アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

休暇最終日は…

2012年08月28日 | 生活
娘を学校に送ってからまっすぐ、マンモグラフィーと超音波検査の検査に行ってきました。
大体3週間も伸びているんです。
検査をする病院の機械の不調でね。

朝7時の予約だったのですが、6時30分病院着。
で受付をすると、「セニョーラ、マンモグラフィーの機械が直っていません。いつ直るか、今のところ予定が立っていません。ほかの病院にいかれることをお勧めします。」
だとー???!!!
だったら、もっと早く言ってよね。
私、今日で休暇が終わりなのよ!

仕方がないので、唯一心当たりがあるショッピングセンターの中の検査病院へ。
とりあえず、私が持っている保険が使えるか、予約が取れるか聞いてみようと思いまして。
病院の中に入り、一番近くにいたお姉さんに「この検査をしたいのですが、ここではこの保険は使えますか?」と尋ねたところ、お姉さん、しばらく検査の請求表を見た後、一言「私についていらっしゃい!」。
はい?
何がなんだかわからぬまま、お姉さんについていくと、道々説明してくれました。
この病院では、私の持っている保険も使えるし、この検査もできるが、別の場所になるので、そこに連れて行ってくれるとのこと。

連れて行かれたのは、同じショッピングセンター内の別のところ。
でも、確かに同じ病院です。
受付をすると、受付の女の子「もう、**さんったら、またこうやってどんどん予約患者増やしちゃんだから!」とひとりぶつぶつ言っています。
何のことかとたずねると、マンモグラフィーは予約なしでもできるのですが、超音波検査のほうは予約が必要なのだとか。
「もしも、都合がわるいのだったら、予約を取り直してまたきますよ。」と言ったら、「いいのいいの、私達が何とかすればいいことなのよ。あのおばさん、いつもこうなんだから。でも、セニョーラ、超音波検査のほうは少し遅くなるかもしれないけど、覚悟してね。」だって。
いえいえ、午前中のうちにできるのでしたら文句を言いません。

少しして名前を呼ばれて、検査室に入り、マンモグラフィー検査の終了。
次は場所を移して超音波検査。
こっちは本当に時間がかかったわ。
待ち時間、1時間半。
といいながら、隣のおばさんとおしゃべりしてたら、あっという間に時間がたっちゃった。

このおばさんがすごい人だったのよ。
70歳だって言うのに、赤ちゃんみたいにつるつるのお肌でね。
話によると、ありとあらゆるエステをしてるらしいわ。
ボトックスもピーリングももちろんだって。
私はボトックスは経験ないけど、ピーリングはあり。
「ピーリングって痛いじゃない?」ってたずねたら「痛くても美容のためなら我慢するのよおおおお!」だって。
その後は宗教の話から、サッカーの話、選挙の話まで、近くの人をすべて巻き込んでのおしゃべり大会。
おもしろかったわー。
私の斜め前のお姉さんなんて、話に参加してなかったのに、おなかか抱えて笑い転げていたし。

このおばさんが初めに私に話しかけてきた言葉が「あなたはブラジル人?それとも外国人?」だったんです。
「あなたは日本人?」って声をかけられたことはあるけど、「ブラジル人?外国人?」って言われたのは初めて。
ちょっとうれしかったかも。
でも、その後「外国人よ」って言ったら、「じゃあ、ペルー人でしょう?」だって!
ここでもかー?!!!
以前、目の見えないおじさんにも、「セニョーラはペルー人だろう?」って言われた私。
今日のおばさんには「どうしてペルー人って思ったの?」とたずねたら「目が奥にくぼんでいて、頬骨の形からそう思った。」ととっても具体的なリオ由を説明してくれたから、なるほどなって思ったのですが。
これから、名前もスペイン具読みに変えようかしら?

そんなこんなでかれこれ1時間半待ち!
確かに最初に対応してくれた受付のお姉さんが言ったとおり「少し時間がかかります」だったわ。

というわけで、ペケママの休暇、本日で終了!
ペンキ塗りと病院通いで終わった休暇でした。
「ムクタロウの嫁入り」っていう、うれしいこともあったけどね。

また明日から、がんばります!
コメント
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