壁塗り終了

ようやく、ようやく終わりました。
外壁のペンキ塗り。

昨年塗らなかったので、かなり汚れているのと、なにより下地がはがれてきてしまっているので、早く塗らなくてはと思っていました。
が、なかなか難しいんです。
職人さんが入るので、必ず家に人がいなくてはならないので、私一人のときは無理。
なので、夫が休暇を取ったのを幸いに、はじめました。

職人さんは、昨年２階の踊り場の床の修理を頼んだアウグストさん。
初日、二日目は一人で現れてがっかりさせてくれました。
一人じゃあ終わらんよ！
３日目には息子を連れて登場。
この日からようやく本格的に壁塗り開始。

まずは下地をがりがりとはがして、塗りなおし。
さらにペンキを２回塗り。
なかなか大変な作業です。

家の中の私たちものんびりしていられません。
下に敷く新聞紙を用意したり、職人さんの飲み水を運んだり。
作業としては難しくもなんともないのですが、やっぱり家で他人がわさわさ作業をしているのは落ち着かないもの。

私たちとしては５日間ぐらいあれば終わるのだろうと踏んでいたのですが、最初に一人で作業をした日が２日あったことで作業は後ろにずれ込み、結局私たちの予想より２日も長くかかってしまいました。
土曜日、夫は抜けられない約束があったので外出。
私は一人で娘の送り迎えや買い物をしなくてはならないので、お掃除おばさんにお手伝いを頼みました。
午後は夫が帰ってきてくれたので、ほっと一息。
月曜日は夫は仕事でしたが、この日はもともとおばさんが着てくれる日だったので、助かりました。
午後の２時には全部終わったしね。

職人さんが帰ったあと、おばさんが最後にペンキ塗りをしたガレージを掃除しているのを手伝って、その後は申し訳ないけれどばたんとソファーに横になってぐっすり眠ってしまいました。
１時間ほど。

いやいや、やっぱり家の中の工事をするのは疲れます。
まあ、毎年なにかしか手を入れていかないといけないんですけどね。
最後にアウグストさんが帰るときに「さあ、来年は何を工事しようかな？考えておくからね。」って言って送り出しました。
それまでに体力とお金をためておかなくちゃね。