週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

思い出の浦和戦

2015年08月10日 | アルビレックス新潟

いよいよ中断期間も明け、明後日の12日はホーム浦和戦であります。「今度こそ浦和に勝ちたいなぁ…!」そう思っているアルビサポはホントに多いと思います。なんたって勝った記憶がほとんどありませんからね。埼スタだけじゃなくて、ビッグスワンでもほとんど勝っていないイメージです。

J1昇格後の浦和との対戦を、ちょっと調べてみました(リーグ戦だけね)。

【2015年】1敗
 ・17節A:浦和5-2新潟(興梠2、武藤2、那須、ラファ、指宿)
【2014年】2敗
 ・15節A:浦和1-0新潟(オウンゴール)   
  ・25節H:新潟0-2浦和(興梠、森脇)
【2013年】2敗
 ・4節H:新潟0-2浦和(槇野、マルシオ)  
 ・24節A:浦和1-0新潟(興梠)
【2012年】2分
 ・11節A:浦和1-1新潟(マルシオ、ロペス) 
 ・18節H:新潟0-0浦和
【2011年】1分1敗
 ・13節A:浦和1-1新潟(エジミウソン、鈴木) 
 ・21節H:新潟2-3浦和(原口、永田、山田、ミシェウ、ロペス)
【2010年】2敗 
 ・6節H:新潟0-2浦和(阿部2)  
 ・24節A:浦和2-0新潟(柏木、セルビオ)
【2009年】2敗
 ・9節A:浦和1-0新潟(闘莉王)  
 ・29節H:新潟0-1浦和(エジミウソン)
【2008年】2敗
 ・3節A:浦和3-0新潟(相馬、闘莉王、永井)  
 ・30節H:新潟0-1浦和(細貝)
【2007年】1分1敗
 ・2節H:新潟2-2浦和(河原、田中、永井、ワシントン)  
 ・27節A:浦和1-0新潟(ポンテ)
【2006年】1勝1敗
 ・13節H:新潟2-1浦和(エジミウソン、シルビーニョ、山田)  
 ・19節A:浦和3-1新潟(ワシントン3、エジミウソン)
【2005年】2敗
 ・13節A:浦和2-1新潟(山田、田中達、エジミウソン)   
 ・34節H:新潟0-4浦和(堀之内、ポンテ、マリッチ、山田)
【2004年】2敗
 ・9節H:新潟0-3浦和(エメルソン3)  
 ・2nd5節A:浦和4-1新潟(ネネ、エメルソン、OG2、エジミウソン)

なんと、この11シーズンで1勝4分17敗ですよ。今シーズンの1敗も入れれば1勝4分18敗です。凄まじい対戦成績です。ここまで苦手なのね。

ボク的に一番記憶に残っている浦和戦は、2007シーズンのホーム開幕戦で土壇場で追いついたゲームです。途中出場した亜土夢と河原の若手2人が、劇的なゴールをあげたゲーム。確かマルシオのデビュー戦でもありました。このゲームについては、当時「えなり!アトム!興奮をありがとう!」や「もう一度浦和戦を振り返る!」などの記事を書いておりました。懐かしがりたい人は見てね。冒頭の画像がその時のスコアです。確か吹雪の中のゲームでした。

そして、この11年間で唯一浦和に勝利した2006シーズンのゲームについても、記事がありました。「勝っちゃいました!」や「幸せな時間」などの記事を書いております。当時のボクは単身赴任中でありました。これまた懐かしい!

さぁ、明後日の浦和戦は、リーグ戦9年ぶりの浦和からの勝利の瞬間に立ち会わねばなりません。みんなで歴史の証人になりましょう!

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大選手・マシャルデス

2015年08月09日 | アルビレックス新潟

週末にアルビのゲームがなかったので、代表戦をまったりと見ながら「アルビFun」のバックナンバーをペラペラと眺めておりました。その時々には読んでいたつもりでも、けっこう読み残していたページもあるんですよね。

6月7日に発行された第4号(山崎亮平選手が表紙のヤツね)に掲載されていた、えのきどさんのコラム「善意の人、加藤」も発行当時にボクは読み残しておりました。今回その記事に目を通して、えのきど節に大笑いしてしまった次第です。もちろんその記事は、加藤大選手について書かれておりました。

その身に付けたテクニックを、かつてのアルビの伝説的プレーヤーであるマルシオ・リシャルデスになぞらえて、「マシャルデス」と表現しているセンスはもちろん、加藤選手の「大」という名前によって、「選手」をつければ「大選手」になり、「リーグ戦初先発」をつければ「大リーグ戦初先発」と野球みたいになり、「金を拾う」につければ10円を拾っても「大金を拾う」ってことになっちゃう、なんていうユーモアと愛情に満ちたコラムに、さすがだなぁ…とますますえのきどファンになった次第です。

加藤大、カトウマサル、加藤優…と連想すれば、もちろん「金八先生」の「腐ったみかん」の加藤少年を連想する世代も少なくないですよね。ボクなんかもその世代に引っかかっているクチであります。

端整なマスクにたくましさを兼ね備えた今季、その驚異的な運動量で2ndステージを面白くしてくれる加藤大選手の姿を、大いに期待しましょう。頑張れ!マシャルデス!

 

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エジと北野がそろってセレッソに!

2015年08月08日 | アルビレックス新潟

かつてサポーターの心を熱くしてくれた、元アルビ戦士のエジミウソン選手と北野選手が揃ってJ2のセレッソ大阪に新加入することが発表されました。2人とも大好きだった選手だったので、またJリーグで彼らがプレーすることを素直に喜んでいます。

2004年から4年間アルビに在籍したエジミウソン選手は、アルビレックスがJ1に昇格した後のチームの得点王でした。黒豹のようなしなやかな肢体から繰り出すシュートに、ボクらは心躍らせましたよね。2008年に浦和に移籍したわけだけど、新潟時代ほどの活躍はできなかったように記憶しています。中東チームやFC東京を経由して、ブラジルに帰国していたのですね。エジのセレッソでの活躍を祈っています。もちろんフォルラン以上の活躍をね。

北野貴之(たかし)選手は大学を中退して2003年にアルビに入団し、2006年から野澤に代わってアルビの正GKの座をつとめ、ボクらのハートを熱くさせてくれました。2010年に、「チームのビジョンがなんとかかんとか…」という言葉を残して大宮に移籍。ちょっと納得できない移籍だったことを記憶しています。ここ数日、このブログの2009当時の記事「さらば北野!ありがとう北野!しかし納得はできない!」の閲覧数が急激に伸びてビックリしていたのですが、この記事には当時のボクらアルビサポの気持ちがよく表れていると自負しています。昨シーズン末に大宮を退団してからは、無所属だったようですね。無事に再就職先が決まったって感じかな。

エジも北野も埼玉にある資金が潤沢なチームへの移籍だったので、移籍した当時はあんまりいい印象をもってませんでしたが、2人の元アルビ戦士がそろってセレッソに入団し、セレッソのJ1昇格を牽引してくれたらやっぱり嬉しいです。これからちょっとセレッソに注目していきたいと思います。

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ハットンとラタン

2015年08月07日 | アルビレックス新潟

泊まりがけの出張に出ておりまして、ブログの更新ができませんでした。ご容赦を。

さて、アルビレックス4人目のブラジル人選手、ラファエル・ハットン選手の正式な入団が発表されました。レオ、ラファ、コルテースに次ぐ4人目のブラジル人選手。まだ19歳で、C契約選手ということだそうです。

それにしても、数日前の新聞報道(スポニチ)では「ラファエル・ラタン」、今回の正式発表では「ラファエル・ハットン」。まぁ外国語の「読み」ではよくあることですが、日本語のカタカナ表記にするとずいぶん違いますね。オフィシャルHPには、こんな風に書いてありました。

ラファエル ハットン 選手 
RAFAEL Ratao(RAFAEL Rogerio da Silva

なるほどね。「Ratao」が「ラタン」なのか「ハットン」なのかというところなのですね。言語は難しいなぁ…。そして( )内には「Silva」の文字も。すると「ラファエル・シルバ」でもあるってこと?こりゃぁ混乱しますね。ボクらは「ハットン」って呼べばいいのかな?

屈強な肉体を活かしたスピードとパワーが持ち味のアタッカー。独特なリズムのドリブルで突破し、個人で局面を打開してゴールまで持ち込むことができる。だそうであります。活躍が楽しみです。ようこそ!ラファエル・ハットン選手!

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へぇ~?ヤンツーはそんなことを言ったのか!

2015年08月04日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、えのきどいちろうさんの「新潟レッツゴー!」が掲載されていました。「判定の聖域化に疑問」というタイトルで、G大阪戦での不可解ないくつかの判定、特にPK判定のシーンをとりあげ、えのきどさんなりの論を展開していました。

その中で、G大阪戦後のヤンツー監督のコメントを引用していたのですが、ボクはその内容を今まで知らなかったものですから、新聞を読んでビックリしました。それは、「新潟が嫌われているのか、俺が嫌われているのか、もし俺が嫌われているのなら俺がやめればいい」というコメントです。

あのG大阪戦の家本氏のジャッジは、Jリーグの現役監督にここまで言わせるものだったのですね。ボクはゲーム後に退場する審判にブーイングを浴びせることには反対の立場の人間ですが(そもそもブーイング自体が好きではない)、それでもやっぱり後味の悪い判定だったという気持ちは否めません。

あとやっぱり、記事の中でえのきどさんも書いているのですが、「会場で大型モニターに問題シーンが映ることはない。スポーツニュースでも取り上げられることはまれだ。活字媒体も触りたがらない。」という姿勢にも、問題があると思います。シーズン終了後でもいいので、「疑惑の判定特集」みたいな特番を、「Jリーグタイム」や「やべっちFC」でもやってくれませんかね。そのほうが、審判の技術力向上にもつながるんじゃないかな?

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ビックリ!武蔵が水戸へ!

2015年08月03日 | アルビレックス新潟

今日もビックリするニュースがボクらの耳に飛び込んできました。FW鈴木武蔵選手が、J2の水戸に期限付き移籍です。

今季は結婚やお子さんの誕生など、本人としても相当気合いを入れて臨んだシーズンだったはず。しかし、FWのレギュラーの座はラファや達也に、そして指宿や山崎に遅れをとり、試合に出場するのはゲーム終了間際の数分間という状態が続いていました。それでも、存在感をアピールしたゲームもあったんですけどね。

なんたって、着実に年代別代表にも選出されつづけている逸材ですから、J2の水戸でゲームに出場することによって実績を積み、一回りも二回りも大きくなって、新潟に帰ってきてほしいと思います。

それにしても、今回はジュフンに続いてシーズン途中に2人も水戸にレンタル移籍をすることになりました。既に完全移籍している小谷野選手もいるし、水戸はアルビレックスと人事交流が盛んなチームの1つになってきましたね。

ともあれ、武蔵の水戸での活躍を祈る!

 

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ラファエウ・ラタン 19歳!

2015年08月02日 | アルビレックス新潟

いろいろネットで情報を得ると、昨日のサマーフェスタはなかなか楽しかったようですね。ボクは仕事で残念ながら行けませんでしたが、皆さんの笑顔がビッグスワンに溢れたようで、ヨカッタです。それもこれも、やっぱり鳥栖戦・山形戦の連勝、そしてG大阪戦に引き分けて待望の降格圏脱出(もっともまだ徳俵に片足がひっかかっている状態ですが)のおかげであります。まだ最下位にいるようだったら、サマーフェスタどころではありませんものね。

それにしても、高聖くんが「安心してください、はいてますよ」をやったとはビックリ。兄貴とはちょっとタイプが違うのかな?それとも、武蔵不在で「俺がやらなきゃ!」と使命感に燃えたのでしょうか?ゲームでも、存在感が発揮できるといいですね。

さてさて、日刊スポーツにビックリするニュースが掲載されていました。

ブラジル1部ポンチプレタは7月30日、FWラファエウ・ラタン(19)の退団を発表した。地元メディアによると、新潟に移籍する見通しだという。まだ10代のラタンは実績こそ少ないが、DF裏へ抜けるプレーが得意のスピードのあるストライカー。

ほぅ~。2人目のラファが新加入ですか。1人目のラファが治療のためにブラジルに帰国中なので、2人目のラファを獲得したってわけでしょうかね。外国人選手の獲得については確かな実績のあるアルビスタッフですから、今回の移籍も楽しみですね。まずは、チームからの正式発表を待ちましょうかね。

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