2014年 娘の大学生活 始動！

昨夜気がついたら、私の携帯に娘からの電話が８通話！！も入っていた。
すわっ、何事？！
また強盗にでも？！
あわてて電話をかけると、何のとことはない．．．

「パパの携帯に何度も電話したけど通じないので、ママから伝えてもらおうと思って～。」

夫への伝言でした。
ほっ！

４月１日は娘の誕生日。
あと２週間ほどです。
昨年は、虫が知らせたのか、何年かぶりにお友達を集めてお誕生会を開きました。



今年は、娘が初めて家族とはなれて過ごすお誕生日。
まあ、当の娘はお友達と楽しく過ごせるでしょうが、親としては何もしてあげないのはなんとなくつまらない。
というわけで、ちょうどその頃南のほうに出張が予定されている夫を、ブラジリアで途中下車させることにしました。

最初は「うん、楽しみにしているね！」と行っていた娘ですが．．．
ふたを開けると、「あ～、その日はフランス語のテストがあるんだ。それから経済学の試験監督も！」
昨夜の８回通話はその連絡だったのです。
本人は、少しでも早く父に知らせなくては、と思ったらしいのですが、もう遅いです。
父はもういそいそと切符を手配してしまいました。
「いいよ、娘が帰ってくるまで、アパートで寝てるから。」とへそを曲げております。

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さて～、その娘ですが．．．
大学の授業が始まって、いつ電話しても「勉強していた。」「勉強が忙しい。」
何度も書くようですが、大学時代はバイトとサークルと遊びに明け暮れていた父と母は「大学生が、そんなに勉強するものか？！」と不思議がっております。
それでも、昨日は久しぶりに「お友達の家で、みんなでご飯食べてる～」と楽しそうな声を聞かせてくれました。
もちろん勉強は大切ですが、勉強していて疲れきった声を聞くよりも、やっぱりお友達と楽しそうにわいわいやっている声を聞くと、親としてはほっとします。
いつもでは困りますけどね！

というわけで、２０１４年度、始動！





今年は、マナウスのコレージオミリタールの仲間が増えました。
中学高校と仲の良かったパブロ君が化学技術学部に、2年間一緒に累積試験を受け続けたフィリッペ君が工学部に入学しました。



半年だけ先輩の娘！
ちょっとえらそう？！