週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今こそ越えていけ!

2018年08月12日 | アルビレックス新潟

昨日の栃木戦の試合前に、後援会ブースで後期のポスターをいただきました。「心をつなぎ 越えていく」という文字に12人の選手たちを連続写真のように配置し、選手の大きさを変えることで、見る者に選手の動きを感じさせるようなデザインです。なぜかちょっと「ソラリゼーションっぽい効果」も与えています。

大きく配置された選手は順に、新太、小川、祥郎、安田、高木、達也。それ以降はだんだん小さくなり、貴章、原輝騎、河田、富澤、マサル、ターレス、ムラーリャと続きます。最も小さいムラーリャなんて4cmくらい。表情もあのヘアスタイルもわからないくらいの大きさ。ちょっと可哀想な感じがしました。

ところで、この「心をつなぎ越えていく」のキャッチコピーですが、「心をつなぎ」の部分はその言葉通りなんだろうけど、「越えていく」はいったい何を越えていくんでしょうね?「苦難を乗り越えていく」「ピンチを越えていく」「壁を越えていく」そんな感じなのかなぁ…。

そして、画像を敢えてソラリゼーションにした意味もあるんでしょうね。ネガとポジを混合させるこの技法。選手の心の葛藤というか、メンタル面でのモヤモヤ感を表現してたりしてね。もしかして、越えていくのはそこなのか?

 

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しょうがねぇなぁ…とことん付き合うか!

2018年08月11日 | アルビレックス新潟

負けました。またまた負けました。栃木に負けました。完敗です。相手は昨年度はJ3で戦っていたチームです。しかも、またまたホームで負けました。今回は0-3。2試合で7失点、無得点。リーグ戦は4連敗?監督解任の大鉈も勝利には結びつきませんでした。

PKすら得点に結びつかない。さらに次節から原輝騎が年代別代表招集で不在です。

精神的支柱としてチームを鼓舞しボクらをもっとも熱くさせてくれた漢・安田が、まさかのミス連発。試合中に下を向く安田なんて見たくなかったわい。ゲーム後の場内一周時の背番号3は、選手最後尾で目も虚ろでありました。新太や河田もパッとせず、達也は元気なく、貴章は相変わらず決められない。強固にゴール前に並んだ栃木のDF陣を、崩すことができませんでした。サチローは元気だったけど。

まぁでもね。しょうもないチームだけど、「しょうがねぇなぁ…このチームにとことん付き合うか!」っていう覚悟はできましたよ。J2残留争いでも、J3降格でも、とことん付き合いますよ。俺達はどこよりも弱いっていう自覚を持ってね。

なんかねぇ。今日はあのような無様なゲームだったわけだけど、ボクらの周りにブーブー言う人は全くいませんでした。応援もしないくせに、選手や監督を罵倒したり、ヤジを飛ばしたり、マイナス発言を続けたりする輩がね。きっとそういう人たちは、チームの勝てない状況に嫌気がさして、ビッグスワンに来るのをやめたのかもね。

このピンチに、チームもサポーターも淘汰されるんじゃね?それもある意味、いいのかもね。ボクらも試されているのかね。「お前ら、サポーターとしての覚悟はできているのか?」と。

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2匹のウサギ

2018年08月10日 | アルビレックス新潟

監督解任を受けて新潟日報に緊急連載された2日間の「鈴木監督解任」の特集記事は、今シーズンのアルビレックス新潟を冷静に分析した納得のできる内容でした。

1日目のテーマは「ギャップ」でした。「求める理想」と「J2の現実」のギャップ。守備面でも攻撃面でも、「選手間の判断の共有」が機能しなかったことを言及していました。

2日目の今日のテーマは「二兎」。1匹目のウサギは「目の前の勝利(1年でのJ1復帰)」、そして2匹目のウサギは「J1で降格争いに巻き込まれない長期的なチーム作り」。そして二兎を追った結果が、「二兎を追う者は一兎も得ず」のことわざ通りとなってしまいました。

中野社長の「ともすれば1年で上がれない、2年かかる場合もあると想定していた」というコメントも掲載されていました。と同時に、「(鈴木監督の)やろうとすることは明確だったと思うが、負けてもいいとはならない」という苦悩のコメントも。「監督解任」と「長期的なチーム作り」という2つの命題の整合性についても、苦しい胸の内を語っていました。

いずれにしても、「スタイルを築き上げ、選手が新潟に来たい、新潟なら成長できるという魅力あるクラブになる(木村強化部長)」というチーム作りは、振り出しに戻ったことは間違いありません。

3年連続で火中の栗を拾うことになった片渕監督代行の今後の采配や、着実に進行しているであろう新監督のチーム作りビジョン(その前に誰が新監督を引き受けてくれるのだろうか?)に、大いに期待するところです。

とりあえず明日の栃木戦で、振るわれた「監督解任」という大鉈が、いい方向に作用することを期待しています。ボクらは「必死で頑張る選手」を応援するだけです。

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アルビ赤ちゃん用品

2018年08月09日 | アルビレックス新潟

8月3日に長男夫婦に初孫が誕生して以来、ボクら夫婦はLINEで送られてくる八百孫の画像にデレデレしまくっております。今まで小・中・高時代の同級生たちとの集まりがあっても、同世代の仲間の「孫の可愛いさ自慢」の話の輪に入っていけず、「お前らそれしか話題がないのかよ!」って半ばあきれていた過去の自分の存在を完全に今は否定し、孫の姿に鼻の下を伸ばしまくっているしだいです。

さて、ボクらとしては、当然のことながら「赤ちゃんにアルビ系の恰好をさせる」「ビッグスワンに連れて行く」というミッションを、これから徐々に遂行していくことになりますので、インターネットショップで「アルビ赤ちゃん系グッズ」を調べてみました。

まずは、ロンパース。これを着せなきゃね。3,240円也。

そしたら、なんと。生まれたての赤ちゃんにピッタリの新商品がありましたよ。

綿100%のパイル地スタイ。スタイってのは「よだれかけ」ね。
こちらは、1944円也

もうひとつ、新商品がこちら。

これはね。パイル地サッキングパット。スタイと同質で綿100%。
サッキングパットっていうのは、抱っこ紐に付けるよだれカバーのこと。
2052円也。

従来からの商品も、まだまだありました。

これは、旧来のスタイ。よだれかけね。
1512円也。

そしてやっぱり、これを着せなきゃね。

うちの孫にはまだちょっと早いけど、ベビーユニフォーム。
こちらは、4320円也。

とりあえず、こんなところかな。明後日のホーム栃木戦の「勝利記念グッズ」として、孫へのプレゼント用に購入を検討しています。とんでもねぇ”ジジバカ”ですね。笑わば笑え!

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監督解任!

2018年08月08日 | アルビレックス新潟

鈴木監督の解任が発表されました。辞任ではなく解任。鈴木監督が自ら監督職を辞したのではなく、会社として彼をクビにしたってことです。

きっと中野社長は長期的展望でのチーム作りを鈴木監督に託し、1年でのJ1復帰がかなわなくても、将来的にチームがJ1で戦っていけるようなチームの土台作りを構想していたんでしょうね。

ところが、J1復帰どころかJ3降格の危機さえ感じる「8勝5分14敗で19位」という現実。チームに失望し、どんどん離れていくサポーター。減少する観客数。中野社長も「もはやこれまで」と判断したのでしょう。ここまで我慢して鈴木監督を使い続けたのは、彼に「長期的なチーム作り」を託したからであり、この決断はその路線から考えればおかしい決断です。判断にブレがある。でも、さすがにあの大分線の惨状を見て、「サポーターが納得しない」「これ以上の県民のアルビ離れに歯止めをかけなければ」と決断したのでしょう。心中、辛かったでしょうね。

さて、これでわがチームは、3年連続のシーズン途中での監督交代となりました。2017年は5月でした。この時の三浦監督は、解任ではなく「休養→辞任」でありました。ここ見てね。2016年は9月末でした。この時の吉田達磨監督は「解任」でした。確かシーズン残り4試合での解任劇。その時のことは、ここをご覧ください。

そして、監督の辞任や解任というチーム最大のピンチに、3年連続でチームの舵取りを任されるのが、片渕さんであります。なんか本当に「申し訳ない」って気持ちでいっぱいです。でも、やっぱり「片淵さんしかいない」ってのが正直なところなのでしょうね。ボクらも全力で応援せねばですね。

そして、「監督解任」という荒治療が選手の心に火を灯し、チームが泥沼&どん底から抜け出してくれることを、心から期待しています。頑張れ!アルビレックス!

 

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寺泊にいらっしゃい!

2018年08月07日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、わが家に孫が生まれた翌日の8月4日の新潟日報夕刊「おとなプラス」の「アルクロ!(アルビレックス・クロストーク)」のコーナーに、河田篤秀選手が特集されていました。テーマは「新潟の夏」です。

どうやら、今シーズン新加入の新太選手と私生活でも気が合うようで、オフには仲良く県内のいろいろなところに出かけて楽しんでいる様子。紙面には、笹川流れのきれいな海の前で撮影した、河田、新太、端山の3選手の写真が掲載されていました。

そんな河田選手、今もっとも気になっているのが「寺泊」とのこと。シーサイドラインをドライブして、海鮮丼を食べるというイメージができあがっているとのことです。どうぞ!河田選手及び選手の皆さん、寺泊でステキな景色と美味しい海産物を堪能してください。お待ちしています。もしかして今年の夏に、長岡花火を見に来てくれた選手もいたのかな?

せっかくアルビレックスに加入した選手たちですから、ぜひ新潟のいろいろな魅力を満喫してほしいと思います。オフにはしっかりリラックスし、そしてまた勝利に向かって全力で練習に取り組む。人生にはメリハリが必要ですよね。

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監督はどう思っているか?

2018年08月06日 | アルビレックス新潟

昨日のこのブログで、「監督や首脳陣の皆さんはどうなんですかね?どう思っているんでしょうか?」って結んだら、今日の夕刻のNST「プライムニュース」で、マサ監督が次のようにおっしゃっておりました。

●サイドと中盤の人間を前にチェックに行かせて、全体がずれようという部分でやったんですけど、まぁそれが上手く機能しなかったんだと思います。

●先制点を取られたって部分で、守備のやり方も含めたところで前がかりに行こうというところが、うまく組織だった部分でやれなかったというのが、大きな今回の結果かな…と思っています。

●今までやってきたことを、先取点を取られたということで、勝つには点を取るしかないという部分はあるんですけれど、もう1回守備の部分をみんなで共有してね、安心をもって戦えるような環境を作ってあげないといけないと思っています。

う~ん。何を言っているのか、ボクにはよくわからない。誰かわかりやすく通訳してください。ただ1つ間違いないことは、0-1で折り返したハーフタイムにマサ監督が選手に与えた戦術の指示が、後半の大量失点に繋がったようだということです。

いつもだと監督コメントの後に、何人かの選手のコメントが放送されるのが通常なのですが、今回は試合前に録画された貴章と達也さんのコメントが放送されたのみでした。「なぜ試合後の選手のコメントが放送されないのか?」そんな疑問も当然涌きましたので、モバアルの「大分戦後の選手コメント」を読んでみました。

モバアルは有料コンテンツなので内容は詳しく述べませんが、複数の選手のコメントの中に「個人的には○○だと思っていたが…」や「○○がはっきりしない」などの言葉がありました。もしかしたらNSTはゲーム後の選手インタビューも実施したけれど、放映すると選手の言葉や表情がさまざまなことに影響を及ぼす…と考え、オンエアを自粛したのかもしれませんね。あくまでボクの個人的な推測ですので間違っているかもしれませんが。

選手の皆さんからは、食事会でもシュラスコパーティーでも何でもいいから、みんなで腹を割って話し合って、「俺達はこうしよう」「ここだけは絶対にチームの約束にしよう」という同じベクトルを共有してほしいと願っています。

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完敗!泥沼!ズタボロ!どん底!

2018年08月05日 | アルビレックス新潟

自宅でDAZN観戦のボクらですらこんな惨めで惨憺たる気分に陥っているんですから、大分まで駆けつけ最後まで必死の応援を続けたサポーターの皆さんは、本当に辛い思いをされたでしょうね。

ましてやサッカーを生活の糧としている選手たちにとって、今回の大分戦の0-4敗戦や今のアルビレックスの成績は、「屈辱」以外の何物でもないはずです。もちろんそうだよね。そうでなきゃ困る。

やることなすこと、全然うまくいかず。気力も体力も技術も、大分の選手との圧倒的な差を見せつけられました。最後はもう、ベテラン選手ですら緊張の糸が切れた感じ。こんな試合、見ていて辛いわ。

で、監督や首脳陣の皆さんはどうなんですかね?どう思っているんでしょうか?

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おっさんコンビに明日も期待!

2018年08月04日 | アルビレックス新潟

ここ数試合、スタメンFWの座にすっかり定着している貴章と達也さん。貴章が1984年生まれの34歳で、達也さんが1982年生まれの35歳。2人合わせて69歳のおっさんコンビであります。しかも2人とも元・日本代表ね。

この貴章と達也さんのコンビ。達也さんが動き回ってチャンスを演出し、貴章が最後に決めるという(なかなか決まらないが)役割が明確にできあがっており、しかもそれが機能しています。イコール、見ていてワクワクするアルビレックスのサッカーが、ボクらの目の前で展開されるわけです。河田、新太、ターレスらのFW陣を控えに回すだけの十分な魅力が、この2人の2トップから感じられます。

そんな2人が、今日のNST「アルビスタジアム」でインタビューに答えていました。「数多くの決定的なチャンスを決められなかった」「田中選手がよく動いてくれるので攻撃に厚みが出ている」(貴章)、「(矢野選手とは)お互いどんな動きをするのかはわかっている」「ラストのところで精度を上げていくのがチームの修正ポイント」(達也)と、互いにやりやすい状況であることが、インタビュー内容から推察されました。

さて、明日はアウェイで大分戦です。どうやらGKのスタメンには、大谷が久しぶりに登場するらしいですね。チャンスをものにし、勝利をつかみ取ると同時にチームによい流れを引き寄せてほしいです。がんばれ!アルビレックス!

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そしてジジになる

2018年08月03日 | アルビレックス新潟

長岡市に住むボクらにとって、昨日と今日の「長岡まつり大花火大会」は小さい頃から慣れ親しんだ夏の定番、年中行事です。特に平成16年の中越地震以来、復興のシンボルとなった「フェニックス花火」は、平原綾香の歌う「ジュピター」のメロディとともに、「長岡市民の心のよりどころ」って感じです。

また今年の長岡花火は、ボクにとって特に大きな意味のある人生節目のイベントでもありました。今年還暦を迎えるボクら高校の同期生があげた「還暦花火:悠久の桜(10号60発)」。皆さんもご堪能いただけたでしょうか。よかったよね、ね、ね。

そして、この長岡花火のリアルタイムに、ボクら夫婦はジジとババになりました。なんか、埼玉の産院での初孫の誕生を、長岡花火で皆さんからお祝いしてもらったって感じ。ありがとうございました。いつまでも元気に、そして足腰を弱らせず、孫と花火見物をしなきゃね。あっもちろん、孫とアルビレックス観戦というのも、老後の人生設計の中には組み込まれているのですけどね。

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夏の移籍

2018年08月02日 | アルビレックス新潟

アルビレックスの夏の移籍が完了したみたいですね。

【IN】
 ●渡邊凌磨(21):FCインゴルシュタット04(ドイツ・ブンデス2部)より完全移籍
 ●梶山陽平(32):FC東京よりの期限付移籍

【OUT】
 ●
長谷川巧が期限付移籍で群馬へ
 ●
磯村亮太キャプテンが完全移籍で長崎へ
 ●
渡辺泰広副キャプテンが期限付移籍でVONDZ市原へ

キャプテンと副キャプテンの移籍によりチーム内の組織に変更がありました。
 ●小川佳純(副キャプテン)がキャプテンに
 ●加藤大副キャプテンはそのまま
 ●富澤清太郎と戸嶋祥郎が新副キャプテンに

これらのことに関して、どうこう言う気持ちは全くありません。小川のキャプテン就任も妥当だと思います(シーズン始めからでもよかったのに)。とにかく、チーム内に変化が起き、チームが勝利していくことを願うばかりです。このままでは終われない!ワクワクさせてくれ!ホームで勝利記念グッズを買わせてくれ!

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アルビで奇跡を!早川史哉!

2018年08月01日 | アルビレックス新潟

早川史哉選手が、急性白血病との長い闘い経て昨年12月からリハビリを開始し、現在はトレーニングを積み復帰を目指していることは、ボクらにとっても全国のサッカーファンやサッカー選手にとっても希望の星です。もし彼が奇跡の復活をなし遂げることができたなら、これは映画になったり、ドキュメンタリー番組になったり、小中学生の道徳の教科書に載ったりするレベルの感動のドラマとなることは間違いありません。今ボクらは、そんな奇跡の瞬間と隣り合わせにいて彼を応援しているんですよね。まさに、奇跡はボクらのすぐ近くで起きているのです。現在進行形で。

7月1日の本間勲選手の引退試合で、早川史哉選手が久しぶりにビッグスワンのピッチに立ちました。奇跡の物語は、序章からいよいよ本章へと進んできた感じです。ボクらもリアルタイムでその感動を味わわせてもらえ、本当に幸せを感じると共に勇気と生きるエネルギーをいただいています。ありがたいことです。

この勲の引退試合の映像を使い、NHKとTeNYがそれぞれの番組の中で特集を組んで早川史哉選手の復活を報道しました。7月19日(木)のNHK「新潟ニュース610」と、7月30日(月)のTeNY「夕方ワイド新潟一番」です。共に10分から12分の特集でした。両番組ともに早川選手のインタビューやリハビリの映像をたくさん用い、TeNYの方は小中学生時代、筑波大時代の映像やインタビューなども交え、魅力的で感動的な番組に仕上げていました。もちろん、彼の葛藤や苦悩も含めてね。

これからも間違いなく、早川選手は紆余曲折を繰り返しながらも、プロ復帰を目指して努力していくのでしょう。奇跡の復活が容易く実現できるはずはありませんが、そんな彼にいつも声援を送り続けるアルビサポーターでありたいな…と思っています。そして早川選手が「もうひとつの新潟の奇跡」として後世に伝説を残すことができたら、その奇跡の側にアルビサポーターとして立ち会うことができたら、こんなに嬉しいことはありません。頑張れ!早川史哉!新潟の星!

 

 

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