週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

田上のインスタにグッときた!

2021年09月15日 | アルビレックス新潟

山形戦のビッグスワンへの来場者数は、9754人でした。このゲームは上限1万人という期制を受けたゲームだったわけですから、単純に計算すれば97.5%の客席充足率だったわけです。もちろん、隣県の山形からアウェイのお客さんが多数お出でくださった(勝ってヨカッタですね…棒読み)おかげでもあるんですけどね。それでもこの数字、すごいですね。もちろん、勝てていればさらに言うことなかったんですが。

そんな観客数のことにも触れながら、田上大地選手が自身のインスタグラムを更新していました。

モンテディオ山形戦、観客の上限1万人の中、9754人という多くの方がご来場していただき、本当にありがとうございました!

その中で、ビッグスワンでの2連戦、1分1敗とファン、サポーターの皆様に勝利を届けられなかったことを申し訳なく思っています。

試合後、会場を1周している中で、皆様からの様々な声を聞きました。ポジティブな言葉もありましたが、もちろん厳しい声も。

でも、どんな言葉でも共通して言えるのは、"アルビレックスの為"を想い、高みを目指してるからこそ出る声だと思っています。

結果が全ての世界。どんな言葉も受け止め次節へのパワーに変えて、戦います。そして、残りのシーズン3分の1になりました。高く険しい山が待ってますがついてきてください!よろしくお願いします!(以上、引用)

選手の皆さんも負けたときはなかなか情報発信などをし辛いと思うのですが、そんな中、サポーターに向けて自らの気持ちを真摯に伝えてくれた田上選手に、心からの敬意を表します。読ませていただき、心にグッときましたよ。山形戦のあのゴール前に詰めたシーン、残念でした。

田上選手といえば、ホームタウン活動として加茂市の須田中学校2年生のを対象に、ビデオ通話アプリZoomを通じてキャリア教育の授業を実施することになったそうです。加茂市は県央地区で、田上選手は「ご当地応援選手」ですものね。新型ウイルス禍で職場体験学習を実施できないぶん、アルビレックス新潟の選手との交流を通じて、生徒の皆さんの知見を広げたいという想いで企画された取組だそうです。すばらしい!

今日は15日ということで、「アルビ日めくりカレンダー」は田上選手でした(アルビは背番号15番がいないので50番の田上選手が15日に割り振られたのですね)。「人の幸せも自分の幸せに!」ボクもこの言葉を噛みしめながら、今日を生きていこうと思います。

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無事にこれはゲットしました!

2021年09月14日 | アルビレックス新潟

パートナー企業である「アルコインターナショナル株式会社」とのスペシャルコラボ『ALB×Hydro Flask®︎(ハイドロフラスク)』。ずっとほしかったこの商品のラインナップに、山形戦が行われた11日から待望の3色のアルビカラーが登場しました。

わが家では「これはもう買うしかない!」ってことで、スタジアムに到着するとすぐにグッズ売り場で購入いたしましたよ。「勝利記念グッズじゃなくて勝利祈念グッズだ!」なんてね。これが悪かったのかな?(苦笑)

購入したのはもちろんオレンジ色です。

オレゴン州発のボトルブランド「Hydro Flask®︎」。ステンレスを二重にした真空断熱構造により温度差で表面が結露することなく、バッグの中に入れても安心。保冷効果は最大24時間、保温効果は最大6時間キープします。

カバーをスライドすることで、キャップを外すことなく簡単に飲むことができる特殊な飲み口。アイスでもホットでも、外気の熱を伝えず中身の熱を守るので、ドリンクの最適な温度をキープ!おいしさをどこまでも持ち運びできる人気のステンレスボトルです。(以上、アルビ公式HPより)

お値段は5300円。後援会割引の適用除外品ですが、シーパス更新時にもらったグッズクーポン(500円券)は使えたので、税込み4800円で購入できました。とても気に入りました。これでゲームに勝っていたら、言うことないのにね(もう言うまい)。

そうそう。山形戦に撮影したデジカメ画像の中に、こんな写真が残っていました。県央ブースでPRされていた三条凧合戦のアルビ凧です。凧と書いて読み方は「イカ」。「なんでやねん!」って突っ込みたくなるんですが、イカはイカです。

もし小学校の漢字のテストで「読み仮名を書きなさい」って問題に「凧」が出題されたら、三条の子どもたちは「イカ」って答えるのかな?えっ?それじゃぁ「アルビ凧」は「アルビイカ」か?「六角凧」は「ろっかくイカ」か?三条の人から時々もらうお菓子の「六角凧サブレ」って、正式には「ろっかくイカサブレ」なの?などと、頭の中が混乱してきました。

あ~あ。アルビの調子が悪いためなかなか元気は出ませんが、今日もお仕事頑張ります(ふぅ~(ó﹏ò。))。まだ火曜日か。今週は長そうだな…。

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新潟受難の週末でした!

2021年09月13日 | アルビレックス新潟

土曜日の山形戦の敗戦を引きずってモヤモヤとした気分で過ごした昨日の日曜日も、昼前にブログを更新して気持ちを整理し、家の周りのいつものコースを7kmほど走って汗を流し、家庭菜園で秋野菜栽培の準備をしているうちに、だいぶ落ち着いてきました。まぁ敗戦のショックはまだありますけど、それを受け入れていかなくてはならないと、ボクの頭と身体と心が折り合いをつけられたようです。

夕刻近くになり、「そうだった!今日からWEリーグだったわい!」「DAZNでレディースのリーグ開幕戦を見てスッキリしよう!」と、気持ちは完全に切り換わっておりました。

山形戦のゲーム前にも、レディースの監督と上尾野辺キャプテンがビッグスワンに登場して、WEリーグ開幕の挨拶をしていましたし、

先週末の新潟日報「おとなプラス」でも、特集記事が組まれておりました。今シーズンから、レディースのユニは男子のトップチームのデザインとは一味違っていて、またいい感じです。そして何よりも「女子のプロリーグができた」という事実は、日本サッカー界の発展にとっても、子どもたちの未来にとっても、素晴らしいことだと思います。

で、17時キックオフの「アルビレックス新潟VsAC長野パルセイロ」の試合を、DAZNでTV観戦いたしました。ゲーム開始直後は新潟ペースでゲームが進むも、最初の決定機を逃さずに長野が先制すると、新潟が追いつきすぐさま長野が追加点あげるなど、開始からわずか15分で両チーム合わせて3得点が生まれる乱打戦に。

結局、最後まで足が止まらなかった長野が後半にも追加点をあげて、3-1で勝利しました。土曜・日曜と2日続けてビッグスワンに駆けつけた新潟サポーターも、少なくなかったんでしょうね。中には「男子の敗戦でモヤモヤした気分をレディースのゲームを見てスッキリさせよう!」という気持ちで、スタジアムに足を運んだサポーターもいたのでは?

結果はご覧の通り、新潟は土曜の男子チームに続いて2日続けて敗戦。新潟県民受難の週末となってしまいました。まぁ人生は谷あり谷あり、谷だらけってことであります。やれやれ。

ところで、このWEリーグ。9月開幕&5月閉幕の完全秋冬制なんですね。参加している11チームの中で、北国チームはマイナビ仙台、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロの3チーム。雪対策は大丈夫なんでしょうかね?秋冬制についての議論は十分なされたんでしょうかね(ボクは知らなかったけど)? そもそも、たまたま少雪の年に1シーズン上手くいっても、その後ずっと上手くいくことが保障されるほど天候は甘くないし。

今後「WEリーグの実績」を盾に、「Jリーグでもやれるはずだ」って路線にいくんじゃないかと心配しています。

 

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立ち直れないけど開き直った!

2021年09月12日 | アルビレックス新潟

山形との真っ向勝負は、谷口が先制点をあげるもまさかの逆転負け。チャンスを作るも最後の決定力不足というアルビの大きな課題は、今節も解決できませんでした。逆に気迫溢れる山形に、「メンタル面でも負けていたんじゃね?」って印象すら受け、昇格争いから大きく後退する結果となりました。

試合終了からしばらく、ボクはスタンドの自席で呆然としていましたよ。さすがに選手の皆さんも場内を回る足取りが重かったようです。声を出しちゃいけないのに、G裏ではブーイングや怒号も飛び交いました。「ちょっと待て!みんな、冷静になれ!」って思いながら、自分自身も冷静になれず、いろいろな思いが交錯して気持ちが整理できないことに気づきました。

今はもうゲーム終了から15時間以上が経過しました。いつもならとっくにブログを更新し終えている時間ですが、翌日の昼近くになってもモヤモヤしながらパソコンに向かっているしだいです。この間、いろいろ考えたことを順不同で羅列したいと思います。

●開始僅か10分での先制点。ヨシくんのアシストで谷口がゴール。谷口はチーム最多の11得点目。これってアルビの必勝パターンじゃん。ところが結果は、絵に描いたような逆転負け。これは心が痛い。

●山形がやりたいサッカーも新潟と酷似。ミラーゲームのような展開でボールも人も目まぐるしく動き、ゲームとしては見ていて面白い。だけどボールへの執念というか、気持ちというか、山形の方が勝ってる感じ。セカンドボールは圧倒的に山形。

●アルビも工夫はしている。セットプレーもトリックプレーを入れたりして変化をつけてる。それでも得点に結びつかない。それにしても、なんでこんなにセットプレーから得点できなくなったんだろう?コーナーキックをもらっても、得点の匂いがまったくしない。千葉がいないのでゴール前の身長が足りない。キッカーも島田が必要では?

●アルビの左サイドが機能しないよなぁ。ゴメスと至恩の息が合わないし、至恩は完全にスランプ。背番号10が重たそう。マークはもちろんキツいんだろうけど、そこを突破するのがエースじゃないか。まだまだ海外移籍は無理だがら、もうしばらくアルビで修行を続けなさい。

●後半61分に逆転弾を喰らったわけだけど、そこはもう直後に「選手交代」でしょう。それがベンチの「スイッチを入れろ!」の明確な意志として、選手に示されるべき。だけど選手交代は66分にようやく「ロメロ→髙澤」がカードの1枚目。この間の5分間は何?アルベルト監督も悩んでいる?

●あ~!福田!そこは決めてくれ!あ~!田上!そこは押し込んでくれ!うう゛ぉ~!あぎゃぁ~!何度天を仰いだことか!ゴール前にあれだけ攻撃選手が並んでいて、なんで点が入らない!髙澤!鈴木!君らの仕事は点を取ることだろう!

●あ~あ。結局、夏のプラネタスワンは相模原戦の1回こっきりだったなぁ。あの「チャンピオン」と光のコラボ。もう1回見たかったなぁ。せっかく新商品も開発・販売して、商品開発部(販売部?営業部?)のスタッフがチームを盛り上げようとしたのに、残念だなぁ。買った人たちはもっと残念。

●磐田も京都も試合の途中経過では負けていたのに、両チームともきっちり逆転勝利。やっぱり、こういう勝負強いチームが昇格するんだろうなぁ。アルビはまだまだだわ。2位・京都との勝ち点差は10。厳しいなぁ。3試合で1得点じゃぁ勝てないよね。昇格は…やっぱり厳しいなぁ。

●それどころか、4位・町田と5位・琉球はアルビと同じ勝ち点51で、6位・山形が49、7位・甲府と8位・長崎が48。もう、いつ8位まで順位を落としてもおかしくない状態。山形、甲府、長崎は1試合少ないし。得失点差や総得点数の優位も今は昔…。

●レディースのWeリーグが開幕するし、もしかしたらレディースに流れるファンもいるんじゃね?バスケも始まるし、観客数が減るんじゃないかと心配だよね。もちろん、ボクらは今シーズンも最後までスタジアムに足を運んで応援し続けるけどさ。

●そうなんだよね。ボクらは結果がどうであろうと「アルビレックスを応援し続ける」という覚悟はできているのでした。J1に昇格できなくても、仮にJ3に降格するようなことがあったとしても、残りの人生を「老後はアルビレックス」で過ごす覚悟はとっくにできているのです。

●もちろん、昇格はしたい。可能性がある限り、最後まで必死の応援を続ける。だけどそれが叶わなかったからって、アルビレックスを見限るようなことは絶対にしないし、スタジアムから足が遠のくこともない。そうでした。その覚悟はもうとっくにできているんでしたよ。

●確かに山形戦の敗戦は辛いよね。悔しいし、憤りもある。今週1週間はなかなか立ち直れずに、ウジウジ過ごしたり愚痴も言ったりするだろう。だけど、そう。ボクらは確固たる覚悟を決めているんでした。そう思ったら、開き直るしかないよね。わっはっは。上等じゃないか。とことんつき合いますぜ!

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今日は山形戦!最後のナイトゲームを勝利で!

2021年09月11日 | アルビレックス新潟

悔しいスコアレスドローの北九州戦から1週間。今週もあっと言う間に時間が経過して、今日はもう29節の山形戦当日となりました。なんか最近、時間の流れが以前よりもやけに速いように感じます。歳をとったってことなのかな?人生の残された時間が少なくなってきているような気がして、ちと寂しいです。毎日を大切に生きなきゃいけないな。

さて、今日の相手のモンテディオ山形ですが、現在8位。クラモフスキー監督の就任以来、快進撃を続けてきた勢いにやや陰りが見えています。新監督の初采配となった第14節から、クラブ記録の7連勝を含む無敗が12で止まったのは、前々節のアウェイ山口戦(●1-2)。前節はホームで水戸に敗れ(●0-1)、3試合勝利から遠ざかっています。あらまぁ、アルビが調子づかせた水戸は、山形も喰っちゃったんですね。

今日の新潟日報では、ボランチのヤンが好調を維持しているという記事が掲載されていました。確かに前節の北九州戦では、ヤンがインターセプトしてそのまま相手G前に攻撃を仕掛けるワクワクしたシーンが、何回か見られましたからね。今日は久しぶりのヤンの得点にも期待しましょう。

日報の先発予想はこんな感じです。前節に続いて、センターバックには史哉、キーパーは阿部ちゃんが先発予想です。ってか、オールメンバーが前節と一緒ですね。まぁ北九州戦、アルビは得点がなかっただけで(そこが問題だけど)全体としては悪くなかったですからね。いいじゃないですか。

そう言えば、今季のホームでのナイトゲームは今日が最後なんですね。今日は何が何でも山形に勝利して、みんなでプラネタスワンで盛り上がりたいですね。頼むよ!選手の皆さん!アルベルト監督!

それと実は今日、わが家では狙っているグッズがありましてね。あの商品に待望の「オレンジ」が出たんですよ。

パートナー企業の「アルコインターナショナル株式会社」とのスペシャルコラボ『ALB×Hydro Flask®︎(ハイドロフラスク)』に、待望のアルビカラーが登場なんです!女房が「絶対に買うわ!」と張り切っております。お金はボクの財布から出るんですがね。

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「ご当地応援選手」と「監督御用達レストラン」

2021年09月10日 | アルビレックス新潟

長いことブログを続けていると、「あっこれ、ブログで紹介したいな」っていういわゆる「ブログネタ」が、集中することがあるんですよね。そんな時は「とりあえずネタをストックしておいてネタのない時に使おう」って思うんですけど、どんどんネタは古くなっちゃってついには消えてしまう…なんてこともあるんですよ。今日はそんな消えかかっている「先週のアルビネタ」を2つほど紹介します。

北九州戦が行われた9月4日(土)の新潟日報夕刊「おとなプラス」で、「アルビのご当地応援選手」が特集されました。

昨シーズンから新潟県の全市町村をホームタウンとしたアルビレックスの取組を、ご覧のように全選手の顔写真入りで新潟県の地図に配置し、それぞれの地区担当の選手がわかるように紹介した記事は、アルビサポ以外の方にもいいPRになったと思います。

ページを繰ると、「モバアルZ」や「とこアル」や「あるスタ」などでも紹介されている「史哉の佐渡探訪」や「ゴメスと小見くんの柏崎訪問」、「千葉ちゃんのリモート先生(上越市)」や「がんばれ!田上大地(田上町)」などの取組が紹介されていました。

この記事を書いたのは、アルビサポでお馴染みのライターのNさんです。「おとなプラス」の「アルビ特集」の記事は、いつもNさんの執筆によるものです。ボクは毎回楽しみにしています。ありがとうございます。今回初めて気がついたのですが、Nさんのプロフィールのところに書かれていた生年が1958年でした。なんと、ボクら夫婦と同い年。ますます(こちらから一方的に)親近感をわかせていただきました。

さて、もうひとつ消えかかったネタを1つ。

これまた北九州戦が行われた9月4日(土)のことなんですが、午前中に放送されたUX「まるどり!アップ」で、アルベルト監督の御用達のレストランが紹介され、監督もリモート録画で番組に登場していました。

これはアルビサポで有名なUXの大西アナが新たに担当する「ONE UPグルメ」というコーナーで、「新潟県内で活躍する有名人の行きつけの店」って感じでアルベルト監督御用達のレストランを紹介していました。

監督が家族でよく訪れるというこのお店は、中央区にある「シュ・エマ」というイタリアン&フレンチのレストランです。新潟駅前から万代橋方面に行く途中にあるお店みたいです。

番組ではロブスターとローストビーフの料理を、大西アナが美味しそうに食べて食レポを展開していました。まぁボクら庶民にはちょっと敷居が高い感じのお店でしたけどね。「特別な日にちょっと奮発して」ってのはいいかもね。人生にはご褒美も必要です。

以上、明日の山形戦を前に、前節・北九州戦当日の「消えかかったネタ」をお届けしました。実はもうひとつ消えかかっているネタがあるのですが、それは来週の「すき間」に埋め込む予定です(笑)。

 

 

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献血&早川史哉4連発!

2021年09月09日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報朝刊に、こんな記事が載りました。

「コロナ禍で多くの人が外出を自粛していることで献血者が減少し、医療機関への安定した血液の供給が今後心配される状況である。多くの人から献血に協力してほしい。」という内容の記事でした。

ボクは日本赤十字社の献血Web会員「ラブラッド」に登録していて、ちょうど数日前に「前回の献血から時間が経ったので今日から献血可能ですよ」というお知らせをいただいたところだったので、早速スマホで予約をして仕事帰り(昨日は4時あがりでした)に献血ルームに立ち寄りました。長岡アピタ隣の「献血ルーム千秋」です。

献血ルームに着くといつもどおりにスムーズに手続きが進み、40分程度で400mlの全血献血が終了しました。ボクは今年3回目の献血だったので、今年は今回が最終です。今回はWeb予約等のポイントも貯まっていて、お土産もたくさんいただきました。

献血ルームの掲示板には、ヨシくんと史哉のこのポスターが燦然と輝いていました。「アルビのサポーターなんですが、写真を撮らせてもらっていいですか?」とスタッフの方に声をかけると、「いいですよ」「張り替えの時期だと差し上げることができるんですけどね」との返答。ヨシくんと史哉のこのポスター、評判がいいらしいですよ。

ボク自身もだんだん年齢を重ねてきているので、献血できるのはあと7年ほどになりました。ボクの人生、世間や社会のために貢献していることは少ないので、せめて献血くらいは可能な限り続けたいと思っています。…ということで、次回の来年1月の献血日時の予約も済ませちゃいました。(笑)

さて、献血のポスター以外にも、史哉はいろいろな啓発ポスターのモデルを務めていますよね。今回見つけたのはこれ。

こちらは新潟市の「ワクチン接種の推奨ポスター」です。やっぱり「白血病を乗り越えたJリーガー」ということで、医療関係の啓発ポスターでモデルを務めるには適任ですよね。もちろん、開幕からずっとベンチ入りしているチームの中心メンバーであり、そのポリバレントで安定した活躍ぶりが評価されているのも間違いないところです。

後援会誌「アシストプレス」最新号の表紙も、しっかり「史哉」でした。太腿からふくらはぎのたくましい筋肉と、爽やかな表情がステキですね。

そして今日9月9日は、史哉にとって記念すべき日です。

史哉の著書「そして歩き出す」が原作のコミック本、「そして歩き出す~サッカーと白血病と僕の日常~」が、本日発売になります。

白血病を患ったJリーガー・早川史哉選手の実話を完全コミカライズ! 不屈の男が戦い抜いた1287日の物語!!華々しいサッカー選手が患ったのは、急性白血病だった。いつもの朝のはずだった――。プロデビューしたばかりのJリーガー・早川史哉はその日、急性白血病と診断された。開幕戦からスタメンをつかみ、これからという時に襲った病魔。壮絶な闘病、果てのない不安、そして復帰への希望。不屈の男が戦い抜いた1287日の実話を完全コミカライズ。

すばらしい!単行本の「そして歩き出す」は読んでいるけど、やっぱりこれは買わねばなりませんね。もうすぐ県内の書店にも平積みされるかな?

…ということで、今日は「早川史哉4連発!」をお伝えしました。

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島田のインスタと髙澤のツイッター

2021年09月08日 | アルビレックス新潟

今日は週の真ん中の水曜日。ブログをご覧のアルビサポの皆様におかれましては、北九州戦で勝てなかったショックから立ち直っていらっしゃいますか?コロナ感染防止の関係で職場でのおしゃべりや雑談もすっかり影を潜めているボクの職場では、なんかみんな無言で黙々と仕事をしており、アルビのことが話題になることもありません。もしかしたら、みんながボクに気を遣っているという可能性もあるのかな?

今週末の山形戦に向けて「選手の皆さんも気持ちを切り換えているといいけどな…」と思っていたら、SNS上で選手自身の情報発信を目にし、大きな勇気をもらいました。きっと多くの皆さんは既にご覧になっていると思いますが、紹介をさせていただきますね。

まずは島田譲選手のInstagram(インスタ)での投稿です。

 

いや、すばらしい。「仲間をとても誇りに思います」「結果には真摯に向き合い」「運を味方にするのも実力」「絶対にあきらめません」など、ボクらの心に響く言葉がたくさんありました。

さらにこちらは、髙澤優也選手のTwitterでの投稿です。

得点を期待されるストライカーとしてこの夏に補強された髙澤選手にとって、「移籍後未だ無得点」という現実は、彼自身にとっても苦しいことだと思います。ですが、彼が「大きな決意と思い」をもってピッチに立っていることは、見ているボクらにも十分伝わってきています。

「軽い気持ちで新潟にきたわけじゃない」「夏の補強が自分で良かったと言ってもらえるようにこれから戦う」という髙澤選手の言葉に、今後に向けたさらなる決意の重さが伝わってきます。

今シーズンはじめ、開幕戦からゲームで使われながらなかなか得点できなかった谷口選手が、10節の愛媛戦で今季初ゴールをあげるとあれよあれよ言う間に得点を重ね、今やヨシくんと並んでチームの得点王になっている例もあります。髙澤選手も1点をとってきっかっけを掴めば、「得点量産へまっしぐら」っていう可能性も大いにあると思っています。頑張れ!髙澤!


話は変わりますが、島田選手が新潟県警察本部の交通安全啓発ポスターのデザインに起用されました。

ポスターでは、反射材の利用によって夜間の視認性を高め、事故防止に役立てることを広報しています。夜間の反射材の利用および交通安全への意識が高まるといいですね。

ポスター内で島田譲選手が身につけている「アルビレックス新潟コラボ反射材ストラップ」は、9月25日(土)のヴァンフォーレ甲府戦の試合会場で来場者にプレゼントされるみたいですよ。これも楽しみです。

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ネクストミーツのアルビカレーを食べてみた!

2021年09月07日 | アルビレックス新潟

先週末の北九州戦は新潟県内全域にコロナの特別警報が発出された関係で、新潟日報サンクスデーが中止(延期?)となりました。だけど、気分的には「ネクストミーツ・サンクスデー」って感じでしたよね。

この時期にそしてこの状況下で、アルビレックスのユニフォームパートナーとしてチームに多大な支援をしてくださる「ネクストミーツ」さんには、本当に感謝の気持ちしかありません。ありがとうございます。

スタジアムには「ネクストミーツ」の白井会長も登場し、故郷やアルビレックスに対する熱い思いも語ってくださいました。この前にはオレンジトラックで、ノザとのトークショーもありました。ノザとともに着ていらっしゃった、ネクストミーツのTシャツもなかなかステキでした。

大きなガッツポーズをしながら場内を回る白井会長は、中学校時代はサッカー部だったそうです。「代替肉」に関する地球規模の思いについても、共感する部分が多かったです。地元出身(長岡市のご出身だそうです)の若き経営者(技術者)という点や、故郷・新潟を元気にしたいという熱い思いを持っていらっしゃる点で、フラーの渋谷会長と通じる部分も感じました。すばらしい!

Eゲート前には「代替肉」を使った「NEXTバーガー」の販売ブースも設置され、多くのサポーターの皆さんが行列を作って購入されていました。パートナー企業のこういった取組は、「アルビマグロ(山崎食品)」「まいキムチ(越後薬草)」の路線で、ビッグスワンでは定番になってきています。これもとてもいいことですね。

Eゲート前広場では、「NEXTバーガー」を食べていらっしゃる皆さんも多く見られました。「美味いじゃん、これ!」なんて声も聞こえていましたよ。ハンバーガー1個600円はちょっとお高いけど、「地球の未来」や「高タンパク低脂肪」「アルビレックスのパートナー企業への協力」という観点で考えれば、協力したいところですね。ただ今回ボクらは、「NEXTバーガー」は購入しませんでした。

実はボクらはこの日、自宅を出発する前に昼食としてこれをいただいてビッグスワンに向かったんですよ。

「代替肉」を使ったネクストミーツの「アルビカレー」です。これも美味しかったですよ。「代替肉」も全然問題なし。カレーの味も中辛でコクがあり、ボクの大好きな味でした。いやぁ~「代替肉」って、ここまで進化しているんですね。あっぱれ!ネクストミーツです。こりゃぁこれからネクストミーツの世界進出は、すごいことになるかもしれませんよ。イスラム文化圏でのニーズもありますしね。ネクストミーツの株を買いたいくらいです。

ただ、アルビサポとしては気になることも1つあります。

皆さんもご存知の通り、「アルビカレー」はもうひとつあるんですよね。ホテルイタリア軒が監修した「アルビリッチカレー」です。これからこの2つの「アルビカレー」は共存していくんでしょうかね?ちょっと気になるところです。

そうそう、北九州戦では「ネクストミーツ」の他にも、新しいアルビのパートナー企業が紹介されていました。

その中の一つが、「モザイクワーク」さんです。ちょうどボクらの前に看板が設置されていて、社員の皆さんが記念撮影をされていました。繰り返しになるけど、この時期にしかも世間はコロナ禍でこんな状況なのに、新たにパートナー企業として契約しクラブを支援してくださる皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そして、新規パートナー企業を次々に開拓している営業部の皆さんの努力にも、心から敬意を表します。

そんな皆さんに報いるためにも、リーグ戦の残り3分の1を全勝するつもりで頑張らねばなりませんね。今週末の山形戦では、選手の皆さんから意地を見せていただきましょう!

 

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鉄壁コート!阿部航斗!

2021年09月06日 | アルビレックス新潟

一昨日の北九州戦でアルビレックスのゴールを守ったのは、背番号21の元気印・阿部航斗選手でした。阿部選手は今シーズンの開幕戦でJリーグデビューを果たした大卒2年目の24歳。アルビユースから筑波大を経てアルビに加入した、生粋の新潟っ子です。一昨日は11試合ぶりの先発出場で、北九州戦を無失点に抑えました(アルビは得点もなかったけど…)。

阿部選手は今シーズンはケガで離脱している小島に代わって開幕戦からゴールを守り、アルビの快進撃を支えました。確か17節の甲府戦まで阿部が先発だったんじゃないかな?そこまでの成績は11勝4分2敗でした。

6月13日の18節・岡山戦からは、リハビリを終えた小島が復活してアルビのゴールマウスを守るようになり、阿部はリザーブとなりました。しかし、ベンチから大きな声を出してチームを鼓舞する姿は、スタジアムで観戦していてもそれがわかり、ボクらは感動した覚えがあります。そこらあたりは、6月24日の記事「『阿部ちゃん株』急上昇中!」を読んでくださいね。

8月14日のアウェイ千葉戦で小島が負傷退場し、その試合の後半と次の相模原戦は藤田がアルビのゴールを守り、成長した姿をボクらに見せてくれました。阿部、小島、藤田(もちろん溝口も含めて)、アルビのキーパー陣の「誰が出ても一定水準以上の結果を出す」ってことは、ボクらにとって実に喜ばしいことです。

ただ、それはそうなんですが、やっぱりこれから「J1昇格」に向けて少しでも可能性を追求していくってことになっていくとき、「BestなGKチョイス」をしなければならないのは必定です。

で、ここまでのリーグ戦における成績を、先発したGK別にまとめてみました。ちなみに小島が負傷退場し後半から藤田がゴールを守った千葉戦は、「小島先発」ってことでカウントしています。

もちろん、失点がすべてGKの責任ではないわけだし、失点や勝敗にはさまざまな要因が絡んでくるので一概には言えないのですが、わが家の推しとしては「やっぱり阿部ちゃんじゃね?」ってことで夫婦の意見が一致しました。もちろん、小島も藤田も大好きなんですけどね。

一昨日の北九州戦では女房の強い希望もあって、新発売のアルビオリジナル除菌スプレー「ぴかぴかアルビくん」を購入いたしました。チョイスしたのは、もちろん「コートくんバージョン」です。「普段はゴールを守るコートくんが、手指を“鉄壁コート”で守ります!」っていうこのアイデア、とてもナイスだと思います。

ちなみに、もうひとつ。こちらも購入しちゃいました。

「よしくんの33フォームフィンガー」です。はっはっは。またしてもアルビの戦略に、まんまと乗せられちゃいました。まぁ今シーズンはアウェイ戦にも行けないし、グッズ購入もチーム支援の一環ということでお小遣いを投入いたしました(笑)。今週末の山形戦では、ヨシくんのゴールで盛り上がるぜ!

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攻めても攻めてもゴールが決まらなきゃ勝てません!

2021年09月05日 | アルビレックス新潟

「反撃の狼煙をあげる」はずの北九州戦は、アルビが攻勢にゲームを進め(たかのように見えた)るも、まさかのスコアレスドロー。攻めても攻めてもゴールが決まらなきゃ勝てません。何とも歯がゆい結果の「勝ち点1」となりました。

まずボクらは、スタメンの発表を見てビックリしました。GKは阿部、しかもリザーブには溝口が入りました。小島は前節の4失点のショックのリハビリでしょうか?和輝は三戸ちゃんと一緒に年代別代表に招集だったですかね?

そしてCBには、史哉と舞行龍。開幕以来不動のCBだった千葉ちゃんはベンチです。これも前節4失点目のPK献上のリハビリか?攻撃陣は谷口のワントップ、2列目には至恩、ヨシくん、ロメロが並びました。なぜか星くんは、サブにも入っていません。リハビリか?

ビックリの極致は、サブのメンバーに鈴木、髙澤、ヤムケンのFWが3人が名前を連ねたことです。「試合の状況によって後半に異なるタイプのFWを臨機応変に投入するための伏線なんだろうな」って思っていましたら、なんと試合終了のホイッスルが鳴ったときには、鈴木も髙澤もヤムケンも全員ピッチの上にいましたよ。(苦笑)

DAZNの試合後に示されたこのゲームのスタッツです。アルビのシュート数20本で、そのうち枠内が12本。シュート数は北九州の4倍ですよ。ボール支配率は63%で、パス数は北九州の2倍以上。コーナーキックも9本ありました。これで得点ゼロ。撃っても撃っても決まらない。攻めても攻めても得点を奪えない。いったいどうしたらいいんでしょ?2試合連続で無得点という、今季初の屈辱も記録してしまいました。

アルベルト監督も「相手を上回るプレーができていた。それプラス多くのチャンスもつくることができていた」「あらゆる方法で攻撃を試みた。中央突破、サイド攻撃、セットプレーも含めてゴールを目指した」と総括。まぁ結局は「われわれが継続して抱えている課題である決定力不足が出てしまった」という一言が、このゲームのすべてを語っているって感じですかね。

サポーターも気合いを込めて今日のゲームに臨んでいましたよね。1層の柱や壁には、サポーターを鼓舞するセリフがたくさん貼られていました。準備や後片付けをしてくださったG裏中央の有志の皆さん、ありがとうございます。心に染みました。

さらに、ピッチの周りにはグルッとたくさんのダンマクの数々です。

「サポーターの強い気持ちで、選手の背中を少しでも押すことができれば…」1つ1つのダンマクに込められたサポータの願いが、選手の皆さんにも届いていたはずです。間違いない。

まぁ幸いなことにリーグ戦の上位陣は、磐田は勝ちましたが京都と琉球はそれぞれ敗れ、結果として勝ち点1を積み上げたアルビは、順位を3位に上げました。そうです。アルビも迷走していますが、他のチームだって同じなんですよ。順風満帆に最終節まで突っ走ることなんて不可能なんです。ですから当然、アルビレックスにもまだまだチャンスはあります。とにかく次節です。次節ですよ。次節こそホームでスカッと勝ち点3を奪い取り、歓喜の雄叫びを(心の中で)上げましょう!

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反撃の狼煙を上げろ!~今日は北九州戦~

2021年09月04日 | アルビレックス新潟

屈辱の水戸戦から1週間が経ちました。この間、コロナ禍での特別警報の発令があったり、昨日などは菅総理の退陣発表という衝撃的なニュースもあったりで、職場での世間話もアルビからは遠ざかっておりました。この週末の北九州戦に向けて静かに闘志を燃やしているボクの気配は、みんな気がつかなかっただろうなぁ…。(笑)

そして、あっと言う間に北九州戦の当日になっちゃいましたよ。

今朝の新潟日報には、「勝利に執着 泥くさく」とか「選手奮起 信じる指揮官」といった見出しが並んでいました。どうやらアルベルト監督も選手の皆さんも、戦術よりも精神面(メンタリティ)の部分を重視している様子が、日報の記事からうかがえます。

注目の予想先発メンバーはこんな感じです。

おっ!ついに来ました!GKは阿部ちゃんが先発しそうです。待っていましたよ。元気な阿部ちゃんがチームを鼓舞して、勝ち点3を掴み取ってほしいな。至恩、ロメロも頑張れ!チャンスをモノにしろよ!なんたってここで上位陣に食らい付いていかないと、目標の「J1昇格」は遠のいてしまいますからね。今日の北九州戦で反撃の狼煙(のろし)をあげ、連勝街道を驀進してほしいです。

今日のゲームから、新ユニフォームパートナーの「ネクストミーツ」のロゴが、パンツに付くんですよね。その意味でも今日のゲームは絶対に勝たなければならない記念すべき試合です。絶対に勝ちましょうぜ!

わが家でも、「ネクストミーツ」の「アルビカレー」をネット購入いたしました。スポンサー様の商品はしっかり購入して貢献しなきゃね。今日のお昼は「アルビカレー」を食べて、ビッグスワンに駆けつけたいと思います。アルビカレーの食レポはまた後日ということで。

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新商品が続々登場!

2021年09月03日 | アルビレックス新潟

ボールを保持しても引いて守る相手を崩せないまま時間が過ぎ、ゲーム終盤に悪夢のような失点をして敗戦。昨日行われたW杯最終予選の日本Vsオマーン戦は、「やっぱりサッカーは難しいな」とつくづく感じるゲームでした。ゴールを決めなければ絶対に勝てません。そして世界ランク24位が79位に敗れる。それがサッカーですよね。

さてさて、こっちの世界であるJ2は、明日28節の北九州戦が行われます。前節水戸戦の(こちらも)悪夢のような敗戦を糧に、アルベルト監督や選手の皆さんがどんなふうにプレーに改善を見せてくれるのか。実に楽しみ(ちょっと不安)なところです。どうかボクらの心の隅の不安をスカッと払拭してほしいな…と思っています。

明日の北九州戦では、新しいグッズが販売されるようですね。まずはこれ。

「よしくんの33フォームフィンガー」です。チームの攻撃を牽引するヨシくんのゴールパフォーマンスでもおなじみの33ポーズ。ヨシくんがゴールを決め、その歓喜の瞬間にヨシくんの33ポーズと一緒にこの応援アイテムを掲げたら、きっと盛り上がるでしょうね。

ホームでは7月11日の栃木戦以来ゴールシーンのないヨシくんが、明日の北九州戦で勝利を決めるゴールをあげてくれることを期待しています。この「33フォームフィンガー」は2200円です。

そして、もうひとつはこれです。

手指やお出かけ先での気になるところに、ワンプッシュして感染予防!ぴかぴかキレイに感染予防!アルビオリジナル除菌スプレー「ぴかぴかアルビくん」です。

アルビくんとスワンちゃん、そして普段はゴールを守る阿部ちゃんが、手指を“鉄壁コート”で守ります!なるほど、「鉄壁コート」と「阿部コート」、「感染から守る」と「ゴールを守る」をかけているわけですね。持ち運びできるチェーン付きなので、外出先や通勤・通学など気になるところでワンプッシュ可能です。こちらは930円。

いやぁ~。アルビレックスの商品開発部(だっけ?)の皆さん、頑張っていますね。ホント、すばらしい!ボクらもお小遣いの範囲内で、可能な限り協力したいと思います。

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観客上限1万人!

2021年09月02日 | アルビレックス新潟

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて県が特別警報を発したので、ボクらの生活も少なからず影響を受けることになりました。ボクが社会教育で受講している講座は途中休止となり、体育館も休館となったので週に1回の卓球の練習もしばらくお休みです。ボクら年寄りはまだいいですけど、中高生の部活動停止は可哀想ですよね。職場近くの県立高校も、グラウンドが閑散としています。

そんな中でボクらサポターとしては、「アルビレックスの試合はどうなるの?」っていうのが最大の関心事なわけですが、こちらは少しホッとしています。

特別警報発令中に行われる4日の北九州戦と11日の山形戦のホーム連戦は、観客上限1万人で実施されるとのこと。シーズンパスホルダーのボクらにとっては、今までと変わらない状況下でサッカー観戦できることとなりました。あぁヨカッタ、ヨカッタ。駐車券も有効だそうですよ。

だけどね。コロナ禍でのイベント開催に対する世間の目は今まで以上に厳しく、ボクらサポーターにもそれが向けられていることは間違いないことを自覚しなくてはなりません。「えっ?!この状況でビッグスワンに行くの?」「サッカー観戦?大丈夫?」「サッカー観戦も音楽フェスみたいな感じじゃないの?」「米百フェスは延期になったのに?」「片貝花火は中止になったのに?」「スタジアムでコロナが広がったらどうするの!」なんて感情は、一般市民の中には当然存在するわけですよ。

だからこそ、ボクらはスタジアムで細心の注意を払わなければなりません。大声で会話をしたり、飲食のためとはいえ長時間マスクを外していたり、声を出して応援したり(ため息をついたり)なんてことは絶対にしてはいけないし、アルコール除菌シートを持参してこまめに周りを消毒するなど、できうる最大の努力をして感染予防に努めなければならないと思います。

そして、もし周りに気の緩んでいるサポーターがいたなら、「このサッカー観戦できる状況を続けるために、ちょっと気をつけようよ」と注意する勇気も持たなければならないと思います。

そして、アルベルト監督や選手の皆さんが、前節の水戸戦での「苦い経験」をどう改善して次の試合に臨むのかをしっかり見届けるとともに、ボクらサポーターもしっかりその背中を押すべく熱い(だけど静かに)応援を展開したいと思います。頑張れ!アルビレックス!

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ジャストミート!ネクストミーツ!

2021年09月01日 | アルビレックス新潟

「火曜日に重大発表って何だろうね?」「もしかして新加入選手の発表のサプライズ?」「あのPR動画からしてパンツの新スポンサー発表じゃね?」「水戸に勝っての発表だったら盛り上がったのにね」「まぁしょうがないんじゃね?」「でも営業部はよく頑張っているよ!」…そんな夫婦の会話をしながら迎えた昨日の火曜日でした。

なんと!ユニフォームパートナー(パンツ)として、新たにネクストミーツ株式会社が決定です。ネクストミーツは、現在世界的に注目される代替肉の開発から、企画・製造などを一貫して取り組む注目の企業。取締役会長の白井良さんは長岡市の出身で、「生まれ育った新潟のために」とアルビのパートナーに名乗りを上げてくれたそうです。これもフラーの渋谷ネットワークかな?

いやぁ~!古舘伊知郎風にいうなら、まさに「ジャストミート!」「ネクストミーツ!」って感じ?(笑)「生まれ育った新潟のために」っていう白井会長の言葉が嬉しいですね。まもなく長岡に新工場も完成するらしい(わが家の近くみたい)ネクストミーツ。代替肉という地球規模の課題解決に向かう先見性、世界各国に進出している国際性(ハラールに関わる需要も大きいでしょうね)。すばらしい企業がアルビのユニフォームパートナーに名乗りを上げてくれたことを、本当に嬉しく思います。

はっはっは。最近こればっかで申し訳ありません。アルビの公式HPに掲載されていたネクストミーツの白井会長の言葉と、アルビの中野社長の言葉をテキストマイニングしてみました。

そうそう。ネクストミーツのHPも覗いてみたんですよ。そうしたらなんと、こんな商品もありました。

すばらしい!代替肉を使った「アルビカレー」が、もう既に発売されていました。こりゃぁアルビサポとしては、試食してみないわけにはいきません。ポチッと注文してしまいました。なんと、亀田製菓とのコラボ商品もまもなく登場するそうですよ。これも楽しみです。

「アルビマグロ」「アルビキムチ」「アルビカレー」、アルビレックスのパートナー企業の商品が「アルビ」の冠をつけて販売され、県内どこのスーパーにも「アルビコーナー」が設置される日が近いかも??

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