは無事チケットはゲットできたのでしょうかね?

う~ん!残念だけどしょうがない。5月2日には別の用事もあったのだけれどサッカー観戦を優先するつもりだったもりだったのですが、「そっちの参加申込みをしようか?」それとも「一縷の望みをKijのキャンセル発生やチケット追加ゲットに期待するか?」悩むところであります。

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広げたい!アルビサポの輪!

2015年04月02日 | アルビレックス新潟

新年度が始まりました。異動や新規就職等で新しい職場での生活が始まった皆さんも、少なからずいらっしゃるのではないかと推察しています。かく言うボクもその1人。転勤がありまして、通勤時間は今までとそれほど変わりがありませんが、仕事内容が大きく異なる職場への異動となりました。

「転勤」というのは、仕事や生活にメリハリを与える意味でも人生に必要な刺激かもしれません。ボクも不安な気持ちを抱きながらも、ワクワクする気持ちで新しい職場に赴任をいたしました。もちろん、しばらくは緊張とストレスで疲れると思いますが、おそらく新しい職場は、正規雇用での定年前最後の職場になると思いますので、しっかり頑張りたいと思います。ですが、今回の職場は土日勤務も結構あるので、ホームもアウェイもサッカー観戦は激減しそうです。まぁ「仕事あってのサッカー観戦」ですので、仕事を最優先しながらも、慣れてきたらうまく調整して仕事とサッカー観戦を両立していきたいと思います。そういう意味で、この「週アル」の記事も、「生観戦記」が少なくなると思います。ご容赦ください。

転勤してもっとも気になることのひとつに、「職場にアルビサポがいるか?」ということがあります。また、ボクがアルビサポであるということを、同僚に認知してもらう必要もあります。ボクは昨日の歓迎会に、アルビレックスオフィシャルスーツを着て出席。酒宴の自己紹介で、さっとスーツを広げてオレンジ色の裏地をアピール。そこで自らがアルビサポであることをカミングアウトし、アピールいたしました。

そうしましたら、同僚におりましたよ、アルビサポが2人。「親子3人でW席のシーズンパスで観戦しています」というAさん、そして「Nで跳ねてます、練見にも行くんですよ」というBさん。職場でのアルビ話も盛り上がりそうです。他の同僚にも、アルビサポの輪を広げていけるといいな…と思っております。

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脱・無料招待券

2015年04月01日 | アルビレックス新潟

今シーズンが始まってやがて1か月になりますが、なかなかビッグスワンがお客さんで埋まりません。「今日も少ないねぇ…」そんな会話がG裏のサポーターの挨拶代わりになっている感さえあります。

2節の清水戦が19,537人、3節の柏戦が18,193人、先週のナビスコ広島戦が12,049人。ナビスコ戦はともかく、リーグ戦のホーム開幕戦で2万人入らない、あんなにいいゲームをした柏戦でも、お客さんはさらに少なくなるという非常事態です。「いったいどうしたんだろう?」ってこの状況を不安に思っていたボクなのでありますが、デジタル朝日新聞の記事を読んで、ある意味で納得をいたしました。まずは記事を読んでみてください。最初は記事の途中までしか読めませんが、メールアドレスを登録すればすべて読むことができます。

朝日新聞の記事によると、今シーズンのアルビは「脱・無料招待券」に取り組み、招待券の配布を行っていないということなのです。アルビレックスといえば、集客に無料招待券を配ってスタジアムを一杯にする作戦で、「満員のスタジアム」を作り上げた実績を持つチームです。そのアルビレックスが、「チームの戦力が充実した今シーズンは勝負に打って出た」というのが朝日新聞の論調でした。ちょっと引用しますね。

4季目となる柳下正明監督の全員が攻守に走り回る戦術も浸透し、戦力も充実させた。クラブ側には「お金を払って見にくる価値のあるサッカー」を展開できるという自信もある。J1初昇格から、12季目。降格はないが、カップ戦を含めてタイトルもない。J1への慣れ、飽きが生まれていないか。「何かを変えないといけない」。クラブ内には危機感も強かった。

はい、こんな感じの記事でした。そういうことだったのですよ。チームの「俺たちのサッカーを、お金を払って見に来てくれ!」という強烈なメッセージを、ボクらサポーターも真摯に受け止めなければなりませんね。ボクらにできることは何か?既にシーズンパスを購入している自分が可能な限りスタジアムに足を運ぶのはもちろんですが、「アルビレックスのサッカーはお金を払ってでも見る価値があるんですよ」「スタジアムでのサッカー観戦は、本当に楽しいですよ」っていうことをできるだけ多くの人たちに宣伝し、スタジアムに引き連れてくることだろうと思います。

ボクのこの「週アル」を読んだ方がアルビレックスに興味をもって、スタジアムに足を運んでくれるならば、こんなに嬉しいことはありません。さぁ皆さん、スタジアムに行こう!週末はアルビレックスだ!

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