アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

ひらひらー

2012年08月07日 | 生活
先日、出張から帰ってくる夫を迎えに、空港に行きました。
マナウスの空港は現在リフォーム中。
駐車場は広いのですが、整備や警備が行き届かず、端っこのほうは、夜になるとちょっと怖いぐらいです。
なので、以前は自分の車で空港まで行っていた夫も、今はできるだけ送っていったり、タクシーを使ったりしています。

で、お迎え。
いつものように駐車場につくと、ゲートで停まります。
ボタンを押して、出てきたチケットを手にとって…
と、そこに一陣の風が…

キャー、チケット、飛んでちゃったよ!
ひら ひら ひらー

あわてる、あわてる!!
どうしようか?
ゲートは開いているからとりあえず、中に入るか?
それとも、このままいったんゲートがしまるのを待って、もう一度チケットを取り直すか?
後者を選んで、ゲートがしまるのを待ったのですが、なかなかしまりません。
もしかしたら、このゲート、車の通過を感知してしまるタイプ?
それなら、とギアを「P」に動かし、サイドブレーキを引いて、後ろに飛んでいったチケットを拾いに行きました。
後ろの車に、「すみません、すみません」って頭下げながらね。

幸いすぐに見つかって、大急ぎで車に戻り、ゲートを通ります。
思ったように、私の車が通過してすぐにゲートがしまりました。
通過している最中にゲートが降りてきたらどうしようかと、ひやひやしていましたよ。

ブラジル生活20年、大抵のことではあわてなくなったペケママですが、久しぶりに冷や汗かきました。

提案!
駐車チケットは、「風でひらひらー」っと飛ばないタイプのものにしてください!
コメント
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